立教大学経営学部に、産学連携で実現している「BLP(ビジネス・リーダーシップ・プログラム)」と呼ばれるカリキュラムがある。2012年度、そのカリキュラムをマイナビ、日本HPとともに取り組んだ学生たちから、お世話になった両社に報いたいとの想いとともに、HP新製品の検証実験の提案が舞い込んできた。

日本HPのWindows 8搭載ハイブリッドPC「HP ENVY x2」は、ピュアタブレットとしても、キーボードを備えたクラムシェルノートPCとしても利用できる分離合体構造が魅力だ。そして、こうしたギミックを備えた製品にありがちな脆さはなく、堅牢性も磐石。10,000回以上の着脱テストをクリアしているという。

1万回着脱検証企画に挑む、立教大学 経営学部メンバー

検証を続けていくうち「着脱女子」として覚醒!?

学生たちは、その「クリアしているという」カタログ表記内容を実際に自分たちで確かめてみたいというのである。いや、もちろん同社を疑うわけではないが、お世話になったHP製品だからこそ、自分たちがさらに実証することでその魅力を広めたい、というのである。それを聞いた我々自身も、「実際に見てみたい」という確認欲がふつふつと沸いてくる。だがしかし、100回ではない。100回×100回=10,000回である。万年肩こりに悩まされるアラフォー記者では不可能なのである。

「10,000回着脱とか、19時間駆動とか、僕たちの手でリアルに試してみたいんです!」。本当にお願いしてよいのだろうか……。心の葛藤を抑え、何かあったときのことも十分に準備し、上から目線にならないよう注意しつつ「若いうちの苦労は買ってでもするものだよ、うんうん」などと常套句を放ちながら、快く"協力"させていただいたのだった。

まずは、1本目の検証結果から、紹介したい。

BLPとは、グローバル社会で活躍できる人材の養成を目的に作られた、立教大学・経営学部経営学科のコア・カリキュラムです。チームでのプロジェクト実行やスキル強化を通して、ビジネス・リーダーシップを体験的かつ段階的に身につけていきます。

(マイナビニュース広告企画)


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