Infineon、有線通信事業を米投資企業に売却 - 売却額は2億5,000万ユーロ

 

独Infineon Technologiesは、米国の投資企業Golden Gate Capitalの関連会社にInfineonの有線通信事業(Wire Line Communication:WLC)を2億5,000万ユーロで売却することで合意に至ったことを明らかにした。取引の完了は2009年秋を予定している。

同合意により、Infineonは今後、オートモーティブ(ATV)、インダストリアル&マルチマーケット(IMM)、チップカード&セキュリティ(CCS)、ワイヤレス・ソリューション(WLS)の4つの事業部に注力していくこととなり、財務状況の大幅な改善が図れるとしている。

新会社のCEOは、同事業部門を長年にわたり率いてきたChristian Wolff氏が就任。同氏は、「有線通信事業は自律可能な立場にあるが、今回の資金援助により、カスタマに対し、より画期的となるブロードバンド製品の開発を進めることができるようになる」と語っている。

今回の新会社設立に伴い、各種の製品、拠点、開発プロジェクトのすべてが新会社に継承されることとなるほか、関連の約800件の特許も移管されることとなり、カスタマへの継続性は保証されるという。

また、WLCの従業員約600名との雇用契約に関しては、新会社に移管されるほか、Infineonの中心組織でWLC事業向けに業務を行っていた約300名の従業員も新会社への移籍が予定されているという。



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