GIGABYTEは19日、AMD Radeon HD 7800シリーズGPUを搭載するグラフィックスカードの新製品として、それぞれ高性能化のための独自仕様を盛り込んだ、HD 7870搭載の「GV-R787OC-2GD」と、HD 7850搭載の「GV-R785OC-2GD」を発表した。CFD販売を通して既に発売開始しており、店頭予想価格は前者が40,000円前後、後者が29,000円前後。
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GV-R787OC-2GD |
GV-R787OC-2GDは、GPUコアのクロックをリファレンスの1000MHzから1100MHzへとオーバークロックしているほか、冷却性能を高めるため同社"Triangle Cool"技術を適用した新型3連ファンシンク(2スロット厚)を採用している。主な仕様は、クロックがコア1100MHz/メモリ4800Mhz、メモリが2GB GDDR5(256bit接続)、出力端子がDVI×1/HDMI×1/MiniDisplayPort×2、PCとの接続バスがPCI Express x16 (3.0)。
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GV-R785OC-2GD |
GV-R785OC-2GDは、GPUコアのクロックをリファレンスの860MHzから975MHzへとオーバークロックしているほか、冷却性能を高めるため大型2連ファンを内蔵する独自ファンシンク(2スロット厚)を採用している。主な仕様は、クロックがコア975MHz/メモリ4800Mhz、メモリが2GB GDDR5(256bit接続)、出力端子がDVI×1/HDMI×1/MiniDisplayPort×2、PCとの接続バスがPCI Express x16 (3.0)。
