【レポート】
米Appleの開発者向けカンファレンス「WWDC 2012」が11日(現地時間)に開幕した。基調講演には、CEOのTim Cook氏、Philip Schiller氏、Craig Federighi氏、Scott Forstall氏らがスピーカーとして登壇。ハードウェアとしてMacBook Air/MacBook Proのアップデートに加え、Retinaディスプレイ対応の「Next Generation MacBook Pro(MacBook Pro Retinaディスプレイモデル)」を発表。さらに最新Mac OS Xの「OS X Mountain Lion」を7月に、iPhone、iPad向けの「iOS 6」を今秋にリリースすることをアナウンスと盛り沢山の内容だった。まずはその前半部分、Phillip Schiller氏によるMac製品のアップデートについての部分の内容をご紹介していこう。
キーノートで最初に登壇したのは、CEOのTim Cook氏。同氏はアップルを取り巻く状況について解説した。このWWDC 2012のチケットが1時間43分で完売したことが語られたあと、「App Store」についての現状のデータが示された。それによると、App Storeのアカウントはワールドワイドで約4億。アプリのダウンロード本数は300億本を超え、それに伴ってアプリ開発者に対して累計で50億ドルが支払われたという。対応国も今月末までに32カ国増え、合計で155カ国になる。
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CEOのTim Cook氏 |
App Storeのアカウントは、4億を超えるという |
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アプリのダウンロード数は合計で300億を超えている |
開発者に対しては、累計で50億ドル以上が支払われた |
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利用可能な国や地域も拡大し、合計で155になるという |
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続いて登壇したのは、World Wide Marketingを担当するSenior Vice PresidentのPhil Schiller氏。同氏からは、Mac Book AirおよびMac Book Proの新モデルが紹介された。
MacBook Airには、インテルの「Ivy Bridge」を採用したモデルが用意される。店頭モデルは11インチがデュアルコアCore i5の1.7GHzを、13インチが同じく1.8GHzを搭載しており、それぞれオプションで2.0GHzのデュアルコアCore i7も選択できる。SSDは11インチが64GBと128GB、13インチには128GBと256GBで、11インチには256GBと512GB、13インチは512GBのオプションが用意されている。Ivy Bridgeの標準仕様にのっとり、USB 3.0もサポートされた。フロントにはFaceTime HD cameraが搭載され、解像度は720pとなる。
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