初めまして。真面目な優等生もいいけれど、ちょっとスレてる人やガジェットが好きな新人ライターの高橋です。スマホだってそう。最近のスマートフォンはどれもこれも高スペックな、優等生ばかり。何かいいものないかなと……と思っていたところ、目を引かれたのは、Androidスマートフォン「AQUOS ZETA SH-04F」(シャープ製)だった。

ベゼル幅(画面のフレーム)を細くし、約81%がスクリーンという「EDGEST」が特長のこのスマホ。"えっじすと"という言葉の響き、そして、3辺狭額縁のデザイン。イカしてます!

筆者が普段使っているのはドコモの「iPhone 5s」(Apple製)で、AQUOS ZETA SH-04Fと比べてみるとベゼル幅の違いは一目瞭然。

AQUOS ZETA SH-04Fがいかに狭額縁かがわかる

で、眺めていて、ふと思った。このディスプレイ面積の広さ。このベゼルの狭さ。AQUOS ZETAのディスプレイに風景を表示させれば、本当に風景に溶け込むんじゃないかと。

早速、実験するべく近所の公園へ。背景を撮影し、端末を置いてみた結果がこれだ。