スパイダーマンに"ゲイ"という新設定を提案するアンドリュー・ガーフィールド (C)BANG Media International

俳優のアンドリュー・ガーフィールドは、新作『アメイジング・スパイダーマン2』で自らが演じる主人公ピーター・パーカーを「ゲイ」という新設定を提案しているという。

実生活でも交際中のエマ・ストーンは、『スパイダーマン』劇中でもそのまま恋人のグウェン・ステイシーを演じており、公私ともに順風満帆なアンドリューだが、ここにきてどういうわけかスパイダーマンことピーター・パーカーがストレートではなく、男性が好きな同性愛者だったら面白いと考えていたらしい。

そこでアンドリューは、プロデューサーのマット・トルマックに、劇中でピーターが真に想いを寄せるメアリー・ジェーン・ワトソン(MJ)が同性愛者という設定にしてはどうかという提案を持ちかけたようで、アンドリューはエンターテイメント・ウィークリー誌に次のように話している。

「MJに関しては実は冗談じゃなかったんだ。『もしMJが男だったらどうかな?』って提案したのさ。ピーターが自分の性的関心の的が本当はどこにあるのか見つけるためにちょっと冒険させたら面白いと思わない? 別に今の時代、目新しいことでもなんでもないだろ! だったらピーターがゲイだっていいんじゃない? 別に男に夢中のヒーローだっていいじゃないか」

さらに、アンドリューはMJ役にTVドラマ『THE WIRE/ザ・ワイヤー』でおなじみのアフリカ系アメリカ人俳優、マイケル・B・ジョーダンの名前も挙げるなど配役まで具体的に考えていた模様。

「僕自身、『THE WIRE/ザ・ワイヤー』を見てからマイケル・B・ジョーダンの虜になっちゃったんだよ。マイケルにはカリスマ性があって才能もあるんだ。ピーターとマイケル演じるMJが異人種のバイセクシュアル・カップルだったらなおさら面白いと思うよ!」

アンドリューのコメントの前には、メアリー・ジェーン役に決まっていたシェイリーン・ウッドリーが急遽降板となり、すでに幾つかのシーンを撮影済みだったにも関わらず、それ自体がカットされたと報道されていた。

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