Linux 3.4は2年以上の長期サポート対象に

後藤大地  [2012/08/22]

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今年5月に公開されたLinux 3.4は、長期的にサポートされるバージョンとなる。Greg Kroah-Hartman氏は8月20日(米国時間)、Linuxカーネルのメーリングリストにおいて、Linux 3.4カーネルツリーを少なくとも2年間は維持することを示唆した。

Kroah-Hartman氏は、Linuxカーネルのメンテナンスを担当しているLinuxデベロッパの一人。Linuxでは、バージョンごとに安定ブランチ(Stable Branch)にするかどうかを決定しており、さらに一部の安定版カーネルを長期サポート(Long Term)の対象としている。現在、Linux 2.6.x系の一部が長期サポートカーネルとなっており、Linux 3.0.x系も長期サポートカーネルとすることが2月に発表されている。

今回の発表によるち、Linux 3.0は最低でも今後1年間程度はメンテナンスし続けることや、Linux 3.4については少なくとも2年間はメンテナンスを継続するという。また、7月にリリースされたLinux 3.5についてはLinux 3.6.1が公開されるまでメンテナンスされるとしている。

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