ストラタシス・ジャパンとファブラボ渋谷は2月10日、3Dプリンティングの可能性を探るワークショップ・プログラム「3DP Fab Challenge」を2月19日~5月8日まで実施すると発表した。

今回のワークショップは、参加者が3Dプリンタの利用を通じて新たなデザインやコンセプトモデルの製作を取り組んでいくもの。ストラタシス・ジャパンはPolyjetタイプのプロフェッショナル向け3Dプリンタ「Objet24」、ファブラボ渋谷は開催場所をそれぞれ提供する。

参加者はプロトタイプを製作し、視覚支援、形状・勘合確認や組付確認、機能テストなどを行えるほか、他の参加者との交流・情報交換なども行える。また、完成したデザインは今後開催予定のセミナーで発表するとしている。

ワークショップの詳細や参加方法はファブラボ渋谷のWebページ上で確認できる。

3DP Fab ChallengeのWebページ