180年の歴史を持つドイツ時計のグラスヒュッテ・オリジナル。手作業で生み出される「セネタ」は、クラシカルな要素と技術、機能、デザインを継承するコレクションだ。
その「セネタ・エクセレンス・パノラマデイト・ムーンフェイズ」に、ローマンインデックスのシルバーダイヤルとローズダイヤルの新色が登場した。いずれも、アリゲーターストラップモデルとシンセテックストラップモデルは171万6,000円、メタルブレスレットモデルは185万9,000円となる。
文字盤のフロステッドシルバーとフロステッドカッパーは、エルツ山地の豊かな鉱床からインスピレーションを得たというカラー。きめ細かいグレイン仕上げが岩の内部の冷たい深みを感じさせるとしている。
ムーブメントは自動巻き機械式の「キャリバー 36-24」。特大のシングルバレルを開発するなどして、100時間という長いパワーリザーブを実現した。また、高い耐久性と耐磁性を持ち、温度変化の影響を受けにくいシリコン製ヒゲゼンマイを採用している。
ケース素材:ステンレススチール ケースサイズ:直径40mm×厚さ12.2mm 風防:ドーム型サファイアクリスタル(両面無反射コーティング) ストラップ:アリゲーターストラップ、シンセティックストラップ、ステンレススチールブレスレット 防水性能:5気圧 ムーブメント:自動巻き機械式「キャリバー 36-24」 パワーリザーブ:100時間