Windows 8チャレンジ部門では、若者らしいユニークなアイディアが随所に !

引き続き、Windows 8チャレンジ部門のプレゼンテーションが開始された。同部門でファイナリストとして日本マイクロソフト本社へ駒を進めたのは、4チーム。既にゲームとして楽しめるものから、ソーシャルな力を用いて会話を楽しもうというもの、プレゼンテーション用のスライドも表示可能な実用的なエディター、そして、Surface RTを用いて室内に星空を持ち込もうというものまで、非常にバラエティに富んだプレゼンとなった。

このWindows 8チャレンジ部門では、聴衆による投票も最終審査結果に加味されるため、多くの興味、関心を惹こうと皆必死のプレゼンを繰り広げていた。

木更津工業高等専門学校のチーム「青リンゴ」による重力という概念が複雑な面白さを演出してくれるゲーム「New War's」のプレゼンが。段ボールを切り抜いて作られた指を使いながらゲームを紹介。ふたりでも対戦できるが、審査員からはもっと多人数で対戦できれば、との今後のブラッシュアップのヒントも

文教大学のチーム「k.shima07」は萌えキャラに力点を振った会話アプリ「なじみん」。自作のプリントTシャツをみてもキャラクターに対する愛情を感じられる。イメージ的には「みんなで作る"Siri"」のようなもので、キャラクター「なじみん」に言葉を教えていく愉しさは面白い

長野工業高等専門学校のチーム「Cheer Group for OSS」による「MarkdownEditor」は、既に実用の域に達していると感じさせるアプリだった。実際に本プレゼンにも活用し、その利便性を示していた。今後プレゼン用のテンプレートの拡充など、機能が追加されることを期待して止まない

鳥羽商船高等専門学校のチーム「BOTEKO」による「星空投影機」。タブレットに表示された星空を虫眼鏡で拡大して天井などに表示させるという、とてもロマンティックな発想がユニーク。ただ、惜しむらくは僅かな明かりが差し込んでしまうとせっかくの星空が見えないこと。今後の改良に期待したい

Windows 8チャレンジ部門のプレゼンテーション終了後に、来場者による投票が行われた。どのアイディアに投票しようか迷う人も見受けられた

審査員が別室で審査を行っている間、別会場では今回各部門で発表を行った各チームの作品を実際に触れる機会があった。「タブレットの光量が弱くて……美しい星空を観てもらうことができず残念です」とは写真左のチーム「BOTEKO」。熱中してプレイする人も現れるという人気を博していた写真右の「チームでやんぞ」ブース。その操作性と閃きを要するプレイ感覚は案外ハマるかも!?