JAGDA新人賞受賞者3名の作品を展示「JAGDA新人賞受賞作家作品展2010」

「JAGDA新人賞受賞作家作品展2010　木住野彰悟・長嶋りかこ・八木秀人」

5月31日より、東京・銀座のクリエイションギャラリーG8にて、日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)選出によるJAGDA新人賞受賞者の作品等を展示する「JAGDA新人賞受賞作家作品展2010　木住野彰悟・長嶋りかこ・八木秀人」が開催される。

日本グラフィックデザイナー協会（略称JAGDA）は、日本最大規模のデザイン団体として、展覧会やセミナーの開催、会員作品集『Graphic Design in Japan(旧:JAGDA年鑑)』やデザイン教科書『VISUAL DESIGN』の出版など、デザインによる生活文化向上のために様々な活動をおこなっている。また、毎年『『Graphic Design in Japan』出品者の中から、39歳以下の新鮮かつ作品の質の高いデザイナーに「JAGDA新人賞」を贈っている。

5月31日より、クリエイションギャラリーG8にて行われる同展は、28回目となる新人賞を受賞した木住野彰悟氏、長嶋りかこ氏、八木秀人氏の作品を展示する。受賞作品をはじめ、ポスター、小型グラフィック、映像などを中心に展示される。

また会期中の6月24日には、ドラフトの植原亮輔氏と3名によるトークショーも開催される予定。トークショーは要予約で観覧は無料。詳細はこちらより。