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Google Readerのサービス終了まで1週間を切った。この3ヶ月間、Google Readerのユーザは次のフィードリーダを探したが、突然の出来事で仕事が増えたのは、ユーザはなくむしろフィードリーダを提供しているベンダだ。Google Readerから大量のユーザが移行したFeedlyがブログ「From Google Reader to the Feedly Cloud: Summary of the last 100 days」において、この3ヶ月に起こったできごとをまとめている。

  1. フィード、カテゴリ、スターアイテム、タグなどのデータをGoogle ReaderからFeedlyへ移行するためのワンクリック移行ツールを提供開始
  2. Google Readerが提供しているようなタイトル一覧の表示モードを追加
  3. Webブラウザ対応の推進。IEとOperaの対応追加
  4. Feedlyコミュニティが毎日読む2,500万フィードのクローリングやFeedlyの高速利用を実現するためにハードウェアを追加。今後のユーザ数増加に合わせて随時ハードウェアを追加の予定
  5. ワークフローの自動化やIFTTTを利用しているサービス(Evernote、Tumblr、Pocket、Readabilityなど)と連携を実現するためにIFTTTに対応
  6. Feedly Cloudを利用するためのAPIを公開。Reeder、Newsify、NextGen Reader、gReader、Sprout Socialなどのサードパーティアプリケーションが対応
  7. キーボードショートカットの改善
  8. コンテンツ提供者向けにFeedlyボタンの提供を開始
  9. バグの修正と操作性の向上

Feedlyはこの3ヶ月でFeedlyが大幅に改善されたことを説明し、まだGoogle Readerから他のフィードリーダへ移行していないユーザをFeedlyへ引き入れたい狙いがある。