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運用の自動化がDXを推進! クラウド時代のセキュリティ対策

DXを推進! クラウド時代の自動化[PR]

※本セミナーはマイナビルームBに変更となりました。

経済産業省 サイバーセキュリティ・情報化審議官
三角 育生氏 が登壇決定!!


いまやクラウドは、その利便性や、保守・運用における負担の軽減、スケールアウトの容易さといったメリットが周知され、
複数のパブリッククラウドを活用する「マルチクラウド」環境も珍しくなくなった。

そこで求められるのは、従来とは異なる新たなセキュリティ対策である。

というのも、クラウドサービスごとに管理画面や設定方法が異なるため、それらを横断的に運用・管理するのは困難。
セキュリティインシデントが発生したときの対応も難しく、
各社のサービスを理解したうえで運用・管理を行うには、多くの時間と経験が求められる。

また、現場の担当者だけでなく、企業の経営戦略に関わる立場の方々にとっても、
複数のパブリッククラウド間で一貫性のあるガバナンスポリシーを適用することは、大きな課題といえるだろう。

本セミナーでは、そうしたマルチクラウド環境を横断的かつ継続的に可視化するために、
機械学習をベースにしたセキュリティ対策の方法を紹介。
そして、統一されたガバナンスポリシーをいかにして実現するかを解説する。

ぜひ「マルチクラウド時代のセキュリティ対策」についての知見を深め、自社のセキュリティ向上に役立ててほしい。

受付終了

当日プログラム

13:00~13:30

受付

13:30~14:10

増大するクラウドのリスクとその対策

登壇者

パロアルトネットワークス株式会社
日本担当最高セキュリティ責任者 (Field CSO)

林 薫氏

林 薫は、パロアルトネットワークスの日本担当の最高セキュリティ責任者(Field CSO)です。担当地域でサイバー攻撃の事前防御、プラットフォーム化、自動化、インテリジェンスの活用、攻撃ライフサイクルに基づく防御、サイバーセキュリティ教育の重要性について、組織上層部と技術者のどちらにも通じることばで説明できるオピニオンリーダーとして発言・活動しています。
林は2000年より大手米国セキュリティ企業のインターネットセキュリティ研究所のエンジニアおよびマネージャーとして、セキュリティの研究や新種マルウェアへの対応、脆弱性情報の収集・分析、技術開発などを担当していました。インシデント対応や人材の育成などを行いながら、国際的セキュリティカンファレンスへの登壇やマルウェア専門誌への寄稿もしています。2015年末にパロアルトネットワークスに入社し、Unit 42 脅威インテリジェンスアナリストとして脅威分析などを担当していました。2019年2月に日本担当のField CSOに就任しました。
趣味は、旅行や釣り、ギター演奏です。

講演サマリー

効率的で俊敏性の高いクラウドは、企業の生産性向上だけでなくビジネスを変革するドライバの役割を果たすため、組織での活用はますます広がっています。
また、多様なクラウドサービスの導入は利便性だけでなく接続ポイントが増えるという複雑性ももたらすため、企業の「中」と「外」の境界線をさらに曖昧にしていきます。
適切なセキュリティを保ったままクラウド利用を進めるためには、今あるリスクと脅威を理解し、必要となるセキュリティ知識やツール、ベストプラクティスなどを身につけ、責任共有モデルで果たすべき役割を遂行する必要があります。
本セッションでは、クラウドで発生したインシデントから得られた重要な知見を取り上げ、パロアルトネットワークスが実施した独自調査の結果をご紹介します。

14:10~14:50

マルチクラウド、ハイブリッドクラウド環境にセキュリティ自動化を実現するPrismaCloudのご紹介

登壇者

パロアルトネットワークス株式会社
パブリッククラウドセキュリティ
クラウドセキュリティスペシャリスト

泉 篤彦氏

2007年よりGoogle Japanにて国内初のクラウドソリューションG SuiteおよびGoogle App Engineのプリセールスエンジニアとしてクラウドサービス拡販に携わる。2018年よりパロアルトネットワークスにてパブリッククラウドセキュリティスペシャリストとしてPrisma Cloudを担当。

講演サマリー

オンプレミスからパブリッククラウドへの本格的な移行が始まっています。一方、GDPRやNISTなどのコンプライアンスに準拠した監査内容をパブリッククラウド上で構築されたシステムに対してどのようにセキュリティを導入したら良いのか――チェックを人手ではなくツールによりCI/CDやコンテナ環境まで含め24時間365日監視することにより自動化を実現するPrisma Cloudをデモを交えながらご紹介いたします。

14:50~15:00

休憩

15:00~15:40

クラウド活用に安心安全を ~パブリッククラウド運用を支援するマネージドセキュリティサービス~

登壇者

富士通株式会社
サイバーセキュリティ事業戦略本部
マネージドサービス事業部
第二マネージドサービス部長

鈴木 智良氏

キャリア向け業務システム開発運用、eコマースシステム開発運用のリーダを務め、2006年よりセキュリティ業務を担当。
富士通クラウドCERTの立ち上げやCTI(Cyber Threat Intelligence)の実装検討業務を経て2015年よりマネージドセキュリティサービスのオファリング/運用チームを担当。

講演サマリー

サイバー攻撃の高度化・複雑化にセキュリティ監視も多面的に追従していく必要があります。
加えて検知から対処までの早さが求められ、導入や運用に専門性が必要となる場面が増えています。
Prisma Cloudを適切に導入し、適切に維持管理していくことが重要です。
本セッションでは、Prisma Cloudを安心して導入・運用いただけるよう、セキュリティの専門家として富士通がご支援するマネージドセキュリティサービスをご紹介します。

15:40~16:20

【基調講演】DX時代に向けたサイバーセキュリティ政策

登壇者

博士(工学)
経済産業省大臣官房サイバーセキュリティ・情報化審議官
(併)内閣官房内閣サイバーセキュリティセンター内閣審議官
(併)内閣官房情報通信技術(IT)総合戦略室長代理(副政府CIO)

三角 育生氏

1987年に通商産業省(当時)に入省し、(独)情報処理推進機構セキュリティセンター長、経済産業省商務情報政策局情報セキュリティ政策室長、同貿易経済協力局貿易管理部安全保障貿易審査課長、内閣官房情報セキュリティセンター内閣参事官等を歴任。2016年6月から内閣審議官・同センター副センター長として勤務し、2018年8月から現職。サイバーセキュリティ政策の分野では、サイバーセキュリティ基本法制定・改正、サイバーセキュリティ戦略案の策定、日本年金機構を含む重大なサイバーセキュリティ事象への対応などに携わってきている。

講演サマリー

現在、IoT、AI、AR/VR等の利活用の進展などにより、情報社会から超スマート社会「Society5.0」へ転換期となっています。革新的なビジネス・モデルを創出し柔軟に改変していくには、データ利活用や新たなデジタル技術の駆使(DX)が不可欠です。一方でデジタルへの依存度の高まりはサイバーセキュリティ・リスクも事業上大きな課題になります。
本講演では、DX時代に向けた、経営層やセキュリティ担当者へのサイバーセキュリティ政策を紹介します。

16:20~16:30

質疑応答

受付終了

開催概要

タイトル

運用の自動化がDXを推進! クラウド時代のセキュリティ対策

東京
開催日 2020年1月28日(火) 13:30~16:30(受付13:00)
開催場所

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〒160-0022 東京都新宿区新宿4丁目1番6号
JR新宿ミライナタワー 12F マイナビルームB

・JR各線「新宿駅」ミライナタワー改札 直結
・JR「新宿駅」南口から 徒歩3分
・東京メトロ丸ノ内線、副都心線、都営地下鉄各線「新宿三丁目駅」E10出口より徒歩1分

マイナビルームへの行き方はこちら

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定員 100人
申し込み 1.会員ログインのうえ、申し込みボタンをクリックしてください。
2.事前登録完了のお知らせをメールでお送りします。
3.当日は受付でお名刺を頂戴いたしますので、ご用意ください。

※個人事業主のお客様、学生、もしくは競合企業の方は参加をご遠慮いただく場合がございますのであらかじめご了承ください。
※お申し込みが定員に達した場合は、抽選により参加をご遠慮ただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。
申し込み締切日 2020年1月27日(月) 15:00
参加費 無料
主催 株式会社マイナビ マイナビニュースセミナー運営事務局
協賛 パロアルトネットワークス株式会社、富士通株式会社
お問い合わせ 株式会社マイナビ ニュースメディア事業部 マイナビニュースセミナー運営事務局
03-6267-4336

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