マドンナが新たなシューズブランド立ち上げへ、ダンスをヒントに約60種類を展開

マドンナが、新しいシューズブランドを立ち上げることが明らかになった。

2010年に自身の娘ローデスと、ティーン向けファッションブランド「マテリアルガール」をスタートしたマドンナだが、今回のシューズブランドは、ダンスからヒントを得たものになるという。

カナダのシューズブランド「アルド」とコラボレートしたこの「トゥルース・オア・デア」のコレクションは、フラットシューズやハイヒール、ブーツなど60種類を展開し、その中の多くはスタッズなどの装飾が施されたキャップトウのものとなるようだ。ターゲットは27歳から50歳までの女性で、将来的には香水や洋服、アクセサリーからランジェリーにまで拡大することを予定している。

マドンナのスタイリストを長年務めるアリアンヌ・フィリップスは、このコレクションにも携わっており「まさにマドンナそのものを象徴するブランドになるわ。私は彼女が長年履いてきたあらゆる靴について、まず彼女に思い出させることから始めたの。マドンナ独自のセクシーで女性らしい視点がコレクションにも反映されていると思う」とファッション雑誌「WWD」に語っている。

(BANG Media International)

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