リリースが予告されている7月も残りわずかとなり、いよいよ待ったなしのOS X Mountain Lion。メーカー各社から製品のMountain Lion対応状況が公開されているので、現時点で紹介されている情報をまとめてみた。

なお、ここで掲載している情報はいずれも、本記事執筆の7月23日時点での情報となる。対応状況は随時更新されることになると予想されるので、各メーカーのWebサイトなどで最新の情報をチェックしていただきたい。

セイコーエプソン

セイコーエプソンでは各種機器の対応情報をWebサイトに掲載済み。大判インクジェットプリンタやデジタルカメラ/フォトビューアなどの一部製品については現在確認中としている。

富士ゼロックス

富士ゼロックスは、同社製品の対応状況をWebサイトにまとめている。対応予定があるものも、現時点で対応済みの製品はほとんどなく、「7月中対応予定」となっているものがほとんどだ。

富士通 (ScanSnap)

ScanSnap関連ソフトの対応予定については、富士通のWebサイトに情報が掲載されている。それによれば、一部の機種は2012年7月末より対応予定、その他の機種は最新アップデートの適用により対応となっている。ただし、サポート期間終了の製品については対応予定なしとのこと。

PFU (Happy Hacking Keyboard)

PFUのHappy Hacking Keyboardについては、専用ドライバソフトを使用している場合はそのまま動作可能、専用ドライバソフトを使用している場合についても動作確認済みとのこと。ドライバソフトはサポートページから入手できる。

ジャストシステム (ATOK)

ジャストシステムの日本語入力システム「ATOK」は、既報のとおり最新版の「ATOK 2012 for Mac」でMountain Lionへの対応保証を謳っている。これにあわせ、「新OS対応パワーアップ キャンペーン」として、同製品の購入により商品があたるキャンペーンを9月30日まで開催する。

Skype

Skypeは6月14日に公開されたSkype 5.8 for MacでMountain Lionに対応している。

ネットジャパン (CrossOver Mac 11)

仮想化ソフトの「CrossOver Mac 11」では、7月12日に公開された「CrossOver Mac 11.1.0」でMountain Lionのゲートキーパーに対応するよう改良が行われている。

アジェンダ (「宛名職人」シリーズ)

アジェンダの「宛名職人」シリーズでは、「宛名職人Ver.18 夏」の製品情報の中で、次期バージョンの「宛名職人Ver.19(仮称)」でMountain Lionへの対応を行うとしており、同時にVer.19はMac OS X v10.6 Snow Leopard以前のバージョンには非対応となることが予告されている。一方でVer.18のMountain Lionでの動作についての言及はなし。ただし、「宛名職人Ver.18 夏」はVer.19へのアップグレードが1,000円で行える限定特典が付属する。

トレンドマイクロ

トレンドマイクロでは、同社の「ウイルスバスター」製品をOS X Mountain Lion環境で利用する場合、必ず同OSに対応したバージョンへアップデートしてほしいとの告知を行っている。対象となるのは、「ウイルスバスター for Mac ver. 1.6」(月額版を含む)、ウイルスバスターコーポレートエディション用プラグイン「Trend Micro Security (for Mac) ver. 1.5 SP1/SP2/SP3」、ウイルスバスタービジネスセキュリティ用プラグイン「Trend Micro Security for Mac ver. 1.6」。このうち、「ウイルスバスター for Mac ver. 1.6」は次期バージョンでMountain Lionに対応予定。ウイルスバスターコーポレートエディション用「Trend Micro Security (for Mac) ver. 1.5」はMountain Lion対応のSP4がリリース済み。ウイルスバスタービジネスセキュリティ用「Trend Micro Security for Mac ver. 1.6」は対応パッチをリリースしている。

デジタルステージ (LiVE for WebLiFE*)

デジタルステージは、同社のWebサイト作成ソフト「LiVE for WebLiFE*」のFAQの中で、無料アップデータによってMountain Lionに対応する予定であることを表明している。ただし詳細については、Mountain Lionの正式リリース後に案内するとのこと。