ソフトバンクが取り扱うスマートフォン、ソニー製「Xperia 1」と「Xperia 5」、シャープ製「AQUOS CRYSTAL X」において、ソフトウェアアップデートの配布が始まった。ユーザーの端末に順次届けられる。
Xperia 1とXperia 5の更新内容は、「通話中にゲームなどの音が聞こえない事象の改善」、「セキュリティの向上」という2点。更新後のソフトウエアバージョンは「ビルド番号:55.1.B.0.202」となる。
AQUOS CRYSTAL Xの更新内容は、「オールリセット後、初期設定完了時にエラー画面が繰り返し表示される場合がある事象の改善」。更新後のソフトウェアバージョンは「ビルド番号:S0032」となる。