Funds(ファンズ )の評判は?メリット・デメリットや資産運用の始め方も紹介

サービス紹介

投資家の間で今話題のFunds(ファンズ )というサービスをご存じでしょうか。Fundsは、貸付投資と呼ばれる「企業に資金を貸し出し、利息によって収益を受け取るタイプ」の投資サービスです。

知名度の高い大企業にネットで1円から投資をできるとして注目を集めているFundsですが、実際はどのようなサービスなのか気になる方も多いでしょう。

本記事は、個人投資家の間で話題になっているFundsの特徴やメリット・デメリット、さらにFundsでの資産運用の始め方などについて解説していきます。

Fundsをご検討の方へ
  • Fundsは、少額から投資を始めたい人におすすめ!
  • Fundsは、信頼できる企業にのみ投資したい人におすすめ!
  • Fundsは、運用の手間を省きたい人におすすめ!


以下では、不動産投資編集部で調査した結果をもとに、「利回りの高いサービスTOP3」をピックアップしています。ぜひこちらも参考にしてください。

編集部が選んだ利回りの高いサービスTOP3

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Fundsとは?おすすめの人と3つの特徴

※画像引用元:Funds公式HP

Fundsはファンズ株式会社が2016年に創業した、日本初の貸付投資サービスです。
貸付投資サービスという言葉はまだ日本では一般的ではないため、耳馴染みがない方もいるでしょう。クラウドファンディングなどのソーシャルレンディングサービスとの違いが分からない方も多いのではないでしょうか。
一般的なソーシャルレンディングサービスでは、サービス運営会社がファンドを形成し、資金を収集して企業に貸し付けます。
一方、貸付投資の場合は資金調達を希望する企業グループ自身が、ファンドを組成します。企業は、投資家から得た資金を同一グループ内の会社に貸し付け、その返済金や利息が投資家に分配されるのです。
Fundsは、このような企業が立ち上げるファンドへの資金提供をネット上で呼びかける、橋渡し役のサービスと言えるでしょう。
つまりこの投資においては、投資した企業のグループ会社が返済金をしっかり返済するかが重要といえます。
・サービス開始日:2019年1月
・予定利回り※:1.0%〜3.0%程度
・最低投資額:1口1円~
・登録ユーザー数:3万人以上
・運用期間の目安:14ヶ月
・投資実績:正常償還率100%
・手数料:0円(ただし金融機関からデポジット口座に送金する際の振込手数料は投資家が負担)
・出資形態:ファンド
・URL:https://funds.jp/※Funds公式HPでは「平均予定利回り2.13%」となっています。
※平均利回りは変動するため詳細はFundsの公式ページでご確認ください。

投資の最小金額が1円から

投資の最小金額を1万円~に設定しているサービスが多い中で、Fundsでは最小1円から1円単位での投資が可能です。1円という超少額から始められるため、投資初心者におすすめのサービスといえるでしょう。運用期間中に再投資することも可能で、分配金を再投資するなどして効率よく投資活動することもできます。

さらにさまざまな手数料が無料となっており、必要なのは投資用のお金と口座に入金する際に発生する振込手数料のみという点も、投資初心者に優しいポイントです。ベテラン投資家であっても、ローコストで新たな投資を始めたい人にもおすすめできます。

ただし、どんな案件でも1円から投資可能なわけではなく、案件によっては1円より高い金額が設定されている場合もあるため確認が必要です。

投資先は多種多様な企業

Fundsで扱っている投資先の企業は多種多様です。厳しい審査を通っている有名な上場企業の案件を多く扱っているため、貸し倒れなどの心配が少ないのが特徴です。

上場企業はすべて財務状況の透明性が高く、貸付投資の際の判断がしやすいという特徴もあります。案件ごとにリスクは異なるため、その点を見極める必要はありますが、基本的に破綻の可能性が少ない企業に貸し付けるため、安心して投資活動が行えます。

優待付きの案件を取り扱い

株主優待のような形で、投資した案件に優待が付くFunds優待があることも特徴です。過去にあったのは、大阪王将のファンドでの新メニューの試食会への招待や、3万円以上投資した投資家が運用期間中に、対象の店舗で何度でも使える10%オフクーポンの配布などです。また日本スキー場開発のファンドでは、シーズン券・リフト券の割引サービスが受けられるというものもありました。

株主優待に代わる優待制度が設けられている点もFundsが人気の理由のひとつです。

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Fundsのメリット・デメリット

Fundsは他のソーシャルレディングサービスとは違った点がいくつかありますが、その特徴にはメリットもデメリットもあります。どんな投資もデメリットや悪い評判を理解した上で、リスク回避まで考えて臨むことが重要です。またメリットを理解した上で、自分に合った投資方法であるかを判断する必要もあります。Fundsのメリットとデメリットについて、確認していきましょう。

Fundsを利用するメリット

まずはFundsを利用するメリットを見ていきましょう。Fundsは新しい貸付投資の形態をとっているため、他の投資方法と異なっている点が多く、そのメリットも若干特徴的です。

  • 抽選式も採用しているため投資がしやすい
  • 資産運用の手間がかからない
  • 厳しい条件をクリアした企業に投資できる

抽選式も採用しているため投資がしやすい

投資の応募方法には先着式と抽選式の二つの種類があり、先着式は応募枠に対して先着順に受付けするのに対し、抽選式は抽選用システムを利用して自動で当選者を選出します。Fundsでは先着式の応募方法を採用したファンドが多いですが、先着と抽選の両方を採用し、先着式で出遅れた人も抽選式により当選のチャンスが来る案件も少なくありません。

先着方式と抽選方式には、投資申し込み金額と申し込み回数に違いがあります。投資申し込み金額は先着方式なら制限がなく、抽選方式なら1ファンドにつき1人100万円まで申し込み可能です。申し込み回数については、先着なら何度でも申し込み可能ですが、抽選の場合は1ファンドにつき一度まで申し込めます。

抽選方式の場合は、申し込み後のキャンセルや金額変更はできないため注意が必要ですが、競争しなくても案件に投資できる可能性があることも利点です。

資産運用の手間がかからない

Fundsでは資産を増やすために自身で売買などをする必要がなく、資産運用の手間がほとんどかかりません。株やFX、仮装通貨の場合は、チャートの確認を続けながら随時売買していく必要がありますが、Fundsの場合は価格変動がないため売買する必要がないのです。

一度申し込んでしまえば、運用終了まで放置していても問題がないという点も大きなメリットのひとつです。そのため、仕事が忙しく投資のためにまとまった時間を割けない人にも、おすすめの投資サービスといえるでしょう。

厳しい基準をクリアした企業に投資できる

貸付投資では、投資したファンドが破綻して損失を受ける可能性があります。しかしFundsでは、取引する企業を上場企業や監査法人などの監査を受けている企業に限定しており、厳しい審査を通過した企業の案件しか存在しません。その審査は、公認会計士・弁護士・元バンカー・元株式アナリストで構成されたチームによって行われていることから信頼度も非常に高く、安心して企業に投資することができます。

貸付先の財務状況を常に把握するために、事業年度が変わるたびに再審査を行っています。そのため元本割れのリスクを軽減し、投資家にとってリスクの少ないサービスを提供している点も、大きなメリットといえるでしょう。

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Fundsを利用するデメリット

次にFundsを利用する際に、発生する可能性があるデメリットを見ていきましょう。リスク回避のためにも、それぞれの投資方法のデメリットの確認は非常に重要なので、しっかり覚えておく必要があります。

  • 少額すぎる投資では利益が出ない
  • リスクが高い案件がある
  • 想定される利回りは少ない

少額すぎる投資では利益が出ない

Fundsの投資は1円からと少額で開始できる点が魅力ですが、少なすぎる投資では利益がほとんど出ません。分配額の1円未満は切り捨てという形になるため、十数円の投資でも分配額が0円になる可能性が高いです。他のソーシャルレンディングのように最低投資額一口10,000円など、一般的な金額で始めたほうがリターンもそれなりの金額が望めるでしょう。

リスクが高い案件がある

Fundsで取り扱っている案件は担保なしや保証なしのものが多いため、万が一貸し倒れが起きた場合に、元本が回収できない可能性が高い点が大きなデメリットです。担保や保証があれば元本回収も可能ですが、そのような案件はFundsではまれです。

厳しい審査を通過した企業とのみ取引しており、正常償還率100%を維持している点は信頼できますが、必ずしもリスクを0%にできるわけではありません。

想定される利回りは低い

Fundsの利回りは預金の金利よりは高いですが、想定利回りは1%~6%程度と低めです。さらに案件の多くは1.5%~3%ほどと低い利回りで、ハイリターンは望みにくいでしょう。上場企業などへの貸し付けは貸し倒れリスクが低くて安心ですが、その分低い利回りが設定されている点は、投資サービスとしてはデメリットといえます。

他のソーシャルレンディングの場合は利回りが10%ほどの案件が多いため、Fundsでのローリスクローリターンでの取引は物足りなさを感じる人も多いでしょう。もちろんローリスクローリターンの投資活動をしたい人にはおすすめなので、自分のやりたい投資と合った利回りかをよく想像しましょう。

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Fundsのファンド実績

Fundsのメリットとデメリットはわかりましたが、実績はどのようになっているのでしょうか。募集中のものも含め、新しい案件から順に3つ紹介します。

CLIOファンド

CLIOファンドの実績は下記の通りです。

予定利回り 運用期間 募集金額 利益配当方法 募集方式
1.50% 約24ヶ月 2億円 毎四半期 先着のみ

こちらのファンドは明和地所株式会社が参加し、資金の使用目的は不動産事業の事業資金です。予定利回り1.50%にプラスして予定利回り3.5%相当分以上が、Amazonギフト券や楽天ポイントにてプレゼントされるキャンペーンが行われています。

参加企業の明和地所グループの主力シリーズである、クリオマンションから名前をとっています。明和地所グループはクリオマンションを中心に、不動産事業にさらに力を入れていく予定です。コロナ禍において不動産事業の不調は続いていましたが、明和地所グループの不動産事業は一度は事業縮小したものの、後に増収増益しています。

GranDuoファンド

GranDuoファンドの実績は下記の通りです。

予定利回り 運用期間 募集金額 利益配当方法 募集方式
1.50% 約24ヶ月 2億円 毎四半期 先着のみ

こちらのファンドは株式会社フェイスネットワークが参加しました。ファンドで集めた資金の使用目的は、新築一棟RCマンションGranDuoシリーズ関連の事業資金です。こちらも条件を満たしている投資家に対し、予定利回り1.50%にプラスしてさらに予定利回り3.5%相当分以上を、ギフト券などで配布するキャンペーンを行っています。

フェイスネットワーク株式会社は城南3区の賃貸事業に特化しており、空室率の低い地域にプロジェクトの提案を送るなど手堅い不動産事業を行っています。GranDuoシリーズはRC造のスタイリッシュなデザインのマンションで、デザイン性と居住性の両立を目指した人気シリーズです。今回のファンドはGranDuoシリーズの知名度向上を目指しています。

アグレ都市スマートデザインファンド

アグレ都市スマートデザインファンドの実績は下記の通りです。

予定利回り 運用期間 募集金額 利益配当方法 募集方式
2.00% 約12ヶ月 2億円 毎四半期 先着のみ

こちらのファンドはアグレ都市デザイン株式会社が参加しています。ファンドで集めた資金の使用目的は、戸建て住宅事業のために使われる予定です。利回りが2.00%と他の不動産会社へのファンドより若干高めで、累計投資額に応じて総額約1,000万円分のAmazonギフト券や、楽天ポイントを配布するキャンペーンを行っています。

アグレ都市デザイン株式会社は戸建住宅アグレシオシリーズを展開しており、不動産事業の成績は2017年から毎年過去最高値を記録しています。コロナ禍の影響により在宅勤務環境が注目されるようになった結果、住宅需要が上がったことが売り上げを伸ばす要因となったようです。

参考:Fundsファンドを探す

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Fundsで投資をする流れ

Fundsでの投資の開始はオンラインで全ての手続きが可能です。ここでFundsの始め方について3つの流れに沿って解説していきます。

  1. Funsdsで新規の会員登録
  2. Fundsで口座の開設
  3. 気になる案件に投資の申し込み

必要なのはネット環境とメールアドレスのみなので、メールアドレスが準備できたら早速登録していきましょう。

Funsdsで新規の会員登録

まずはFunds公式サイトにて新規会員登録をします。必要なものはメールアドレスのみで、登録後に利用するメールアドレスと、ログインのためのパスワードを設定するだけです。パスワードは8文字以上で設定する必要があります。不正アクセスを防ぐために「私はロボットではありません」ボタンのクリックも必要です。

Fundsで口座の開設

会員登録後に届いたメールに記載されているURLをクリックして、その先のページで個人情報を入力します。重要書類に同意するとさらに先へ進みます。ここで本人確認書類やマイナンバーの提出が求められるので、あらかじめ準備しておきましょう。

本人確認書類として使えるのは下記の書類です。

  • 運転免許証
  • パスポート
  • 写真付きのマイナンバーカード
  • 在留カード
  • 健康保険証
  • 発効から6ヶ月以内の印鑑登録証明書

上記書類は両面を撮影したものを、パソコンかスマートフォンからアップロードして送信します。マイナンバーカードで本人確認しても、その後マイナンバーの入力が求められるので注意しましょう。

気になる案件に投資の申し込み

本人確認が完了したら、いよいよ投資が開始できます。まずは先着順に気になる案件を探していきましょう。案件を探す流れは下記の通りです。

  1. Fundsにログイン
  2. 投資したいファンドのページを開く
  3. 募集開始されているファンドや投資申し込みが満額に満たないファンドが表示される
  4. 募集開始前から待機する場合は、募集開始時間になったらページをリロードする
  5. 申し込みしたい金額を入力する
  6. 金額の入力が完了したら申し込むというボタンを押す
  7. 画面案内に従い必要書類に同意などを進める
  8. 申し込み内容の確認を押して先へ進む
  9. 最終確認画面が表示されるので間違いないか確認し、投資を申し込むボタンを押して作業は完了
  10. 投資申し込み結果が表示される

抽選の場合は、上記の作業のあとに抽選実行日まで待つ必要があるため、日付を確認しておきましょう。

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まとめ

昨今はさまざまな投資サービスが台頭してきていますが、Fundsは新たな貸付投資の形態を生み出し投資家の新しい選択肢となりました。

投資サービスにはそれぞれにメリットとデメリットが存在し、一概にこの投資が一番儲かるとか、絶対に安全であるとは言い切れません。Fundsで投資を始める際は、まずはFundsのメリットとデメリットの両方を理解し、納得した上で運用して行くのがよいでしょう。

Fundsは貸付先の企業に対し厳正な審査を行っているため、比較的安心して利用できる貸付投資サービスといえます。まずはFundsの仕組みについてよく知ってから利用するか検討しましょう。

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