ソフトバンクモバイルは2月15日、同社のインターネット接続サービスにおいて、児童ポルノサイトを閲覧できないようにするブロッキングを実施することを明らかにした。2012年3月下旬以降に開始する予定。

実施内容は、一般社団法人インターネットコンテンツセーフティ協会(略称:ICSA)から、児童ポルノのアドレスリストの提供を受け、該当するサイトへのアクセスを遮断するというもの。該当するサイトを閲覧しようとした場合、そのサイトは表示されず、「児童ポルノを掲載しているサイトと判定された」というメッセージが表示されるという。

(記事提供: AndroWire編集部)