シエンタの値引き情報・相場

トヨタ シエンタ 値引き情報（参照：月刊自家用車）
車両本体価格	180万9,500円〜258万0,000円
平均値引き額（装備付属品込）	23.5万円
限界値引き額（装備付属品込）	55万円
車両本体値引き目標額	23万円
値引き額目標額（装備付属品込）	28万円
値引きの難易度	中

シエンタの値引き金額は平均23.5万円です。車両本体価格が180万9,500円〜258万0,000円なので「車両価格の10％程度は十分値引きが可能」だと言えます。

実際にシエンタを購入した人の中で、最高値引き額は55万円です！

55万円の値引きを引き出すのはなかなか大変だと思いますが、シエンタの値引きで目指して欲しい金額は現実的に28万円としました。

グレードやオプションの内容によって変動すると思いますが、後ほど解説する「シエンタの値引きを限界までGETする具体的な3つの方法」を参考にして貰えば可能性は上がります。

なのでぜひ試してみてくださいね♪

シエンタの値引き額の相場

トヨタ シエンタ 値引き情報（参照：月刊自家用車）
平均値引き額（装備付属品込）	23.5万円
車両本体値引き目標額	23万円

参照：月刊自家用車

雑誌「月刊自家用車」によると、シエンタの値引き平均金額は23.5万円です。

車両本体だけに限ってみると23万円です。

シエンタは車としてのコンセプトがしっかりしていて、オプションを多くつける人が少ないのもあり、オプション品での値引きはあまり期待できないと思います。

また、シエンタは2022年にフルモデルチェンジされると言われていて2021年は値引きしやすい年となりそうです。

長年、新車の値引き情報を掲載していきた「月刊自家用車」によると、シエンタの値引きを引き出すおすすめの方法は「経営の違うトヨタ同士で争わせること」と解説しています。

「経営の違うトヨタ同士で争わせる」とは、同じトヨタ車を売っているが違う会社が運営している販売店で価格競争させる方法のことです。

後ほど、「シエンタの値引きを限界までGETする具体的な3つの方法」で詳しく解説していますので、参考にして下さい。

シエンタのオプション代を含めた値引き額限界は55万円

（参照：価格.com値引き情報）

上の表は、シエンタを実際に購入した人が「価格.com」に投稿した値引き金額（装備付属品込）を一覧化したものです。

値引きできた金額ごとに、人数を棒グラフにしています。

最も多いのは「25万円以上35万円未満の値引き」に成功した人が29人もいて、全体の34%です。

次に多いには「15万円以上25万円未満の値引き」に成功した人で24人もいました。こちらも全体の28%と多いです。

また、シエンタの値引きで最高金額は55万円でした！

タケル

55万円まで値引きできるのは、相当なツワモノですね！

上記のデータをもとに、次の章ではシエンタのグレードごとの値引き目標金額を解説していきますよ！

グレード別の値引き目標額

特別仕様車には、シエンタで人気の「セーフティエディシャン」グレードや「グランパー」グレードが狙い目ですよね。

特に「ハイブリッドは良く売れている」と言われています。

特別仕様車は車両本体だけで200万円以上しますが、値引き目標金額は30万円以上を目指したいところです！

本体価格に対して15％と大きめですが、実際にシエンタを購入した人の実績を見ても十分あり得るラインだと思いますよ♪

上記の表は通常グレードの車両本体価格と値引き目標金額を一覧化した表です。

エントリーモデルの「ファンベースX」グレードのガソリンタイプなら、180万円台とリーズナブルな価格設定となっています。

「ファンベースX」グレードなら、25万円ほどは値引きしてもらうつもりで臨んでみましょう！

ただ、値引きだけで25万円は簡単ではないと思います。なので、次からシエンタをお得に手に入れる方法を解説していきますよ！

シエンタの値引き交渉前に！今の車は下取りじゃなく絶対に「中古車一括査定」を使うべき！

「シエンタをお得に手に入れたい」と思うなら、今の車を下取りではなく絶対に「中古車一括査定」を使って売却するようにしてください！

「中古車一括査定」を使うことで手元に残るお金が数十万円単位で変わります。

では「なぜ中古車一括査定が良いのか？」「おすすめのサービス」を詳しく解説していくので、ぜひ参考にしてみてください♪

販売店で下取りをせず「中古車一括査定」を使うべき理由

top	査定の手間	高額買取の可能性
おすすめ 中古車一括査定	複数業者へ一括で査定依頼できる	高い
ディーラー下取り	簡単	低い
大手買取事業者 地域の買取事業者	1件ずつ回る必要アリ	普通

上の表で、車を売る方法を比較してみました。

シエンタを購入するときには「今の車は下取りに出して差額でシエンタを買おう」と思っているかもしれません。ですが、下取りはあまり得策ではありません。

下取りが得策ではない理由は、他の方法に比べて売却額が低く手元に残る金額が実際は少ない可能性が高いからです。

ある調査では、3社以上の中古車買取事業者に査定依頼を出すと下取りと比較して平均17.6万円高く車を売却できることがわかりました。

タケル

複数の業者に査定してもらうことで今の車が高く売れてシエンタをお得に購入することに繋がるんです！

複数の業者に査定してもらうのに一件一件業者を回るのもいいですが、複数の買取事業者に査定依頼が一括で出せる「中古車一括査定」は手間が少なくて済むので便利です♪

次の章で多くの人に使われているサービスを比較して、おすすめをお伝えします。

おすすめの中古車一括査定業者の比較！

サービス名/ おすすめ度	提携業者数	査定依頼可能な業者数	買取業者の選択	大手買取店との提携
おすすめカーセンサー 5.0	1,000社以上	30社	可能	8社
ナビクル 4.5	130社以上	10社	不可能	5社
ズバット車買取比較 4.0	223社	10社	可能	7社
ズバブーン 4.0	200社以上	10社	可能	7社
楽天カーサービス 4.0	100社以上	10社	可能	7社
カービュー車買取 3.5	230社以上	8社	可能	8社

多くの人に使われている「中古車一括査定サービス」6社を比較してみました♪

今の車を少しでも高く売るには、1社でも多い買取事業者に査定依頼するのがコツです。

なので、1社でも多い買取事業者に査定依頼出せるカーセンサーは1番おすすめできます！

カーセンサーは、提携している事業者数が1,000社以上で同時に査定依頼できる会社数でも30社と群を抜いて多いです。売却価格が高くなりやすいサービスと言えます♪

もしくは、ナビクルもおすすめの一社です。ナビクルは提携事業者数は少なめで業者を指定できないものの、優良事業者との提携にこだわっている会社です。

タケル

何はともあれ「どのサービスにするか迷う」なら、カーセンサーで一括査定を進めてみてください。

シエンタの値引きを限界までGETする具体的な3つの方法

値引きを限界までGETする方法	手間	値引きの大きさ
①複数の店舗を回って値引きしてもらう	ちょっと大変	大きめ
②競合車種の見積もりをもらう	ちょっと大変	中ぐらい
③オプション装備を値引きしてもらう	ほとんどなし	小さめ
④アンケートや営業マンの質問にバカ正直に答え過ぎない	ほとんどなし	小さめ

ここから、シエンタの値引きを最大限に引き出すために試したい具体的な方法を解説していきますね♪

値引きに対して苦手意識があっても、知っているだけで値引きを引き出しやすいことをお伝えします。ぜひ目を通しておいてください。

トヨタの別資本の販売店で相見積もりしてもらう

1つめの方法は、トヨタの別資本の販売店で相見積もりしてもらう方法で1番効果が大きいです。

トヨタの別資本の販売店とは、同じトヨタ社を売っているけど違う会社が運営しているお店のことを指します。

また、複数の見積もりをもらうことを「相見積もり」や「アイミツ」と言いますが、相見積もりすることで良い値引き金額を提示してくれるお店が見つかります。

下の表で、同じトヨタ社を売っている「同じような名前の販売店なのに違う会社」をまとめました。

タケル

「ネッツトヨタ愛知」と「ネッツトヨタ名古屋」は名前が似ているのに、違う会社なんです！

トヨタ自動車は、別々の会社に車を販売してもらうことでお互いに競い合ってたくさんの車を売るようにしてきました。

2021年現在は、次の3つの会社で競争してもらう方針のようです。

• ATグループ
• NTPホールディングス
• Gホールディングス

車を購入したい人は、別々の販売会社に行って見積もりをもらうことで値引き金額を競わせることができます♪

「ネットトヨタ〇〇では〇〇万円値引きしてくれるみたいなんですよ」と担当者に伝えることで、さらに高額の値引きが引き出せる可能性があがりますよ！

ぜひ試してみてください。

競合車種の見積もりをもらう

シエンタは「コンパクトミニバン」と呼ばれるクラスの車です。

同じ「コンパクトミニバン」クラスではホンダのフリードが人気でシエンタのライバルとされています。

ただ、市場を見てみるとホンダのフリードではなく、同メーカートヨタの人気SUV「ヤリスクロス」と悩むケースが多いようです。

なので、ホンダのフリードの見積もりとトヨタのヤリスクロスなどの見積もりをもらっておくことで、値引きを引き出しやすくなります。

販売店の担当者には「やっぱりヤリスクロスの方がいいのかな。もう少し値引きっていけますか？」と問いかけてみましょう！

オプション装備を値引きしてもらう

2つめの方法は、オプション装備を値引きしてもらう方法です♪

車は車両とオプションを合わせた総額を最終的に支払いますよね。なので、車両と同じようにオプション装備から値引きして貰えば買う側にとっては同じことです。

オプションにはETCやバックモニターなど数万円の装備をつけるのが当たり前になってきているので、これらオプションを値引き（もしくは無料に）してもらいましょう！

商談の最後に「〇〇を無料にしてもらったら即決しますよ」と担当者に伝えてみてください♪

アンケートや営業マンの質問にバカ正直に答え過ぎない

3つ目にアンケートや質問にはあまり正直に答えすぎないことで値引きを引き出しやすくなりますよ♪

例えば、予算が「250万円」と言ってしまうと担当者は「200万円」のシエンタを無理に値引きしなくても「購入してくれる」と思ってしまうわけです。

なので、予算は少なめに伝えておいた方が担当者も値引きを頑張ってくれやすくなります♪

同じように「車検の時期が近いこと」や「第一候補がシエンタであること」を伝えてしまうのも、値引きを引き出しづらくなってしまう要因です。

商談では、上記の3つを正直に伝えすぎないように注意してくださいね。

シエンタの値引き情報まとめ

シエンタの値引き情報を解説してきましたが、「車両本体価格の10％は値引き可能」だと思います♪

トヨタの別資本の会社を競わせることで、値引きを最大限引き出していくことができるはずですよ！ぜひ試してみてくださいね。

また、値引きと同じように大事なのが「今の車を少しでも高く売ること」です！

ディーラー下取りでは高額査定は出づらいので、必ず中古車一括査定を使うようにしましょう♪

おすすめは提携事業者数が1番多いカーセンサーです。利用は無料なのでリスクはありませんよ！

タケル

売却先が違うだけで手元に残るお金が数十万円変わってくるので、使わない手はないと思います。