NTTドコモは21日、同社の2012年冬モデル「ARROWS V F-04E」の最新ソフトウェアを提供開始した。最新ソフトウェアを導入することで、音楽再生中にボリューム変更やイヤホン抜き差しを繰り返すと、携帯電話(本体)が再起動する不具合を改善する。

ARROWS V F-04E

ARROWS V F-04Eは、約4.7インチのHD液晶を搭載したAndroidスマートフォン。内蔵メモリーに64GB大容量ROMを搭載。ボディに狭額縁技術を採用することで、持ちやすいデザインを実現した。

カラーはBlack/Magenta/Whiteの3色

ソフト更新により、音楽再生中にボリューム変更やイヤホン抜き差しを繰り返すと、携帯電話(本体)が再起動する不具合を修正する。

最新ソフトは、自動でダウンロードされ、あらかじめ設定された時間(デフォルトは午前2時~午前5時)に書換えが行われる。待受中に、メニューボタン/本体設定/端末情報/ソフトウェア更新の順に選択し、画面の案内に従って操作を行うことで、即時更新も可能。

(記事提供: AndroWire編集部)