Firefox、プラグイン向けに「click-to-play plugins」を実装

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Mozillaの開発者であるJared Wein氏が、Firefoxに「click-to-play plugins」機能を実装したことをブログにて報告している。「click-to-play plugins」は、Firefoxのプラグインを制御する機能。この機能はすでにFirefoxのナイトリーチャンネル(Firefox 14)に導入されているという。

この機能はFirefox 14に実装されているが、標準では無効となっている。有効にするには、アドレスバーで「about:config」を入力し、オプション「plugin.click_to_play」のvalue値をfalseからtrueにする必要がある。機能を有効にすると、例えばFlashプラグインを入れているFirefoxの場合にFlashを実行するサイトにアクセスすると、Flash表示部分に「click here to activate plugins」が表示され、クリックしないかぎりFlashが実行されなくなる。

「about:config」内のプラグインオプション「plugin.clicktoplay」 - 標準は無効になっている

「plugin.click_to_play」を有効にするとFlashが自動で実行されなくなる

Wein氏はブログで、この機能の利点として、Webサイトで勝手に自動実行されるプラグインを防ぐことでユーザの煩わしさを軽減し、消費されるリソースを抑えることができることを挙げている。また、Flashなどの脆弱性をついた悪意のあるコンテンツからユーザを守ることができるとしている。

ナイトリー版のFirefoxはこちらで配布を行なっている。ブログ内でも触れているがMozilla Wikiによると、この機能はFirefox 14に導入することを目標としている。

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