セレージャテクノロジーは8月6日、6日現在のアジア各国のFacebook推定ユーザ数を発表した。上から、第1位は「インド」で5,149万人(1月調査より7回連続の1位)、第2位は「インドネシア」で4,273万人、第3位は「フィリピン」で2,884万人だった。
今回調査では、アジア全体のユーザー数は6,000人増加の微増。日本は、ユーザー数が1,032万人と第7位、ユーザー数増加率は2.7%プラスと第8位、ユーザー数増加数は前回調査比28万人増と第5位となった。政府がFacebookをブロックしている中国は51万人となっている。
対人口比ユーザー数の割合は、上からブルネイが58.1%、台湾が53.6%、香港で50.4%となっており、日本は第14位の8.2%。
前回調査(7月6日発表)から比べたユーザー増加数は、1位のインドが168万人プラス、2位のベトナムが87万人プラス、3位のタイが73万人プラスとなった。
ユーザー数増加率は、前月に引き続き第1位のベトナムが13.6%プラス、第2位のネパールが6.0%プラス、第3位のカンボジアが6.0%プラスとなった。