セレスは7月31日、同社の運営するマーケティングリサーチサイト「モッピーラボ」で実施したモバイル調査「インターネットショッピング調査」の結果を発表した。同調査は7月14日~23日に携帯電話を利用して行われたもので、有効回答数は981となっている。

発表内容によると、インターネットショッピングの利用経験について、84.2%が「利用したことがある」と回答。利用頻度は「2~3ヵ月に1回程度」が27.0%と最も多く、「月に1回程度」が23.2%、「月に2~3回程度」が21.1%と続く。同社は2~3ヵ月に1回程度という頻度について、「四季のサイクルを連想できる」ことから「季節の変わり目や環境の変化のタイミングにインターネットショッピングを利用する人が多い」と推察している。

インターネットショッピングの利用経験

インターネットショッピングの利用頻度

インターネットショッピングを利用することが多い時間帯を尋ねた質問では、54.4%が「特に決まっていない」と答えている。特定の時間帯を挙げた回答のうち、最も多かったのは「21~23時台」で、全体の28.2%を占める。実店舗が閉店している時間帯でも買い物ができるという点が、インターネットショッピングの魅力のひとつになっていることがうかがえる。

インターネットショッピングの利用時間帯

「利用経験のあるWebサイト」に関しては、「楽天市場」という回答が68.5%で最も高く、2位は「Amazon」の58.0%、3位は「Yahoo!ショッピング」の38.6%となっている。年代別に見ると、「楽天市場」は10代 : 34.9% / 20代 : 65.6% / 30代 : 72.1% / 40代 : 72.1% / 50代 : 77.2%と、年齢層が上がるほど利用率が高まる。一方「Amazon」は、10代 : 69.8% / 20代 : 60.4% / 30代 : 60.2% / 40代 : 54.8% / 50代 : 45.6%で、若年層によく利用されている。

また、上記サイトを利用する理由については、「ショップ・商品の数が豊富」が56.2%と最も多く、同社は「実際に目で見て手で触れることなく買い物するからこそ、できるだけ多くの商品と比較し納得したものを購入したいと思う人が多い」と推測している。

利用経験のあるWebサイト

選んだWebサイトを使う理由

「インターネットショッピングで購入経験のあるもの」を尋ねた質問では、「CD / DVD / 本」の回答率が72.4%。「CD / DVD / 本」の年代別の回答率は、10代 : 62.8%、20代 : 71.1%、30代 : 71.7%、40代 : 75.5%、50代 : 75.9%で、10代が他年代に比べてやや少ない。

全体で62.2%の人が挙げた「洋服 / 靴 / バッグ」は、10代 : 51.2% / 20代 : 67.8% / 30代 : 68.1% / 40代 : 55.3% / 50代 : 54.4%で、20代と30代の回答率が高い。また、「サプリメント / 健康 / ダイエット食品」の年代別回答率は、10代 : 30.2% / 20代 : 33.0% / 30代 : 39.8% / 40代 : 59.6% / 50代 : 53.2%で、40代と50代がよく購入している。

インターネットショッピングで購入経験のあるもの