IT DeSignは1月18日、TwitterのユーザーページのURLをQRコード(2次元コード)化する無料のサービス「twi-QR.com」β版を公開した。Twitterのユーザー名を入力するだけで、ユーザーが使用しているアイコン入りのQRコード画像が生成される。

twi-QR.comのWebサイト。弊誌のアカウント「マイコミジャーナル 新着記事 bot」のユーザー名を入力した結果

生成されたQRコード画像。真中にTwitterアカウントで使用しているアイコンも表示されている

twi-QR.comは、IT DeSignが提供するオリジナルQRコード作成サービス「デザインQR」とTwitterを、両サービスのAPIを使って連携させたマッシュアップサイト。現在、UIは英語になっているが、日本語の利用法ガイドも用意されている。

生成したQRコード画像は、ブログなどのWebサイトに掲載したり、名刺に印刷したりと自由に利用できる。