米Appleは現地9日、4.7インチサイズの「iPhone 6」と5.5インチの「iPhone 6 Plus」を発表した。ここでは、発表会直後に行われたタッチ&トライイベントで撮影した写真で新型iPhoneの外観をチェックしてみよう。

以下、iPhone 6とiPhone 6 Plusの写真を掲出しているが、ポイントは、iPhone 5sが角ばったデザインだったのに対し、両モデルともにエッジが丸みを帯びたデザインになっていることが挙げられる。このほか、iPhone 5sの厚さ7.6㎜だったのに対し、iPhone 6は6.9㎜、iPhone 6 Plusは7.1㎜と薄くなったこと、また、画面のアプリ配置に目をやると、iPhone 5sでは1枚あたり最大20個のアプリしか表示できないが、iPhone 6、iPhone 6 Plusでは、より多くのアプリが配置可能になっている。iPhone 6 PlusではこれまでのiPhoneにはなかったホーム画面の横表示が可能になり、アプリも2ペインでの表示に対応したことも注目しておきたい。

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