同ソフトは、JPEG・RAW画像形式に対応し、ディストーション補正、ヴィネット補正、色収差補正、レンズブラー補正などの自動光学補正機能を持つ自動画像向上ソフト。ノイズ除去、露光最適化、キーストーン補正、色の調整、ダスト除去など、画質に関する幅広い分野をカバーする。

今回リリースされたv5.3.6では、最新OS、スノーレパード(Mac OS 10.6)に完全対応し、また15機種のカメラのRAW現像を新規サポート。カメラのサポート機種は、Canon EOS 7DとPowerShot G11、Nikon D300sとD3000、Olympus(エリート版のみ)、E-30、E-410、E-420、E-450、E-510、E-520、E-620、Sony α230、α330、α380。同時に、49機種のカメラ対応の255個の新DxO光学モジュールをリリースした。

なお、Optics Pro 6 Macintosh版のリリースは2010年の第一四半期を予定しているとのことで、v5.3.6を購入したユーザーには無償でアップグレードが可能とのこと。

対応OSは、Mac OS X 10.4/10.5/10.6。価格はスタンダード版が1万9,800円、エリート版が39,800円。なお、2009年12月までDxO Labs社のオンラインストアか代理店で購入すると30%オフの割引価格で購入できる。

詳細はこちらより。