NTTドコモは14日、クラウド型メールサービス「ドコモメール」の利用者が2013年10月24日のサービス提供開始から約6カ月で利用者が1000万人を突破したと発表した。達成日は4月12日。

ドコモメールは、送受信したメールがクラウド上に蓄積され、機種変更時のデータ移行や端末紛失時のデータ復旧が容易に行えるメールサービス。タブレットやPCブラウザなど複数のデバイスからメールの送受信や閲覧も行える。

同サービスは昨年10月24日にドコモスマートフォン、タブレット向けに提供を開始、昨年12月17日にiPhone 5s/5c向けにもサービスを提供し、同日にドコモメールブラウザ版をリリースするなど、利用端末・サービスを拡充してきた。