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いまお客様に求められる顧客接点の最適化<br />
コンタクトセンターで実現する事業収益の最大化

求められる顧客接点の最適化 [PR]

商品、店舗での接客、パッケージデザインから広告、ECサイト、SNSやメルマガ、コンタクトセンターなど、 消費者と企業との接点は多岐にわたります。これらの活動を通じて、いかに魅力的な顧客体験を提供できるかが、 顧客の満足度、ロイヤルティを左右する重要なポイントです。 一方で、顧客の行動・選択に対してチャネルが自律的に適応し、あらゆるチャネルで最上の顧客体験を 提供できていない企業も散見されます。

本セミナーでは、企業価値を創造する、顧客体験を最大化するためにチャネルを一元化することの重要性と、コンタクトセンターで実現する事業収益の最大化について解説します。

受付終了

当日プログラム

14:30~14:35

開会挨拶

14:35~15:15

【基調講演】コールセンターチャネルによるカスタマー・エンゲージメント構築の取り組み

登壇者

ANAテレマート株式会社 企画推進部付 主席部員

斉藤 聡子氏

1993年、ANAテレマート(株)札幌支店勤務。ANA国内線予約受付からお客様対応の責任者(SV)となり、全支店のSVハンドリング統一を実施。2006年、CMS&NICE導入に伴う、円滑なオペレーション。運営と生産性向上に取り組む。2007年、ANAマイレージセンター札幌支店立ち上げを担当。採用、教育、ステップアップなど運営全体の統括。2012年より、本社部門へ異動。サービスマネジメント室立ち上げを担当。テレマート全体の応対品質を一元的に管理する部署の統括、並びに品質評価や向上施策の企画・立案に携わる。現在は、マーケティングセンターの実現に向けて奮闘中

講演サマリー

お客様の旅のはじまりは、私たちとの出会いのはじまり。「ANAでよかった」はここからはじまる。「つぎも・いつも・ずっと!ANA!」ANAグループの総合コンタクトセンターとして、国内線・国際線の予約、ANAマイレージクラブセンターの運営をしている当社がANAグループの重要な顧客接点を担うカスタマー・エンゲージメント構築の取り組みについてご講演します。

15:15~15:55

事業会社でコールセンター設立を企画し、立ち上げまでの七転八倒物語

登壇者

株式会社ディアーズ・ブレイン/ワタベウェディング株式会社(兼務) 経営企画部

堀井 健一氏

慶應義塾大学理工学部管理工学科卒業。神奈川県出身。2000年 日本アジア投資(株)入社。成長性の高いスモールキャップ企業やベンチャー企業に対して成長資金を投資し、日本とアジアのリソースを活用して、企業の成長戦略を支援。2007年(株)ディアーズ・ブレインに転職。人事・総務・経営企画などを経て、2013年よりウェディング事業部に異動。NPSを活用した顧客満足度アンケートの導入、ならびに来館前の顧客対応をコールセンター化するプロジェクトを推進。現在はグループ企業のワタベウェディング株式会社との兼務で、両社のコールセンターを統括管理。

講演サマリー

ブライダル事業者各社は少子高齢化を背景にシュリンクしていく国内市場でシェア獲得に凌ぎを削っています。当社は大手主導の価格競争を回避する為に、営業の最前線であるブライダルサロンのタスクに着目。その結果、ウェディングプランナーの多くが本来注力すべき接客以外に多くの時間を費やしている事が分かりました。
「接客以外の業務を切り出してセンターオペレーション化できれば、成約率が高まりシェア向上を実現できるはず。」
そう考えたものの、現場経験が無い私の言葉は現場のプランナーに響かず、センターオペレーション化できるのかもわからない四面楚歌の中で、どのようにして「関係者を巻き込み」「合意形成を図り」「施策を実施し」「シェア拡大を実現したのか」について、紹介します。

15:55~16:10

休憩

16:10~16:35

280万人をファン化する、WOWOWのコンタクトセンター戦略

登壇者

株式会社WOWOWコミュニケーションズ
運用本部副本部長(兼)第3事業部部長

小川 真氏

2002年、株式会社WOWOWコミュニケーションズ入社。コンタクトセンターのソリューション営業部門にてメディア関連企業のコンタクトセンターおよび大型テーマパークのコンタクトセンターのアウトソーシング提案・営業活動を経験し、同センターの構築に携わる。
2007年より親会社である株式会社WOWOWのコンタクトセンター運営部門の部門責任者として沖縄・札幌・横浜のセンターマネジメントに従事。2014年より経営管理部、経営戦略部の部門責任者の経験を経て、2016年より再びWOWOW向けのコンタクトセンターおよびデジタルマーケティング事業部門の統括責任者として、Callとデジタルを融合した顧客接点の最適化に向けた取組みを推進中。2018年7月、運用本部副本部長に就任。

講演サマリー

開局以来、電話をメインのコンタクトチャネルに据えてきた衛星放送WOWOW。しかしここ数年で急速にデジタルシフトが進み、電話の「声」だけでは正確な現状を把握できなくなってきた。電話を中心とした「声」と、デジタルを中心にした「データ」。これらを組み合わせ、現状を読み解き、ファン化させる施策を創り出す。進化を続けるWOWOWのコンタクトセンター戦略をご紹介いたします。

16:35~17:00

これからの時代で目指すWOWCOMが考える顧客接点の在り方と課題

登壇者

株式会社WOWOWコミュニケーションズ
営業本部マーケティング部部長

小川 範芳氏

2000年9月に入社。有料放送事業者WOWOWのカスタマーセンターで、総合お問い合わせ、加入受付、テクニカルサポート等の顧客窓口のマネジメントに8年間携わる。その後、品質管理専門部署のWOWCOM Collegeに異動し、サービスサイエンスをいち早くコンタクトセンターに導入、サービスの価値向上をはかる。それらを活かし、社内のみならず、様々な業界、業種のコンタクトセンターのサービス向上を支援。

講演サマリー

市場の変化(お客様やサービスの多様化、ICTの進化)に対して、現状とこれからの顧客接点における目指す姿とそのポイントは何か?必要な機能とその位置付け、お客様をよりいっそう理解するためのマーケティングセンターについて、BtoBとBtoCの事例と共にご紹介いたします。

受付終了

開催概要

タイトル

いまお客様に求められる顧客接点の最適化
コンタクトセンターで実現する事業収益の最大化

開催日 2018年9月7日(金) 14:30~17:00
開催場所

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〒160-0022 東京都新宿区新宿4丁目1番6号
JR新宿ミライナタワー 12F マイナビルームB

・JR各線「新宿駅」ミライナタワー改札 直結
・JR「新宿駅」南口から 徒歩3分
・東京メトロ丸ノ内線、副都心線、都営地下鉄各線
「新宿三丁目駅」E10出口より徒歩1分

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定員 50人
申し込み 1.会員ログインの上、申し込みボタンをクリックしてください。
2.お申し込み受け付け票をメールでお送りします。
3.後日当選者の方には受講票をメールでお送りします。
4.当日は受付でお名前を伝え、受講票をお見せください。

※同業他社、システムインテグレーター、学生の方は参加をご遠慮いただく場合がございますのであらかじめご了承ください。
※お申し込みが定員に達した場合は、抽選により参加をご遠慮ただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。
申し込み締切日 2018年9月6日(木) 15:00
参加費 無料
主催 株式会社マイナビ マイナビニュースセミナー運営事務局
協賛 株式会社WOWOWコミュニケーションズ
お問い合わせ 株式会社マイナビ ニュースメディア事業部 マイナビニュースセミナー運営事務局
03-6267-4336
備考 プログラムは予告無く変更させていただく場合がございます。

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