PFUの個人向けドキュメントスキャナー「ScanSnap」がこの7月で20周年を迎えた。20周年を記念して、石川県の伝統工芸である「金沢箔」の箔加工を施した「ScanSnap iX1600 金沢箔モデル」が抽選で2名に当たるTwitterキャンペーンを実施する。
ScanSnapは、2001年7月に発売した初代モデル「ScanSnap fi-4110EOX」を皮切りに、自炊ブームに乗って大ヒットした高速両面スキャンモデル「ScanSnap S1500」(2009年2月発売)や、USBバスパワーで駆動するモバイルモデル「ScanSnap S1100」(2010年11月発売)、本を裁断せずにスキャンできるブックスキャナー「ScanSnap SV600」(2013年7月発売)など、特徴のある機種を続々と投入。スキャンの速度や信頼性の高さで個人や企業のファンを獲得した。最新モデルは、2021年1月に発売した「ScanSnap iX1600」と「ScanSnap iX1400」。
20周年キャンペーンでは、PFU創業の地である石川県で450年の歴史を持つ伝統工芸「金沢箔」の箔加工を施した限定ScanSnap「ScanSnap iX1600 金沢箔モデル」が抽選で当たるキャンペーンを実施する。日本の四季を製品の4面に金箔を装飾した特別デザインで、今回のキャンペーンのための製作した。一般販売はしない。
キャンペーンは、ScanSnap公式Twitter(@ScanSnapJP)をフォローのうえ、対象のツイートをリツイートするだけで応募は完了する。キャンペーンは第1弾と第2弾の2回に分けて実施する。第1弾のキャンペーン期間は7月6日~7月20日で、ScanSnap iX1600 金沢箔モデル(白色)を抽選で1名にプレゼントする。第2弾のキャンペーン期間は8月17日~8月31日で、ScanSnap iX1600 金沢箔モデル(黒色)を抽選で1名にプレゼントする。