【ハウツー】

テストプラットフォーム「Gallio」を理解する - CUIテスト編

1 CUIテストランナー「Echo」

    青木淳夫  [2009/04/27]

    前回のGUIテスト編では、Gallioの概要とGUIでのテスト方法について紹介しました。今回はGallioに含まれるテキストベースのテストツールについて紹介します。

    CUIテストランナー「Echo」の起動

    Gallioには、コマンドプロンプトで実行できるテストランナー「Echo」が用意されています。Echoは「C:\Program Files\Gallio\bin\Gallio.Echo.exe」に存在します。インストール時にBinフォルダにパスが通っているので「Gallio.Echo.exe テスト対象アセンブリ」と入力すればテストを行うことができます。

    コマンドラインのテストランナー「Echo」でテストを実行。テストの進捗がバーで示される

    Echoでもテストの状況が分かりやすく表示されます。最後までエラーがなければ緑色で表示され、エラーがあれば赤色で表示されます。Icarusと同様に、複数のテストフレームワークを同時にテストできます。複数のアセンブリを読み込むには引数を半角スペースで区切って指定します。

    複数のアセンブリ(MbUnitとMSTest)を読み込んでテストを実行。エラーがある場合は赤色で表示される

    ここでは、MbUnitとMSTestで書かれたテストを同時に実行して、アサーションエラーが発生しています。

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