日本エイサーは7日、解像度が1,920×1,200ドット(WUXGA)のIPSパネルを搭載する24型ワイド液晶ディスプレイ「B243PWLbmdr」を発表した。6月8日より発売し、価格はオープン、店頭予想価格は34,800円。

「B243PWLbmdr」

主な仕様は、液晶パネルが非光沢(ノングレア)のIPS方式、光源が白色LEDバックライト、解像度が1,920×1,200ドット(WUXGA)、視野角が上下/左右とも178度、輝度が300cd/平方メートル、応答速度が14ms、コントラスト比が1,000:1(ACM時100,000,000:1)。

アスペクト比を固定しての拡大表示/フル画面表示に対応す。ドットバイドット表示には対応していない。スタンドのチルト角度は上15度/下5度、スイーベルは左右35度、高さ調節は110mm、時計回り90度のピボットが可能。

1W+1Wのステレオスピーカーを搭載し、VESAマウント100mmに対応。映像入力インタフェースは、DVI-D(HDCP対応)、D-Sub×1、DisplayPort×1。消費電力は通常時29.6W(スタンバイ時:0.9W、オフ時:0.55W)。本体サイズはW564.4×D235×H409.7~519.7mm、重量は7.65kg。