ジョンソン・エンド・ジョンソン ビジョンケアカンパニーは、全国の18~34歳男女(男性150名、女性300名)を対象にカラーコンタクトレンズに関する意識調査を実施、結果を発表した。調査期間は2013年4月19日~21日。
カラコン使用は半数以上が「異性に好感を持たれたかったから」
カラーコンタクトを使い始めた理由やきっかけについては、半数以上が「異性に好感を持たれたかったから」と回答(「あてはまる」と「ややあてはまる」の合計)。年代があがるほど割合は高くなり、30~34歳では6割近くを占めた。
デートの際に女性がカラーコンタクトを使用することについて、18~34歳の男性150名に尋ねたところ、「アリだと思う」または「どちらかといえばアリだと思う」と答えた割合は68.0%。
黒目が大きいほどかわいく見える!?
一方、カラーコンタクトの着色部(外径)について、女性の56.0%が「大きければ大きいほどかわいく見える」と回答したのに対し、男性では「そう思わない」が64.0%を占める結果となった。
白目と黒目のバランスが異なる3枚の画像を見て理想的な瞳のタイプを選んでもらったところ、82.3%の女性が、白目と黒目の比率が「1:2:1」のタイプを選んだことがわかった。