アサツー ディ・ケイは、共創コミュニティを運営する「eYeka」と実施したプロジェクト「Stand for Japan」の優秀作品を、東京駅前・JPタワー地下出入り口前にある広場に展示する。展示期間は7月25日~10月28日。

同プロジェクトに寄せられた作品「My window’s view in a Japanese folding-screen」

「Stand for Japan」プロジェクトとは、2012年2月に共創プラットフォーム「eYeka(アイカ)」を通じて作品制作を呼び掛けたもの。「海外から見たユニークで比類のない日本の魅力」をテーマに、動画、写真、イラストを用いた表現を募ったところ、フランス、イギリス、インドネシア、中国、スペイン、シンガポールなど、世界41カ国から321点の作品が集まったという。

これらの作品のうち、優秀作品74点(写真・イラスト54点、映像20点)を、東京駅直結のJPタワーの地下広場に展示する。展示はほぼ終日見られるが、0:30~5:00は広場が閉場しているため注意してほしい。