テイクツー・インタラクティブ・ジャパンより、2010年10月7日(木)に発売が予定されているプレイステーション 3およびXbox 360専用ソフト『RED DEAD REDEMPTION(レッド・デッド・リデンプション)』は、「グランド・セフト・オート」シリーズをはじめ、「ブリー」「マックスペイン」「ミッドナイトクラブ」シリーズで知られるロックスター・ゲームズが贈る、オープンワールド・アクションゲームとなっている。価格は7,340円。
「グランド・セフト・オート」の開発スタジオであるロックスター・ノースの協力のもと、「レッド・デッド・リボルバー」や「ミッドナイトクラブ」シリーズを手掛けた、ロックスター・サンディエゴにより開発された『レッド・デッド・リデンプション』は、オープンワールドゲームをファンに届けようというロックスター・ゲームスが目指す、次世代のゲーム体験を具現化した作品であるとされる。
前作『レッド・デッド・リボルバー』は19世紀半ばを舞台とし、ストーリーは西部開拓時代の古典からヒントを得て、豪胆な英雄が活躍する勧善懲悪の物語。それに対し『レッド・デッド・リデンプション』は、何年も後の20世紀初頭のアメリカ西部地方が舞台。
<『RED DEAD REDEMPTION』ストーリー>
元義賊の無法者ジョン・マーストンは連邦当局により捕らえられた家族を救うために再び銃を取り、その昔、友と呼んだ仲間達に立ち向かっていく。
己の体に染み付いた血染めの過去と決別するため、過酷な闘いの中、一人、また一人と仲間を葬っていくジョン・マーストンのアメリカ西部地方とメキシコに渡る広大な地を舞台に展開する、壮大な闘いの物語。
プレイヤーはジョン・マーストンとしてこの世界に生きることになる。マーストンは、悪名高く、残忍で強力な義賊の一員として、長年に渡って犯罪行為を繰り返した後、仲間とのトラブルから足を洗い、彼自身そして家族のために、より平穏な暮らしを手に入れようと改心した無法者。それから3年後、とある目的のため、ジョンに接触してきた政府機関のエージェントにより、マーストン一家の生活は完全に崩壊してしまう。愛する者たちを守るため、マーストンは再び銃を手に取り、立ち上がることを決意する。
熾烈な銃撃戦やアクションを軸に探検、ステルス、ギャンブル、決闘、ハンティングなど西部開拓時代のあらゆる要素を、ほかのロックスター・ゲームス製作のオープンワールドゲームでは到底見られないほど、シームレスに提供。また、ゲームプレイにおけるマーストンの選択は、彼自身の「名誉」や「名声」に影響を与え、ハンティングや投げ縄など、西部開拓時代を彷彿とさせるプレイやアイテムは、メインストーリーと合わせこちらもシームレスに楽しむことができる。
ゲームタイトル | レッド・デッド・リデンプション |
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対応機種 | プレイステーション 3 Xbox 360 |
ジャンル | オープンワールド |
発売予定日 | 2010年10月7日 |
価格 | 7,340円 |
CEROレーティング | Z (18才以上対象) |
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