コダックと加賀ハイテックは、デジタルフォトフレーム「Kodak EasyShare デジタルフレームM1020」を、7月初旬に発売する。価格はオープンで、推定市場価格は2万4,800円前後。

「Kodak Color Science」による鮮やかな色再現を可能とした、デジタルフォトフレーム「Kodak EasyShare デジタルフレームM1020」

Kodak EasyShare デジタルフレームM1020は、10インチ(16:9)のワイド液晶モニター搭載のデジタルフォトフレーム。ディスプレイ解像度は800×480で、直感的な操作ができるタッチボーダーセンサー採用が特長となっている。

画面枠にバックライトとともに表示される「タッチボーダーセンサー」搭載でリモコンなしで操作可能

内蔵メモリーは128MB。動画や音楽再生機能も搭載し、MP3音源をスライドショーのBGMとしても利用できる。対応メディアは、SDカード/ミニSDカード/マイクロSDカード/マルチメディアカード/コンパクトフラッシュ/マイクロドライブ/xDピクチャーカード/メモリースティック/メモリースティックPRO/メモリースティックDuo/メモリースティックPRO Duo/メモリースティックマイクロ(ただし、ミニSDカード/マイクロSDカード/メモリースティックDuo/メモリースティックPRO Duo/メモリースティックマイクロには別途アダプターが必要)。

このほか、フェイスプレート「ダークブラウン」と、フレームをコーディネートできるデコレーションマット2枚(グレー、シャンパン)が同梱される。

本体サイズは29.8cm(W)×20.8(H)×3.4(D)cm(本体のみ)で、重さは1,060g(本体、フェイスプレート、デコレーションマット装着時)。