Google、JavaScriptからDartへのソースコード比較サイトを公開

    後藤大地  [2012/02/01]

    Dart: Structured web programming

    Googleは「Dartプログラミング言語」と「JavaScript」の書き方を比較したWebサイト「Dart Synonym: Translations from JavaScript」を公開した。JavaScriptの記述方法とDartの記述方法をわかりやすくまとめることで、既存のJavaScriptユーザにDartへの移行を促す狙いがあるものとみられる。

    JavaScriptに精通したWebデベロッパやWebページ制作者は少なくないが、Dartに馴染んだユーザはまだあまりいない。「Dart Synonym: Translations from JavaScript」では、JavaScriptでよく使う書き方ごとにDartでの記述方法が説明されている。Dart言語がどういった特徴を持ったプログラミング言語であるか調べる目的のみならず、実用的なプログラミング時の参照ドキュメントとしても役に立つ。

    Dart Synonym - Translations from JavaScript

    JavaScriptとDartの書き方の違いがわかりやすくまとまっている

    Dartプログラミング言語は、Googleが2011年10月に発表した新しいプログラミング言語。JavaScriptの代替としての位置づけにあり、将来的にGoogle ChromeにDartの仮想マシンが統合されるものと見られる。今のところ独立したDart仮想マシンで実行するか、JavaScriptへ変換したのち、ブラウザで動作させる必要がある。

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