三輪信雄氏による基調講演も
S&Jコンサルティング株式会社 代表取締役/チーフコンサルタント
株式会社ラックにて、1995年より情報セキュリティビジネスを自ら立上げる。Webアプリケーションの脆弱性について日本で初めて問題を発見・公開し現在のWebアプリケーション・セキュリティ市場を開拓した。2003年株式会社ラック代表取締役社長就任、2007年辞任。現在は情報セキュリティコンサルタントとして情報セキュリティ対策事業を推進している。内閣官房情報セキュリティポリシーガイドラインWG委員を始め、さまざま委員を歴任。

つい先日も衆議院が標的となったサイバー攻撃。特に最近ではAPT(標的型攻撃)と呼ばれる、巧妙かつ執拗な手口を使った攻撃が目立っており、その被害は深刻さを増すばかりです。大企業であれば、もちろんそれなりの対策を施しているにもかかわらず、次々と被害にあっているのが現状。いまこそ、組織にとって必要な情報セキュリティ対策とは何か、あらためて考えなければならないのではないでしょうか。そこで、今回のチェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ主催のセミナーでは、基調講演に情報セキュリティの第一人者である三輪信雄氏を迎えるとともに、現代のセキュリティの脅威やデータ流出のポイントを解説しながら、効果的なセキュリティ対策の視点とアプローチを紹介します。ぜひ、ご参加ください。

セミナーの内容

13:30~14:00 受付
14:00~14:10 挨拶
14:10~15:00 基調講演「複合的脅威とセキュリティ対策の再構築」
~USBメモリ紛失から標的型攻撃まで~
S&Jコンサルティング株式会社 代表取締役 三輪信雄様(元LAC社長)

昨今、標的型攻撃が話題になっていますが、セキュリティ対策としてはシステムや運用を組み合わせる必要があります。一方で、これまでの情報漏えい対策のシステムとも重複する部分があり、単なるツギハギの対策の追加ではもはや対応できない状況になっています。本講演では、最新の脅威への対応策とともに、従来のセキュリティ対策との統合について解説します。
15:00~15:40 「複合的な攻撃に対する多層的な防御の有効性」
チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社
テクニカル・サービス部 トレーニング・マネージャー 卯城大士

今日の複合的な攻撃に備えるためには、攻撃のシナリオに沿った多層的なセキュリティ対策を実施することが必要となります。それぞれの対策について解説します。
15:40~15:50 休憩
15:50~16:30 「データ流出防止に向けた多層的な防御」
チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社
システム・エンジニアリング本部 SE、マネージャー 橘田明雄

今日の情報セキュリティの脅威は、外部からの攻撃だけではありません。メールの誤送信やPCの置忘れなど、内部データが流出するポイントを挙げながら、データ流出を効果的に防ぐ総合的な対策について解説します。
16:30~16:50 「セキュリティ機能を最適・最大化するアプライアンス」
チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社
システム・エンジニアリング本部 SE、マネージャー 小高克明

今日の脅威に対応するために多層的なセキュリティ対策を実施でき、さらに将来的な脅威にも備えるために最適なプラットフォームとその選択方法をご紹介します。
16:50~17:00 質疑応答、閉会

開催概要

開催日 2011年11月17日(木)14:00~17:00(受付開始13:30~)
費用 無料
会場 青山ダイヤモンドホール B1F エメラルドII
主催 チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社
対象 チェック・ポイント製品ユーザーの皆様、今後導入を検討されているユーザーの皆様
チェック・ポイント・パートナー様の営業、技術、マーケティング、購買の方
お問い合わせ チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社
Tel:03-5367-2500(平日10:00~17:00)
メール:marketing_jp@checkpoint.com
詳細はこちら http://www.checkpoint.co.jp/event/2011/1117.html

※上記プログラムは、予告なく変更される場合がございます。予めご了承ください。

(マイコミジャーナル広告企画)

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