ベンチャー投資育成事業などを展開するストロボは1月19日、海外ユーザー獲得を目指している企業に向けた「海外インフルエンサー&アンバサダーマーケティング」サービスを開始すると発表した。
同サービスでは、対象国における主要ソーシャルメディアにおいて、フォロワー数100万を超えるプレミアムインフルエンサーから、特定テーマにて影響力のある専門家型インフルエンサーまで幅広く起用しており、ターゲットとなる海外ユーザの特性に応じた、現地インフルエンサーやアンバサダーを起用し、コンテンツ企画や運用体制に組み入れることが可能だ。また、事業やサービス・メディアのアンバサダーとして、より本質的なキャスティングおよび企画を組み入れすることで、ターゲット国やエリアにおける認知度向上、キャンペーン伝播などを見込めるという。
同社では今後、「海外インフルエンサー&アンバサダーマーケティング」のリリースにより、海外向けデジタルマーケティング事業において、海外向けコンテンツ企画・設計から、コンテンツ制作後のグロースハック(SEOやソーシャルメディア対応)、インフルエンサー/アンバサダーのキャスティングまで一気通貫で対応していくとしている。