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マネースクエアの評判・口コミ【2025年最新】スワップポイント、スプレッド、口座開設キャンペーンを徹底解説

【PR】本ページにはプロモーションが含まれています。
この記事のポイント
  • マネースクエアは特許取得「トラリピ」の自動売買が魅力
  • 充実したサポートで初心者でも始めやすい
  • スマホ申し込みで最短即日に口座開設可能

少ない資金で大きな取引ができるFXに興味があるものの、何から始めたらいいかわからない方もいるだろう。

FX初心者には、独自システム「トラリピ」で簡単に自動売買できるマネースクエアがおすすめだ。

本記事では、マネースクエアの評判・口コミやスワップポイント、スプレッドなどについて詳しく解説する。

口座開設の手順や最新キャンペーンも合わせて紹介するので、自分に合ったFXサービスを見つけたい方はぜひ参考にしてほしい。

目次

マネースクエアとは?

総合評価 3.6
口座数非公開
取引単位1,000通貨単位または1万通貨単位
取引手数料取引手数料:無料
振込入金手数料:ユーザー負担
クイック入金手数料:無料
出金手数料:無料
スプレッド
※1,000通貨時
米ドル/円:4.5
ユーロ/円:8.5
※変動性
※2025年6月16日時点
スワップポイント米ドル/円:売-218円・買134円
ユーロ/円:売-128円・買112円
※1万通貨1日当たり
※2025年7月11日時点
通貨ペア数17通貨ペア

マネースクエアは、特許取得済みの自動売買システム「トラリピ」での取引が特徴のFXサービスだ。

トラリピを含む特許取得数は業界No.1を誇り、ユーザーが長期運用できるサービスにこだわっている。

トラリピを活用することで、相場変動を予測することなく自動で取引を繰り返しながら利益を期待できるため、FX初心者でも安心して利用できるだろう。

以下では、マネースクエアのメリットや評判・口コミなどについて詳しく解説する。

マネースクエアのメリット

マネースクエアでFX取引を始めようと検討しているならば、まずはメリットを把握して自分に合ったサービスかを判断しよう。

ここでは、マネースクエアを利用するメリットを4つ紹介する。

  1. 特許取得「トラリピ」による自動売買
  2. 運用モデルを活用して効率的に取引可能
  3. 豊富な投資教育コンテンツ
  4. 各種手数料が無料

これらのメリットを知ることで、自動売買システム「トラリピ」を中心にマネースクエアが独自性の高い高品質なFXサービスを提供しているとわかるだろう。

それぞれの内容について、以下で順番に解説する。

メリット1:特許取得「トラリピ」による自動売買

マネースクエアは、特許を取得している取引方法「トラリピ(トラップリピートイフダン)」で、24時間自動売買できるのが最大の魅力だ。

トラリピとは、ユーザーが設定した価格帯の中で自動売買を繰り返して収益を狙う取引方法をいう。

出典:マネースクエア「トラリピ(自動売買)って何?」

このように取引を自動でリピートしてくれるため、売買チャンスを逃さず中長期運用で利益を積み重ねることに期待できる。

トラリピの主な特徴は以下のとおりだ。

  • 相場の変動を予測する必要がない
  • 小さな利益をリピートで積み重ねる
  • 24時間自動で取引できる
  • 感情に左右されずに取引できる
  • 手間をかけずに運用できる
  • 短期間では利益を狙いにくい
  • トレンド相場には弱い

マネースクエアのトラリピは簡単な設定で取引を始められるため、FX初心者や時間をかけずに取引したい方におすすめだ。

メリット2:運用モデルを活用して効率的に取引可能

マネースクエアでは、投資の専門家が考案した中長期運用モデルを「トラリピ戦略リスト」として多数公開している。

以下にトラリピ戦略リストをいくつか紹介しよう。

戦略名特徴
トラリピ世界戦略・長期間の安定した運用を狙える
・価格変動リスクを抑えやすい
ハーフ&ハーフ戦略・取引資金を抑えやすい
Buy & Sell戦略・レートの上下双方で利益を狙える

戦略リストは複数あり、口座開設後にログインすれば全戦略を確認可能だ。

他にも、運用成績が良かったユーザーの設定を「最優秀トラリピ」として毎月公開している。

これらの運用モデルはそのまま自分の取引に設定できるため、手間をかけずに効率的なFX取引が可能になるだろう。

FXに興味があるがどのように取引していいかわからないと迷っている方は、マネースクエアの利用を検討してほしい。

メリット3:豊富な投資教育コンテンツ

マネースクエアには、投資について専門家から学べるコンテンツも充実している。

FXの基本やトラリピの始め方、トラリピ戦略、世界のマーケット分析など実践的な内容をオンラインセミナーやレポートなどで提供しており、初心者から取引に慣れた方まで学べるのが魅力だ。

さらに、公式YouTubeチャンネルでも最新の相場展望や投資情報を解説しているため、マネースクエアのユーザーサポートのイメージを把握するのにおすすめだ。

FX取引を提供するだけでなく、リスク管理や経済情勢までサポートするマネースクエアならば、初心者でも安心して利用しやすいFXサービスといえるだろう。

メリット4:各種手数料が無料

マネースクエアは各種手数料が無料で利用できるため、コストを抑えて取引できるのもメリットのひとつだ。

FX取引にかかる主なコストはスプレッドで、他に手数料が発生すると利益が圧迫されてしまう。

マネースクエアでは、以下の各種手数料が無料だ。

  • 取引手数料
  • トラリピ利用料
  • 口座開設手数料
  • 口座管理手数料
  • ロスカット手数料
  • クイック入金手数料
  • 出金手数料

手数料を抑えてFX取引したい方は、マネースクエアの利用を検討しよう。

マネースクエアの評判・口コミ

自分が利用する際のイメージを掴みやすくなるように、マネースクエアの評判・口コミを確認しておくのがおすすめだ。

ここでは、マイナビニュース FX運用チームが実施したアンケート結果をもとに、マネースクエアユーザーの評判・口コミを紹介する。

良い内容だけでなく悪い内容も把握しておけば、利用してから後悔するリスクを減らせるだろう。

※【調査概要】
調査名:FXの投資実態に関する調査
・調査期間:2025年5月13日〜2025年5月22日
・調査方法:インターネットによる調査
・調査対象:FX取引経験のある20代〜60代の投資家
・有効回答数:342
※調査結果は、端数四捨五入の都合により合計が100%にならない場合があります。

良い評判・口コミ

マネースクエアについての良い評判・口コミは、アンケート結果から以下の4つを抽出できる。

  • 独自システム「トラリピ」が魅力
  • 初心者でも始めやすい
  • 自動売買で効率的に運用できる
  • 充実したサポートで安心感がある

実際のユーザーの良い評判・口コミを把握することで、マネースクエアを安心して利用できるかをイメージできるだろう。

それぞれの詳細について、順番に解説する。

独自システム「トラリピ」が魅力

マネースクエアは、特許取得の自動売買システム「トラリピ」で運用できるのが最大の特徴だ。

ユーザーからは以下のような良い評判・口コミが挙げられている。

40代男性

独自の注文方式である「トラリピ」という自動売買システムは、個人的な使用感として、FX取引を面白くしてくれます。

30代男性

独自のトラリピという自動売買手法が魅力で、相場に張りつかなくても安定した運用が可能なところ。

30代男性

独自の自動発注ツール「トラリピ」が利用できること。繰り返しのリピート注文はもちろん、あらかじめ指定した値幅に複数発注したり、買いと売りを同時に発注するなど、このツール1つで可能。初心者には最適だと思います。

トラリピの自動売買により、少ない手間で安定した運用ができる利便性の高さが魅力だとわかる。

マネースクエアのトラリピでは、専門家が考案したトラリピ戦略リストや利益が大きかったユーザーの取引設定を公開しており、運用の参考にできる点も見逃せない。

初心者でも始めやすい

マネースクエアは、初心者でも始めやすい点でも好評だ。

ユーザーからの良い評判・口コミとして、以下のような声が見受けられた。

30代女性

初心者でも始めやすい設定項目、24時間自動売買、そして豊富なサポートが魅力だと、少なからず感じています。

30代男性

こちらで数値の設定をしておけばその範囲で自動売買が行えるシステムが便利で良い。大きく失敗がないことでビギナーが安心できるもので良い。

30代男性

自動だから手間があまりかからないので初心者にはオススメです。

マネースクエアのトラリピは設定項目が少なく始めやすいため、初心者におすすめのFXサービスといえるだろう。

初心者向けの無料セミナーも開催しているため、これからFXを始める方はマネースクエアの利用を検討してみてほしい。

自動売買で効率的に運用できる

マネースクエアでは、トラリピで設定した価格帯で自動売買できるため、効率的に運用できる。

ユーザーからは以下のような良い評判・口コミが寄せられている。

30代男性

自動発注サービスが使えて、個人が予想したりそもそもFXにかける時間を減らすことができるところ。

20代男性

マネースクエアの「トラリピ」は、為替相場のレンジ内で自動的に売買を繰り返す仕組みで、細かな相場予想や頻繁な取引操作が不要です。日中忙しい方でも効率的にFX取引が可能となります。

20代男性

非常にコンパクトに取り引きを行うことができるので、忙しいサラリーマンにはぴったりのサービスであると感じます。

運用システムが24時間自動売買してくれるため、相場の変動予測や発注をする時間的・心理的負担を減らせる点が高評価の理由とわかる。

また、相場が乱高下する局面でも売買チャンスを見逃さない点も魅力だろう。

マネースクエアは、時間をかけずにFX取引をしたい方や忙しい方におすすめだ。

充実したサポートで安心感がある

マネースクエアには、専門家による限定セミナーや初心者向けオンラインサポートなど、FXに不慣れな方でも安心できるサポートが充実している。

ユーザーからの良い評判・口コミは、以下のとおりだ。

40代男性

電話対応が非常に丁寧で、何か分からない事や聞きたい事があれば親身になりサポートをして頂けるのは、とても安心感があります。

40代男性

スプレッドが狭くて利益を伸ばしやすいだけでなく、ユーザーサポートの質が良かったので常に安心感がありました。

40代男性

動画によるマーケット情報やテクニカル解説などが充実しており、役に立つうえ勉強になります。

丁寧なサポートやマーケット情報の提供などにより、高く信頼されていることがわかるだろう。

FX取引の基本からトラリピで戦略的に運用するノウハウまで網羅して学べるため、マネースクエアを利用する際はぜひ活用しよう。

悪い評判・口コミ

アンケート結果からわかるマネースクエアの悪い評判・口コミは以下の3つだ。

  • スプレッドが広い
  • 取引できる通貨ペアが少ない
  • 取引ツールが使いにくい

それぞれの内容について、順番に紹介しよう。

スプレッドが広い

マネースクエアではスプレッドが広く、取引コストがかかるデメリットがある。

ユーザーからの悪い評判・口コミとして、以下のような声が見受けられた。

20代男性

マネースクエアの改善してほしいところは、スプレッドがやや広めである点です。他のFX業者と比較すると取引コストが高く、短期売買には向いていない場合があります。

40代男性

スプレッドの幅が考えられないほど広いという点が改善してほしい点です。また、スワップポイントもマイナススワップが多いように思います。

30代男性

スプレッドが変動制なので、市況によっては利幅も大きく減ることがあります。

スプレッドが変動制で、他社と比較してコストが高くなる点で不満の声が多いとわかるだろう。

ただし、スプレッドが広いために取引コストがかかる一方で、トラリピの自動売買設定によって変動相場下でも利益を得るチャンスがあることを把握しておこう。

取引できる通貨ペアが少ない

マネースクエアでは、他社と比較して取引通貨ペアが少ない点を不満に思う声も少なくない。

ユーザーからは以下のような悪い評判・口コミが挙げられている。

40代男性

他社と比較をしても取り扱いされている通貨ペアがとにかく少ないので、もっと種類を増やしてもらいたいです。

30代女性

通貨ペアの種類が少ないことなどが、個人的には、デメリットになってしまうと感じます。

40代男性

通貨ペアが少ないです。選択肢が少なくなり、取引の幅も限定的になります。また、スプレッドも他の業者に比べると高めに設定されています。

取扱通貨ペアが少ないために、運用の選択肢が限定的になると指摘されているのがわかる。

マネースクエアと他社の取扱銘柄数の比較表を見てみよう。

FXサービス取扱銘柄数
マネースクエアFX:17種類
CFD:5種類
DMM FX通貨ペア:21種類
ミニ通貨ペア:4種類
ラージ通貨ペア:4種類
外為どっとコム30種類

マネースクエアの取引通貨ペアは比較的少ないものの、米ドル/円やユーロ/円、豪ドル/円などの主要通貨は揃っている。

また、マネースクエアでは株価指数CFDの取引ができることから、FXと併用して取引の幅を広げられるのも特徴だ。

取引ツールが使いにくい

マネースクエアの取引ツールが使いにくいという意見も寄せられている。

ユーザーからの悪い評判・口コミは、以下のとおりだ。

40代男性

取引ツールの操作性がイマイチ良くなかったので、スムーズにデイトレードを行う事が出来ない時があって、若干ストレスを感じました。

40代男性

取引ツールがあまり使いやすくなく情報を探すための時間が結構かかりますし、画面構成の見やすさもそれほど良くないです。

40代男性

取引ツール・アプリに少し情報を詰め込み過ぎている感じがします。そのため、お目当ての情報を探すのに時間が掛かります。もう少しシンプルなほうが良いのでは?と思います。

マネースクエアの取引ツールの操作性が良くないと指摘されているのがわかるだろう。

一方で、トラリピの設定項目は少なく済むようにされているため、「慣れれば使いやすい」との声も見受けられた。

マネースクエアはこんな人におすすめ

特徴やメリット、口コミを踏まえて、マネースクエアは以下のような方におすすめできる。

  • 初心者でリスクを抑えて始めたい方
  • 時間や手間をかけずに取引したい方
  • プロの戦略で効率的に運用したい方
  • 安心できるFXサービスを利用したい方
  • 投資知識を深めながら長期運用したい方

マネースクエアの自動売買システム「トラリピ」を利用すれば、複雑な相場変動を予想する必要がないことから、初心者でも安心して取引できるだろう。

また、プロが提案するトラリピ戦略を活用して効率的に運用したい方にもおすすめだ。

さらに、オンラインセミナーや親身なユーザーサポートを提供しているため、初めて資産運用する方や中長期的視点で運用したい方にも向いている。

このようなニーズを持っている方は、マネースクエアの口座開設を前向きに検討しよう。

マネースクエアのスプレッド・手数料

マネースクエアで効率的に取引するために、スプレッドや手数料がどの程度かかるのか知りたい方も多いだろう。

ここでは、マネースクエアのスプレッドと手数料について以下の3つに分けて解説する。

  • 取引手数料
  • スプレッド
  • その他の手数料

マネースクエアで発生するコストを把握しておけば、実際に利用する際のイメージを掴みやすくなるだろう。

それぞれの内容について他社と比較しながら紹介するため、ぜひ参考にしてほしい。

取引手数料

マネースクエアは、取引手数料を無料で利用できる。

他社の取引手数料との比較は以下のとおりだ。

サービス取引手数料
マネースクエア無料
DMM FX無料
外為どっとコム無料

マネースクエアをはじめ、他社でも取引手数料は無料である場合が多い。

FX取引では、スプレッドをその代わりのコストとして支払っている点を把握しておこう。

スプレッド

FXのスプレッドとは、取引における買値と売値の価格差のことだ。

多くの他社FXサービスとは異なり、マネースクエアは「変動スプレッド」を採用しており、市場の動きに応じてリアルタイムでスプレッドが変動する。

マネースクエアで公開されているBidレート(売値)とAskレート(買値)を用いて、スプレッドを以下の計算式で算出可能だ。

スプレッドの計算式

スプレッド=通貨ペアごとのBid – Ask
※計算結果のマイナスは考慮しない

たとえば、米ドル/円のレートが、Bid=145.678・Ask=145.578と表示されていれば、スプレッドは1銭(0.01円)となる。

マネースクエアのスプレッド例を一覧表でまとめたので、ぜひ参考にしてほしい。

通貨ペアスプレッドBidAsk
USD/JPY
(米ドル/円)
4.5144.760144.805
EUR/JPY
(ユーロ/円)
8167.349167.429
EUR/USD
(ユーロ/米ドル)
0.0451.155901.15635
GBP/JPY
(ポンド/円)
7196.519196.589
AUD/JPY
(豪ドル/円)
694.54894.608
NZD/JPY
(NZドル/円)
887.81487.894
CAD/JPY
(カナダドル/円)
7.1106.688106.759
TRY/JPY
(トルコリラ/円)
4.53.6423.687
ZAR/JPY
(南アフリカランド/円)
3.28.1048.136
MXN/JPY
(メキシコペソ/円)
2.57.6347.659
※出典:マネースクエア「FXレート」
※2025年6月17日12時30分時点の情報

これらはあくまで一例だが、他社と比較してマネースクエアのスプレッドは広めといえるだろう。

その他の手数料

FXを運用する際は、入出金や口座維持・管理などにコストがかかるかどうかもチェックしておこう。

取引手数料とスプレッド以外の手数料について、マネースクエアや他社では以下の表のとおりだ。

スクロールできます
サービスマネースクエアDMM FX外為どっとコム
入金手数料クイック入金:無料
銀行振込:ユーザー負担
クイック入金:無料
銀行振込:ユーザー負担
クイック入金:無料
銀行振込:ユーザー負担
出金手数料無料無料無料
口座開設・管理費用無料無料無料
ロスカット手数料無料無料無料

マネースクエアに入金する際は、無料かつ即時に入金できるクイック入金を利用するのがおすすめだ。

出金手数料やロスカット手数料なども無料となっているため、マネースクエアで取引する際のコストは主にスプレッドだと認識して良いだろう。

マネースクエアのスワップポイント

FXのスワップポイントとは取引する通貨ペア間の金利差相当額のことで、ポジションを保有したまま翌営業日を迎えることで日々付与される。

マネースクエアの主なスワップポイントは以下のとおりだ。

通貨ペアスワップポイント
買い売り
USD/JPY
(米ドル/円)
134-218
EUR/JPY
(ユーロ/円)
112-128
AUD/JPY
(豪ドル/円)
87-115
NZD/JPY
(NZドル/円)
52-79
GBP/JPY
(ポンド/円)
196-222
CAD/JPY
(カナダドル/円)
79-92
TRY/JPY
(トルコリラ/円)
6-45
ZAR/JPY
(南アフリカランド/円)
2ー14
MXN/JPY
(メキシコペソ/円)
7-15
※出典:マネースクエア「スワップ」
※2025年7月11日分の情報

スワップ付与の営業日はNYクローズが基準となり、土日や取引通貨国の祝日があればその日数分のスワップを先取りしてまとめて付与される。

ここで、マネースクエアと他社の買いスワップポイントの比較を見てみよう。

マネースクエアDMM FX外為どっとコム
USD/JPY
(米ドル/円)
134160155
EUR/JPY
(ユーロ/円)
112117120
AUD/JPY
(豪ドル/円)
879387
NZD/JPY
(NZドル/円)
526764
GBP/JPY
(ポンド/円)
196218218
CAD/JPY
(カナダドル/円)
796260
ZAR/JPY
(南アフリカランド/円)
21414
MXN/JPY
(メキシコペソ/円)
71615
※2025年7月11日分の情報
※1万通貨1日当たり

マネースクエアのスワップポイントは、とくに南アフリカドルやメキシコペソなどの高金利通貨ペアで低めに設定されているものの、他社と比較しても大きな差はないといえる。

マネースクエアの最低取引単位・レバレッジ

マネースクエアで取引を行うならば、最低取引単位とレバレッジは押さえておかなければならないポイントだ。

これらの内容を知ることで、どれくらいの資金で取引を始められるのかを把握できる。

必要証拠金の計算方法もあわせて解説するため、ぜひ参考にしてほしい。

最低取引単位

マネースクエアの最低取引単位は以下のとおりだ。

通貨ペア最低取引単位
米ドル/円、ユーロ/円、ユーロ/米ドル、ユーロ/英ポンド、豪ドル/円、豪ドル/米ドル、豪ドル/ニュージーランドドル、ニュージーランドドル/円、ニュージーランドドル/米ドル、カナダドル/円、米ドル/カナダドル、英ポンド/円、英ポンド/米ドル、トルコリラ/円1,000通貨単位
南アフリカランド/円、メキシコペソ/円、ノルウェークローネ/スウェーデンクローナ1万通貨単位
出典:マネースクエア「FXの取引概要」

多くの他社FXサービスと同じく1,000通貨単位または1万通貨単位から取引可能で、1,000通貨単位の通貨ペアを選べば比較的少額で取引を始められる。

マネースクエア独自のトラリピも活用して、リスクを抑えたFX運用を検討してみてほしい。

レバレッジ

レバレッジとは、預けた資金の何倍の取引ができるかを示す倍率のことだ。

レバレッジが大きいほど少ない資金で大きな取引ができ、マネースクエアではFXで最大25倍、CFDで最大10倍と設定されている。

取引を行う際には必要証拠金と呼ばれる資金を預ける必要があり、その金額は以下の計算式で算出可能だ。

必要証拠金の計算式

必要証拠金=通貨単位 × 現在のレート ÷ レバレッジ

たとえば、マネースクエアで米ドル/円を1,000通貨単位で取引する場合、1ドル145円・レバレッジ25倍で計算すると、

1,000 × 145 ÷ 25=5,800円の必要証拠金で取引をスタートできる。

他社でも同様にレバレッジを最大25倍に設定している場合がほとんどだが、マネースクエアユーザーは平均約10倍のレバレッジで運用している。

レバレッジや必要証拠金の仕組みを把握しておけば、少ない資金で効率よくFX取引ができるだろう。

マネースクエアの口座開設・審査

マネースクエアのサービスに魅力を感じて、口座開設の流れや必要書類を把握しておきたいという方も多いのではないだろうか。

ここでは、マネースクエアの口座開設・審査の流れを解説する。

スマホで本人確認を完了すれば、最短当日で口座開設が完了するためぜひ参考にしてほしい。

具体的な口座開設手順は、以下のとおりだ。

  1. 必要事項を入力する
  2. 本人確認書類を提出する
  3. 審査完了後、IDを受け取る

申し込みに必要な書類についても紹介するため、内容を把握しておこう。

STEP1:必要事項を入力する

マネースクエアの口座開設は、オンラインでのみ申し込み可能だ。

マネースクエア公式サイトにアクセスし、「口座開設」ページから「総合口座(トラリピFX/CFD)開設」ボタンをクリックして手続きを始めよう。

入力・選択する内容は以下の表を参考にしてほしい。

項目内容
氏名漢字とカタカナでそれぞれ入力
性別「男性」「女性」から選択
生年月日西暦から8桁の数字で入力
電話番号連絡先の電話番号を入力
※任意で予備の電話番号を入力
メールアドレスメールアドレスを入力
※家族を含め他のユーザーと共有しているメールアドレスは利用不可
住所本人確認書類と同一の自宅住所を入力
※郵便番号から住所検索可能
マネースクエア口座から出金するときの金融機関口座金融機関・支店を選択し預金種類・口座番号を入力
職業「会社員/団体職員」「公務員」などから選択
※任意で勤務先名・勤務先電話番号を入力
金融商品取引業者に従事しているか「はい」「いいえ」から選択
主な収入形態「給与」「事業」などから選択
年収「50万円未満」「50万から100万円未満」などから選択
※申込者個人の年収を選択
金融資産「50万円未満」「50万から100万円未満」などから選択
※申込者個人の金融資産を選択
資金の性格「余裕資金」「使途の確定している資金」などから選択
投資経験「ある」「ない」から選択
※「ある」の場合、株式(現物)・株式(信用)などについて「6ヶ月未満」「1年未満」などから選択
投資目的:FX取引「スワップ収益重視」「為替差益重視」などから選択
投資目的:CFD取引「売買差益重視」「金利・配当益重視」などから選択
マネースクエアを知った経緯「当社ホームページ」「友人/知人の紹介」などから選択
※任意で媒体名・担当者コードを入力
国籍「日本国籍」「外国籍」から選択
「海外との関係に関する情報」の提供・承諾米国の納税義務があるか・外国の公的地位にある者か「はい」「いいえ」から選択
記載内容を確認し「同意・承諾します」にチェックする
「特定取引を行う者の届出書」の提出・承諾税務上の居住地国は日本のみか「はい」「いいえ」から選択
記載内容を確認し「同意・承諾します」にチェックする
重要性の確認「電磁的方法による交付」「契約締結前交付書面等」などの内容を確認し「同意します」にチェックする
リスクの確認取引内容・取引ルール・取引リスクなどについて内容を確認し「はい」にチェックする

必要事項の入力が完了したら、内容に間違いがないか確認しておこう。

入力情報が正しいことを誓う旨にチェックして「申し込む」をクリックすれば完了だ。

STEP2:本人確認書類を提出する

必要事項を入力して申し込みが完了したら、本人確認書類を提出する。

本人確認書類の提出方法を、以下の2つから選択しよう。

  • 「スマホで最速、本人確認」
    • スマートフォンで提出する
  • 「転送不要郵便で本人確認」
    • パソコン・タブレットで提出する

「スマホで最速、本人確認」を利用すれば、最短で申し込み当日に口座開設が完了するため、すぐに取引を開始したい方におすすめだ。

パソコンやタブレットで提出する「転送不要郵便で本人確認」の場合は、最短2~3営業日後にログインID・パスワードが簡易書留で送られることから、取引開始までに時間がかかることに留意しよう。

必要な本人確認書類は提出方法によって異なるため、以下の表を参考にしてほしい。

提出方法必要書類
スマホで最速、本人確認必要書類は以下の2パターン
マイナンバーカード(両面)

通知カード(両面)またはマイナンバー記載住民票の写し+顔写真付き本人確認書類1通 
※パスポート不可
転送不要郵便で本人確認必要書類は以下の3パターン
マイナンバーカード(両面)+本人確認書類1通

通知カード(両面)+本人確認書類2通

マイナンバー記載住民票の写し+本人確認書類1通
※出典:マネースクエア「本人確認書類」

どちらの提出方法でもWebでアップロードして提出する。

書類がぼやけていたり一部写ってなかったりすると再提出となるおそれがあるため、丁寧に対応しよう。

STEP3:審査完了後、IDを受け取る

必要書類を提出したら、マネースクエアで審査が実施される。

審査完了後、提出方法に応じた所定の方法でログインIDを受け取れば口座開設は完了だ。

ログインIDの受取方法と所要日数は以下のとおりだ。

提出方法IDの受取方法所要日数
スマホで最速、
本人確認
メール最短当日
転送不要郵便で
本人確認
転送不要の簡易書留最短2~3営業日後発送

ただし、マネースクエアの審査基準を満たさない場合や申込内容に不備がある場合には、審査に落ちるおそれがあることに留意しておこう。

マネースクエアで実施中のキャンペーン

マネースクエアで口座開設するにあたって、お得に利用できるキャンペーンについて知りたい方も多いだろう。

ここでは、マネースクエアで実施中のキャンペーンを紹介する。

現在実施中のキャンペーンは以下のとおりだ。

  • トラリピ世界戦略
    3周年記念キャンペーン
  • CFD「せま得」スタート記念!
    500,000ポイント山分けキャンペーン

これらのキャンペーンを活用すれば、マネースクエアの口座開設や取引で多くの特典を受け取れる。

それぞれのキャンペーン内容を、順番に見ていこう。

トラリピ世界戦略 3周年記念キャンペーン

出典:マネースクエア「キャンペーン情報」

マネースクエアでは、「トラリピ世界戦略」の3周年を記念して取引がお得になるキャンペーンを実施中だ。

キャンペーンの概要は以下のとおりだ。

項目内容
開催期間2025年6月2日~2025年7月31日
対象者FX口座開設済みの方
適用条件「トラリピ世界戦略」の対象となる通貨ペアの取引
対象通貨ペアは以下の4つ
オージーキウイ(AUD/NZD)

ユーロポンド(EUR/GBP)

ドルカナダ(USD/CAD)

ノックセック(NOK/SEK)
特典内容キャンペーン開始前の注文
  新規成立1万通貨ごとに30ボーナスポイント
キャンペーン期間中の注文
  新規成立1万通貨ごとに50ボーナスポイント
※ノックセック(NOK/SEK)は10万通貨ごと
注意事項キャンペーンの適用にはエントリーが必要

キャンペーンの詳細およびエントリー方法は口座開設後にお客様専用ページにログインして確認

「トラリピ世界戦略」とは、円が絡まない通貨ペアに資金を分散してトラリピを仕掛ける運用戦略のことで、以下の4つの「トラリピ向き通貨ペア」が対象だ。

出典:マネースクエア「トラリピ世界戦略」

これらの通貨ペアはそれぞれの値動きが同じような動きをしないため、効果的なリスク分散が可能だ。

さらに、レンジ相場になりやすい・ショック相場に強いという特徴も持っており、長期間の安定したFX運用を求める方はこの機会に運用を始めると良いだろう。

CFD「せま得」スタート記念!500,000ポイント山分けキャンペーン

出典:マネースクエア「キャンペーン情報」

他にもマネースクエアでは、CFD取引に関するキャンペーンも実施中である。

キャンペーンの概要は以下のとおりだ。

項目内容
開催期間2025年5月19日~2025年7月31日
対象者CFD口座開設済みの方
適用条件CFDの取引
特典内容CFDの取引高に応じて50万ポイントを山分けしてプレゼント
注意事項キャンペーンの適用にはエントリーが必要

キャンペーンの詳細およびエントリー方法は口座開設後にお客様専用ページにログインして確認

外国為替を取り扱うFXに対して、マネースクエアのCFDでは、S&P500やNASDAQ100などの人気の高い株価指数に連動する銘柄に投資できるため、資産運用の幅を広げたい方におすすめだ。

CFD取引に興味がある方は、キャンペーンを活用してみてほしい。

マネースクエアに関するよくある質問

デメリットはありますか?

マネースクエアのデメリットは、以下のとおりです。

  • スプレッドが広い
  • 取引できる通貨ペアが少ない
  • 短期間では大きな利益を狙いにくい

マネースクエアでは、小さな利益を積み重ねやすいトラリピ取引を活用してこれらのデメリットをカバーしながら、中長期の運用をめざすと良いでしょう。

口座開設にマイナンバーは必要ですか?

マネースクエアの口座開設にはマイナンバーが必要です。

具体的には、以下の必要書類を用意して申し込みしましょう。

スマホで最速、本人確認

必要書類はいずれか2パターン
マイナンバーカード(両面)

通知カード(両面)またはマイナンバー記載住民票の写し+顔写真付き本人確認書類1通 
※パスポート不可

転送不要郵便で本人確認

必要書類はいずれか3パターン
マイナンバーカード(両面)+本人確認書類1通

通知カード(両面)+本人確認書類2通

マイナンバー記載住民票の写し+本人確認書類1通

これらの書類はオンラインで提出します。

※出典:マネースクエア「本人確認書類」

学生や主婦でもマネースクエアの口座を開設できますか?

学生や主婦でもマネースクエアの口座を開設できます。

ただし、原則として20歳から79歳までの年齢制限があることに注意しましょう。

マネースクエアのデモ口座はありますか?

マネースクエアにはデモ口座がありません。

マネースクエア公式サイトでは、トラリピ運用の簡単体験が提供されています。

最低いくらから取引を始められる?

マネースクエアでは、1,000通貨単位から取引を始められます。

たとえば、米ドル/円であれば、1,000通貨単位・1ドル145円・レバレッジ25倍で計算した場合、証拠金5,800円で取引をスタートできます。

マネースクエアにロスカットルールはありますか?

マネースクエアでは、証拠金維持率が一定割合を下回った際に、自動的にロスカットされます。

FXでは毎営業日10秒ごとにロスカット判定しており、証拠金維持率が100%を下回った場合に即時執行されます。

マネースクエアに自動売買機能はありますか?

マネースクエアには、独自システム「トラリピ」による自動売買機能があります。

トラリピによって、相場の変動を予想することなく自動でリピート取引できるのが特徴です。

マネースクエアではどのような取引ツール(PC、スマホアプリなど)が利用できますか?

マネースクエアで利用できる取引ツールは、以下のとおりです。

スクロールできます
ツールの種類ツール名特徴
スマホアプリトラリピFX/CFD・トラリピ専用の注文画面
・値動きとトラリピ戦略を一括確認可能
・トラリピ管理表
PC版ツールPC用取引ツール・トラリピ注文専用メニュー
・お客様専用ページでチャート画面をカスタマイズ可能
※出典:マネースクエア「取引ツールおよび当社ウェブサイトの推奨動作環境」

マネースクエアの取引ツールは、トラリピを視覚的・直感的に注文できるUIが特徴です。

マネースクエアではクイック入金に対応していますか?

マネースクエアは、クイック入金に対応しています。

クイック入金は1万円以上から入金可能で、原則即時反映される運用です。

振込手数料が無料のため、優先的に利用すると良いでしょう。

マネースクエアは土日も取引できますか?

マネースクエアでは土日は取引できません。

マネースクエアのFX取引時間帯は、以下のとおりです。

米国夏時間月曜日:午前7:20~翌午前5:50
火~金曜日:午前6:20~翌午前5:50
米国冬時間月~金曜日:午前7:20~翌午前6:50

取引をする際には、取引時間帯を把握しておきましょう。

マネースクエアの取引に関する情報

通貨ペア17通貨ペア
米ドル/円、ユーロ/円、ユーロ/米ドル、ユーロ/英ポンド、ノルウェークローネ/スウェーデンクローナ、豪ドル/円、豪ドル/米ドル、豪ドル/ニュージーランドドル、ニュージーランドドル/円、ニュージーランドドル/米ドル、カナダドル/円、米ドル/カナダドル、英ポンド/円、英ポンド/米ドル、トルコリラ/円、南アフリカランド/円、メキシコペソ/円
手数料取引手数料:無料
振込入金手数料:ユーザー負担
クイック入金手数料:無料
出金手数料:無料
取引ツールPC用取引ツール

スマートフォン用トレードアプリ「トラリピFX/CFD」
デモ口座
スキャルピング
自動売買機能
ロスカット証拠金維持率100%未満
追加証拠金可能
建玉上限不明
最大注文数量200万通貨単位
クイック入金対応の
金融機関
ゆうちょ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行、楽天銀行、PayPay銀行、住信SBIネット銀行、セブン銀行、りそな銀行、イオン銀行
出典:マネースクエア「取引ガイド」

マネースクエアの運営会社

商号株式会社マネースクエア
MONEY SQUARE, INC.
設立2014年5月20日
本社所在地東京都港区赤坂9丁目7番1号
ミッドタウン・タワー40F
代表者代表取締役会長兼社長
相葉 斉(2024年7月1日現在)
資本金17億円(2024年3月31日現在)
登録番号関東財務局長(金商)第 2797 号
事業内容店頭外国為替証拠金取引
店頭CFD取引
資産運用に関する情報提供及びコンサルティング
親会社株式会社マネースクエアHD
グループ会社
出典:マネースクエア「会社概要」

マネースクエアのトラリピで効率的なFX取引を始めよう!

本記事では、マネースクエアの評判・口コミやスワップポイント、スプレッド、口座開設手順などについて解説した。

マネースクエアは特許取得の「トラリピ」による自動売買が魅力で、充実したサポートもあるため初心者でも始めやすいFXサービスだ。

専門家が提案する運用モデルを活用して、効率的かつ安定的に中長期運用しやすいのがメリットといえる。

マネースクエアのトラリピは簡単な設定で繰り返し取引できるため、手間をかけたくない方や中長期運用で資産を増やしたい方におすすめだ。

スマホで申し込みすれば最短即日に口座開設が完了するため、これからFX取引を始めたい方はぜひマネースクエアの利用を検討しよう。

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