【レポート】

備えあれば憂いなし - pfSense/pfSyncでネットワーク管理を容易に

1 備えあれば憂いなし - pfSense/pfSyncでルータ/ファイアウォール管理を容易に

    後藤大地  [2007/05/24]

    ファイアウォールソリューション「pfSense」

    FreeBSDをベースに構築されたルータ/ファイアウォールソリューションとして有名なものにm0n0wallがある。扱いやすいWebインタフェースが特徴で、これをベースとしたソリューションもいくつか開発されている。その"m0n0wallベースのソリューション"の1つにpfSenseがある。pfSenseはm0n0wallと同じく、ファイアウォールソリューションで、OpenBSDからFreeBSDに対して移植されたPacket Filter(以降、pf)、FreeBSD 6.1のALTQ(HFSC)機能などを使って動作するという特徴がある。ファイアウォールソリューションではあるが、m0n0wallとは基本的に目的が異なる。

    pfSenseが動作するには最低で128MBのメモリが必要。組み込みで使う場合は、128MB以上のコンパクトフラッシュカードが、フルインストールの場合は2GBを越えるディスク容量が求められる。LiveCD版を使う場合は設定の保存にUSBキーチェーンを活用できる。

    pfSenseのWebインタフェース画面

    2007年5月19日(東部標準時)、BSDCan 2007においてpfSenseの発表が行われたので概要を紹介したい。

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