Mozilla、脆弱性のあるFlashを使っているユーザに警告

    後藤大地  [2009/09/07]

    Firefox web browser - Faster, more secure & customizable

    Johnathan Nightingale氏はMozilla Security BlogにおいてHelping users keep plugins updatedのタイトルのもと、次のアップデートとなるFirefox 3.5.3およびFirefox 3.0.14から、Mozillaは古いバージョンのFlashプラグインを使っているユーザには警告を表示するようになると伝えている。The H Securityの80 per cent of users surf with vulnerable versions of Flashによればユーザの80%が脆弱性のあるバージョンのFlashを使っていると報告されており、古いバージョンのFlashはセキュリティ問題やクラッシュ、安定性に関して問題になることから、それに対処するためとみられる。

    Helping users keep plugins updatedの報告によれば、セキュリティアップデートを実施したあと、問題のないバージョンのFirefoxを使っている場合、通常のアップデート通知ページが表示される。問題のあるバージョンのFlashを使っている場合にはこのページが警告のページになるとともに、最新版をダウンロードするためのページへのリンクが表示されるようになるという。

    今回はFlashのみだが、将来的にはほかのプラグインベンダとも協力して同様のチェックを提供していくという。また、寄せられているコメントには、これは最初のステップであり、プラグインのバージョンをチェックするページの提供、新しいエクステンションをチェックするときなど、より短い周期やユーザが制御できる操作でのアップデートチェックを実施していくという。

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