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BlackLine Summit 2026

AIがCFO組織にもたらす可能性と課題

2025年10月、日経平均株価が5万円の大台を突破しました。

企業価値の持続的な向上を目指したCFO組織のこれまでの取組みが、市場から評価され、
各企業のみならず日本市場全体として海外からも大きな期待が寄せられています。
一方で、会計不正のニュースを目にする機会は依然として多く、
国内外の市場からの信頼を維持・向上するためのガバナンス強化は今もなお喫緊の課題です。

CFO組織が担う責務が正確な業績管理から、
企業価値の最大化に向けた戦略的な意思決定をリードする立場へと、
その深度と幅が広がり続けています。
複雑化する経営環境とステークホルダーからの高まる期待に応え続けるためには、
これまでの変革の歩みを、さらに加速させる必要があります。

生成AIをはじめとする最新テクノロジーは、業務効率を飛躍的に高めるだけでなく、
データに基づく「洞察(インサイト)」を生み出し、CFO組織を真のビジネスパートナーへと進化させる起爆剤となります。
今、AIは「いつか来る未来」から「すでに始まっている現在」へと、その位置づけが変化しています。
しかし、その導入は道筋が見えにくい挑戦でもあります。

本イベントでは、AIをどのように戦略に取り込み、いかにCFO組織能力として昇華させるか、
その取組みのご紹介や有識者による議論を通じて、
皆様の変革を加速させるヒントをお届けします。
未来の企業価値を左右するAI時代におけるCFO組織のあり方を、
皆様とともに考えてまいりたいと思います。

当日、より多くのみなさまと会場でお目にかかれますことを、
心よりお待ち申し上げております。

受付終了

当日プログラム

13:00 - 13:15

オープニングトーク

登壇者

ブラックライン株式会社
代表取締役社長

宮﨑 盛光

13:15 - 14:05

【特別講演】
時代は生成AIのその先へ:創造AIがCFOの力を拡張する

登壇者

株式会社日立製作所 フェロー
株式会社ハピネスプラネット 代表取締役 CEO

矢野 和男 氏

1984年 早稲田大学大学院 物理修士卒。日立製作所入社。 1993年単一電子メモリの室温動作世界で初めて成功し、ナノデバイスの室温動作に道を拓く。さらに2004年からビッグデータ収集・活用で世界を牽引。開発した多目的AIは、物流、金融、鉄道などの分野に適用され、産業分野へのAI活用を牽引した。データを活用したウエルビーイング向上技術の事業化のために2020年に株式会社ハピネスプラネットを設立し、代表取締役CEOに就任。量子代数論に基づく世界初の「創造性をもつAI」の開発に成功し、GPT等の主要AIを大きく越える創造性を実証。論文被引用件数は4500件、特許出願350件を越える。 著書は、『データの見えざる手』『予測不能の時代』に続き『トリニティ組織』を上梓。

講演サマリー

AIに対して、こんな印象をお持ちではないでしょうか。「結局は一般論に留まる」「新しい発想は生まれない」「P/Lに本質的な影響は与えない」。しかし今、その前提が大きく変わり始めています。新たに登場した「創造AI」は、従来の「生成AI」という枠組みを超え、人と企業の意思決定や成果そのものを変革しつつあります。すでに日立をはじめとする多くの企業で、財務・経営領域への実践的な活用が進んでいます。本講演では、このAIが切り拓く新しい時代像と、CFOにもたらす可能性をお伝えします。

14:15 - 14:45

【ブラックライン Keynote】
The Future of Finance is Agentic:
BlackLine’s Vision for AI-Powered Financial Operations
ファイナンスの未来は「エージェント化」へ:
BlackLineが描くAI主導の経理財務オペレーションの展望

登壇者

BlackLine Inc.
Chief Technology Officer

Jeremy Ung

BlackLineのグローバル技術戦略を統括。20年以上のソフトウェアエンジニアリングの経験を持ち、技術革新を通じて企業の成長と顧客価値の最大化に貢献している。データ連携やAIを活用したCFO部門向けのプラットフォームを通じ、顧客の業務効率化と価値提供を加速させることに注力。
BlackLine入社以前は、AIを活用した財務管理ソフトウェアのリーダー企業ApptioでCTOを務め、エンジニアリング、オペレーション、グローバルサポートを統括。その前にはAmazon Web Services (AWS)でリーダーシップを発揮し、MicrosoftやMDA(衛星・地理情報技術のパイオニア)でプログラムマネジメントやソフトウェア管理に携わる。

講演サマリー

AI市場は爆発的な成長を遂げており、2030年までに世界のAI市場は年平均成長率(CAGR)37%以上で拡大すると予測されています。この急速な成長とSaaS市場の進化が相まって、企業のビジネス運営は大きく変革されつつあります。
こうした新たな時代において、BlackLineはCFO組織向けに新たなデジタルワークフォースを提供するリーディングカンパニーとして最前線に立っています。
BlackLineのCTOである Jeremy Ung が登壇し、私たちが描く未来のファイナンスの姿を披露します。
本セッションでは、BlackLineがAIの力を活用し、単なる自動化を超えて真の拡張(augmentation)を実現し、財務・経理プロフェッショナルが新たな価値を創出し、企業全体の戦略的意思決定を支援する方法を紹介します。
本セッションでは、以下の最新プロダクト情報をいち早くご覧いただけます。

■ Verity AI in Action
BlackLineが提供する包括的なAI機能群をご紹介し、最新のエージェント型AIによる機能を実際にご覧いただきます。Verityは、財務・経理チームに対し、組み込み型かつ監査可能なAIによる新たなデジタルワークフォースを提供するために設計されています。

■ Studio360 Roadmap
データとプロセスを統合し、リアルタイムのAI主導インサイトを提供することで財務オペレーションを革新する、Studio360の次なる進化についてご紹介します。

■ Record-to-Report のイノベーション
決算プロセス(R2R)をエンドツーエンドで自動化するための最新ソリューションをご紹介します。

これは単なる製品アップデートではありません。
経理財務オペレーションの未来を提示する特別なセッションです。
BlackLineがどのようにAIの可能性を現実に変え、効率性を高め、革新的なインテリジェンスをお客様に提供しているのかをご体感ください。

14:45 - 15:05

【パートナーセッション】
上場企業に求められる決算プロセスの改革と変革
~CFO組織に求められる早期化対応とガバナンス、AIエージェントの進化に備えて~

登壇者

有限責任 あずさ監査法人
アドバイザリー統轄事業部
ディレクター

佐々木 大佑 氏

あずさ監査法人入所後、監査業務に従事。2010年よりアドバイザリー部門に参画し、制度会計面ではIFRS導入や経理財務領域のPMI支援、管理会計面では中期経営計画策定や予算管理プロセス構築支援に従事。現在はデジタルソリューションを活用したCFO領域(制度・管理両面)の効率化・高度化サービスを広く担当し、総会前開示、決算完全自動化に向けた取組みをリード。

講演サマリー

総会前開示の要請を背景に、上場企業には「決算早期化」と品質を担保する「ガバナンス」の両立が求められます。
本講演では、KPMGが考えるCFO組織の検討課題と、経理財務領域でのテクノロジー活用シーンを具体例で解説します。
さらに、KPMGが実施した「CFO Survey」の示唆を踏まえ、CFO組織の将来像や会計不正対応などのトピックと結び付けたAIエージェント時代のガバナンス強化を考察します。

15:15 - 15:45

【ブラックラインセッション】
BlackLineで進化するグローバル財務経理:エクソンモービルの実践から学ぶ

登壇者

BlackLine Inc.
SVP, Finance Solutions & Technology

Michael Polaha

2021年10月、BlackLineの経営陣メンバーとして入社。
長年に渡りジョンソン・エンド・ジョンソンにて財務ソリューション&テクノロジー担当上級副社長を務め、グローバルなデジタル財務変革の開発と実行を主導してきた。
また、マスターデータ戦略およびSAP Central FinanceやBlackLineなどを含む重要な財務会計ソリューションを導入・統括を担当し、財務プロセス、ガバナンス、組織設計、ソリューション選定・設計・導入に関する深い知見を有す。

講演サマリー

多数の ERPやカスタムツールが混在し、手作業が多く残る経理財務業務。本セッションでは、その複雑性を解消し、可視化・標準化・自動化を実現するために BlackLine がどのように貢献できるのかを解説します。さらに、世界最大級のエネルギー・化学企業であり70 か国以上に拠点を持つエクソンモービル社の事例をもとに、SAPのERPとBlackLineの決算自動化プラットフォームを組み合わせることで、特に関係会社間取引の高度な自動化や勘定照合・仕訳など主要領域の標準化をどのように実現したのかをご紹介します。
また、BlackLineが提供するAIを活用した財務データ分析などの最新機能についても、活用シナリオを交えて解説します。財務変革とERP移行の双方を成功に導く実践モデルについて知りたい方は、ぜひご聴講ください。

15:45 - 16:05

【パートナーセッション】
AIと人が共に描く経理・決算業務の未来

登壇者

有限責任監査法人トーマツ
監査アドバイザリー事業部
パートナー

森 宗太郎 氏

デロイト トーマツ smooth株式会社 代表取締役副社長。
監査法人トーマツ(現:有限責任監査法人トーマツ)に入社後、グローバル展開する製造業や物流業等の会計監査業務、決算早期化や決算期統一に関するアドバイザリー業務、内部統制の高度化に関するアドバイザリー業務、IPOやIFRS適用に向けたアドバイザリー業務等に業務。
現在は、決算業務のデジタル化や高度化に関するアドバイザリー業務を担当。公認会計士。

講演サマリー

AIは経理・決算業務を劇的に効率化しますが、経営層の「テクノロジー幻想」と現場の「実務の限界」が成果を阻みます。
本講演では、このギャップを突破するために必要なデータ品質の磨き方、AIと人の役割分担、そして現場を動かすマインドセット戦略を解説。
導入後に成果を最大化し、経理・決算業務を未来型へ進化させるための具体的アプローチを解説します。

16:20 - 17:10

【パネルディスカッション】
CFO組織の未来を考える ― 求められる変革とAI時代への対応(仮)

登壇者

三井住友トラストグループ株式会社
取締役 代表執行役専務CFO/
三井住友信託銀行株式会社
代表取締役専務執行役員

佐藤 正克 氏

1991年三井信託銀行(現・三井住友信託銀行)入社後、経営企画を中心にキャリアを積み、証券代行部長などを歴任。2024年よりCFOとして会計・税務管理、財務戦略・資本政策などを統括し、2025年より現職。

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一般社団法人日本CFO協会/
一般社団法人日本CHRO協会/
一般社団法人日本CLO協会 シニア・エグゼクティブ

日置 圭介 氏

税理士事務所勤務から英国留学を経て、PwC、IBM、デロイト、BCGでコーポレート領域のコンサルティングに従事。デロイトでは執行役員パートナー、BCGではパートナー&アソシエイトディレクターを務めた。
現在は、リ・デシググナーレ合同会社代表、一般社団法人日本役員アカデミー理事、立教大学大学院ビジネスデザイン研究科兼任講師、他、事業会社などでアドバイザーや顧問を務める。

講演サマリー

グローバル競争の激化、インターネットの普及による新規参入の活発化といった業界再編の中でも、日本を代表する金融機関であり続ける三井住友トラストグループ。その強さを支えるのは経理財務組織です。本セッションでは、同社CFOの佐藤正克氏をお招きし、外部環境への対応、AIを活用した業務変革、そしてAI時代に求められる人材像について皆様と考えてまいりたいと思います。ぜひ、明日からの変革に向けたヒントをお持ち帰りください。

17:30 - 18:30

【ネットワーキング】
ネットワーキング(一部招待制)

講演サマリー

Summit終了後は、BlackLineユーザー様およびご招待者限定のネットワーキングパーティを開催します。
他社の方々との交流を通じ、つながりを深めていただける機会としてご活用ください。

受付終了

開催概要

タイトル

BlackLine Summit 2026

東京
開催日 2026年2月25日(水)13時〜18時30分(受付開始12時30分)
開催場所

〒107-6245 港区赤坂9-7-1
ザ・リッツ・カールトン東京 2階 グランドボールルーム

会場アクセス

定員 定員なし
申し込み 1.お申し込みフォームより必要項目を入力してください。
2.事前登録完了のお知らせをメールでお送りします。
3.受講可能な方は、会期前日までにメールでご案内をお送りさせていただきます。
※フリーメールアドレスでのお申込み、学生の方、競合代理店や競合製品をお取り扱いの企業様、本セミナーへの参加がふさわしくないと当社が認める事情がある際は、参加をお断りさせていただく場合がございます。
申し込み締切日 2026年2月23日(月)15時
参加費 無料
主催 ブラックライン株式会社
お問い合わせ BlackLine Summit 2026 運営事務局
info_blacklinesummit@fieldmktg.jp
窓口時間:平日10:00~18:00
備考 対象
CFO/経理財務担当者、IT部門長/担当者、監査法人、パートナー

お申し込みからセミナー当日まで

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