- 40代でクレジットカードを選ぶときのポイントが知りたい
- 40代におすすめのクレジットカードが知りたい
- 使い分けがお得なクレジットカードの組み合わせが知りたい
40代の方は、子どもの教育費や住宅ローンの返済など、さまざまな支出が家計を圧迫しやすい年代だ。また、仕事では役職に就いて、責任がある仕事を任されることも増えるだろう。
少しでも家計を楽にするために、お得に利用できるクレジットカードがあるとよい。
また、対外的にステータス性をアピールするために、ハイステータスカードがあるとビジネス上で信頼を獲得しやすい。
今回は、40代の方におすすめのクレジットカードや、2枚持ちするときのポイントなどを解説する。日常生活をお得に送るだけでなく、ビジネスでも役立つクレジットカードを選ぼう。
40代におすすめ!クレジットカード選びのポイント


クレジットカードを選ぶ際には、利用目的やライフスタイルを加味したうえで、お得に利用できるかどうかを検討しよう。
また、ステータス性やキャンペーン内容なども確認するとよい。
年会費やポイント還元率
クレジットカードを選ぶ際、お得に使うためにも年会費とポイント還元率を確認しよう。
いずれも家計に影響を与える要素となるため、自分に合ったカードを利用すれば、長期的な経済的メリットを得られる。
年会費はクレジットカードを保有している期間中、発生し続ける固定費となる。
たとえば、年会費が10,000円のカードの場合、カードの利用状況に関わらず、毎年10,000円のコストが発生する。
一般的に、年会費が高いカードほど付帯サービスや特典が充実する。特典や付帯サービスによっては、年会費以上のリターンを得られる可能性が考えられるだろう。
つまり、年会費が永年無料のカードのほうがよい、とは一概にはいえない。年会費と付帯サービスや特典の内容を確認し、自分に合ったカードを選ぼう。
多くのクレジットカードは、利用額に応じてポイントやマイルが還元される。ポイント還元率が高いほど、効率よくポイントを貯めることが可能だ。
たとえば、月々の支出が300,000円で還元率が0.5%のカードを使用すると、年間で18,000円相当のポイントが貯まる。一方で、還元率が1.0%であれば36,000円相当のポイントが貯まる。
還元率が0.5%と1%では、同じ利用額でも年間18,000円もの差が生じることになる。利用額が大きいほど、また還元率の差が大きいほど、最終的な差は大きくなる。
多くのポイントは「1ポイントあたり1円」で使えるため、立派な資産といえるだろう。ポイントを普段の買い物で使えば、生活費の節約につながる。
利用目的やライフスタイルに合っているか
クレジットカードごとに、特徴や付帯しているサービスが異なる。自分の利用目的やライフスタイルに合わせて選ぶことで、カードが持つ強みを最大限に利用できるだろう。
たとえば、通勤や買い物でよく電車を使う方であれば、交通系電子マネーへのチャージでポイントが貯まるビューカードが向いている。
楽天グループのサービスを利用する機会が多い方であれば、楽天のサービスを利用するときにポイント還元率がアップする楽天カードが好相性のはずだ。
クレジットカードの中には、特定の店舗で利用するとポイント還元率がアップするカードがある。
自分が普段利用する店舗でお得に利用できるカードがあれば、申し込みを検討してみてほしい。
車移動が多い方であれば、ETCカードを無料で発行でき、ETCカードの利用時にもポイントが還元されるカードが望ましい。利便性と経済性を鑑みて、最も相性がよいカードを探そう。
カード独自の特典として、レストランや映画館・遊園地などで割引を受けられるケースもある。普段よく利用する施設の優待があるカードを選べば、日常的な支出を抑えられるだろう。
このように、自身の生活パターンや支出傾向を把握したうえでカードを選べば、余計な出費を抑えつつ必要な特典やサービスを活用できる。
申し込む前に自分の生活習慣やよく利用する店舗などを振り返り、ライフスタイルとの親和性を確認しよう。
付帯保険と空港関連のサービス
クレジットカードの付帯サービスや付帯保険を確認し、有効活用できそうか確認しよう。特に、保険が自動付帯されていれば、本来であれば別途加入が必要な保険料を節約できる。
たとえば、頻繁に海外出張や旅行に行く方であれば、海外旅行保険が充実しているカードを選ぶとよいだろう。
また、海外利用時の決済手数料やキャッシング手数料が安ければ、現地滞在中のコストを抑えられる。
通常、海外旅行保険に個別で加入すると、1回の旅行で数千円から1万円程度の保険料がかかる。
年に数回旅行へ行く機会がある方であれば、この付帯保険だけでもカードの年会費以上の価値を得られるだろう。
もちろん、年会費が無料のカードであれば、年会費を負担することなく保険の恩恵を受けられる。
旅行保険以外にも、ショッピング保険が付帯しているカードもある。ショッピング保険とは、カードで購入した商品が破損や盗難に遭った場合、一定期間は補償が受けられる仕組みだ。
特に高額な製品(宝飾品や電化製品など)を購入する際は、ショッピング保険があると安心につながる。
せっかく購入した商品や破損、盗難被害に遭ってしまうリスクに備えるうえで、ショッピング保険は有用だ。
空港関連のサービスとしては、空港ラウンジの利用や優先チェックイン、手荷物の宅配割引などが挙げられる。
旅行に関連するさまざまなサービスも提供しているカードは、旅行好きの方にとって好相性だろう。
特に、空港ラウンジは軽食やドリンクなどを楽しみながら、フライトまでの時間をのんびり過ごせる。空港によっては作業スペースがあるため、出張時に集中して業務を行える。
ステータス性
クレジットカードにはステータスがある。「一般<ゴールド<プラチナ<ブラック」の順番で、ステータスの高さが決まる。
ステータスが高くなるほど、一般的に年会費が高くなる。しかし、その分充実したサービスを利用できたり、豪華な特典を利用できたりするメリットがあるため、実用的な価値は高い。
具体的には、人気レストランの優先予約や高級ホテルのアップグレード特典、コンシェルジュサービス行などが挙げられる。
また、利用限度額が高額に設定されることが多く、高額な商品やサービスの一括払いが可能だ。
ステータスが高いカードほど審査が厳しくなるため、ステータスが高いカードを保有している人は「ビジネス上の信用力が高い」と評価されるだろう。
ビジネスシーンで信用を得やすくなり、販路の拡大や新規取引先の開拓など、さまざまなメリットが期待できる。
キャンペーン内容
クレジットカードによっては、新規入会キャンペーンを実施している。お得にカードを保有するうえで、キャンペーンの有無や内容を確認することは欠かせない。
たとえば、新規入会キャンペーンを活用して5,000ポイントを獲得できれば、いきなり5,000円分の経済的メリットを得られることを意味する。
キャンペーン内容を慎重に比較・検討することで、より有利な条件でカードを発行できるだろう。
ポイント付与だけでなく、初年度の年会費が無料になるキャンペーンを実施しているカードもある。
初年度の年会費が無料であれば、最初の1年間試しに使ってみて、自分に合わなければ解約すれば年会費負担が発生しない。
【40代向け】おすすめのクレジットカード13選


40代の方におすすめのクレジットカードを厳選した。
それぞれカードの特徴や強みが異なるため、自分のライフスタイルやよく利用する店舗などに応じて、合っているカードを選択しよう。
また、マイナビニュース クレカ運用チームが実施したアンケート結果をもとに実際に利用している人の口コミも紹介するので、参考にしてほしい。
【調査概要】
調査名:クレジットカードの利用状況に関する調査
・調査期間:2025年3月25日〜2025年4月25日
・調査方法:インターネット調査
・調査対象:20〜70代のクレジットカード利用者
・有効回答数:875
※調査結果は、端数四捨五入の都合により合計が100%にならない場合があります。
イオンカード:イオンの系列店舗でお得に


申込条件 | 18歳以上 (高校生は高校卒業月の1月1日以降であれば申し込み可能) |
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年会費 | 無料 |
ポイント還元率 | 0.50%〜1.00% |
国際ブランド | Visa Mastercard JCB |
対応電子マネー | Apple Pay イオンiD |
付帯保険 | ショッピングセーフティ保険 クレジットカード盗難保障 |
即日発行 | 可 |
発行スピード | 最短5分 |
イオンカードは、年会費が永年無料のクレジットカードだ。
家族カードやETCカードも無料で発行できるため、家族で同じカードを持ちたい方や高速道路を走行する機会がある方にも向いている。
基本還元率は0.5%だが、イオンやマックスバリュをはじめとしたイオンの系列店舗で利用すると、ポイント還元率が1.0%になる(貯まるポイントはWAONポイント)。
また、毎月20日・30日に行われる「お客さま感謝デー」では、イオンの系列店舗での買い物が5%オフになる特典がある。
日常的な買い物をイオンの系列店舗で行っている方であれば、お得に利用できるだろう。
さらに、イオンカードには補償期間180日のショッピング保険が付帯しており、年間50万円まで補償を受けられる(イオンカードで購入した5,000円以上の商品が対象)。
これにより、高額な買い物をするときでも安心だ。
年間カードショッピング50万円(税込)以上の方には、ゴールドカードへランクアップできる。
ゴールドカードになっても年会費は無料で、ゴールドランクならではの特典として空港ラウンジを無料で利用できたり、付帯保険が充実したりするメリットがある。



年会費が無料で、イオングループのお店ではポイント還元率が1%と高めに設定されており、お客様感謝デーは割引が受けられるなど、イオンのヘビーユーザーにはメリットが大きい。



普段からイオングループをよく利用する人にはかなり便利。特にイオン経済圏で利用すると、優待・特典が充実していてとってもお得感がある。



イオンシネマが数百円の割引になるので映画好きの自分としてはかなりお得があるのである程度満足できています。
三井住友カード(NL):コンビニやマクドナルドでお得に


申込条件 | 満18歳以上(高校生は除く) |
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年会費 | 無料 |
ポイント還元率 | 0.50%~7.00% |
国際ブランド | Visa Mastercard |
対応電子マネー | iD Apple Pay Google Pay 楽天Edy nanaco WAON PiTaPa 交通系電子マネー |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険 (動産総合保険、弁護士保険、ゴルファー保険、個人賠償責任保険、入院保険、携行品損害保険のいずれかに変更可能) |
即日発行 | 可 |
発行スピード | 最短10秒 |
三井住友カード(NL)は年会費が永年無料で、ナンバーレスのデザインを採用したクレジットカードだ。
カード番号が券面に表示されないため、不正利用のリスクを軽減している点が特徴だ(カード番号やセキュリティコードはアプリで確認する)。
なお、2025年7月1日(火)~9月30日(火)の期間限定で新規入会&条件達成で最大21,600円相当プレゼントを実施している。
新規入会&スマホのタッチ決済1回で5,000円分のVポイントPayギフトプレゼントが獲得できる。
入会の際には、本キャンペーンを有効活用するとよいだろう。
基本ポイント還元率は0.5%で、利用金額200円ごとに1ポイントが貯まる(貯まるポイントはVポイント)。
ただし、特定のコンビニや飲食店でスマホのタッチ決済を利用すると、最大7%の還元が受けられる。
ほかにも、ポイントUPモールを通じてネットショッピングを利用したときや、家族ポイント登録をしたときにポイント還元率がアップする。
三井住友カード(NL)は申込後最短10秒でカード番号が発行され、ネットショッピングやiD・GooglePay加盟店などで利用できる。
スマートフォンアプリを通じて手続きができるため、利便性が高いといえるだろう。
なお、年間100万円以上の利用があれば、ゴールドランクの三井住友ゴールドカード(NL)への無料アップグレードが可能だ。
通常、三井住友ゴールドカード(NL)は年会費が5,500円発生するが、アップグレードした場合は年会費が永年無料となる。



三井住友カード(NL)は、自分がよく利用するコンビニやマクドナルド、スタバで利用するとポイント還元率が、通常の「0.5%」から最大「7%」までアップするので、ポイントが貯まりやすく、お得に買い物ができるなと感じています。



コンビニや特定の飲食店での還元率の高さが魅力。はま寿司やマック、すかいらーく系列など、よく行く飲食店で高還元なのでとても満足しています。



ナンバーレスでセキュリティ面が安心で、普段の買い物から旅行まで使い勝手が良いと思います。カード発行までとてもスピーディーな点もメリットだと感じています。
ビューカード:電車移動が多い方におすすめ


申込条件 | 日本国内にお住まいで、電話連絡のとれる満18歳以上の方(高校生を除く) |
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年会費 | 524円 |
ポイント還元率 | 0.50%~5.00% |
国際ブランド | JCB Visa Mastercard |
対応電子マネー | Suica |
付帯保険 | 国内旅行傷害保険(利用付帯) 海外旅行傷害保険(利用付帯) |
即日発行 | 不可 |
発行スピード | 最短7日 |
ビューカードは、JR東日本が発行するクレジットカードで、Suica機能が統合されている特徴がある。
Suicaのオートチャージに対応しており、公共交通機関での移動が多い方にとって、使いやすいだろう。
基本的なポイント還元率は0.5%だが、モバイルSuicaへチャージすると1.5%還元、どのSuicaのタイプでもオートチャージで1.5%の還元を受けられる(貯まるポイントはJREポイント)。
また、定期券・グリーン券・新幹線の券を購入する際には5%の還元を受けられるため、使い方次第で効率よくポイントを貯められる。
年会費は524円発生するものの、日常的に利用していれば年会費以上のポイントを獲得できるだろう。
駅ビルや提携店舗で買い物をすると最大で還元率は3.5%になるため、公共交通機関を利用するときだけでなく、日常的な買い物をするときでも活躍する。
獲得したJREポイントはSuicaにチャージしたり、提携ポイントやクーポンと交換したり、さまざまな用途で使用できる。
また、国内旅行傷害保険と海外旅行傷害保険国内外が付帯しているため、出張や家族旅行の多い方におすすめだ。



Suicaオートチャージ機能が使え、JRE POINTが貯まりやすい。定期券との一体型もあり、通勤に便利で利用しており、満足している。



付帯サービスが充実している点と、オートチャージの利用分でポイントが還元される点が大きな魅力です。
旅行の際に電車や新幹線を利用すればポイントが貯まるので、旅行好きにとっては重宝するカードです。
JCBカードS:グルメ・レジャー・エンタメ関連の優待が充実


申込条件 | 18歳以上で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方。 または高校生を除く18歳以上で学生の方。 |
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年会費 | 無料 |
ポイント還元率 | 0.50%~10.00%※1 |
国際ブランド | JCB |
対応電子マネー | iD Apple Pay Google Pay 楽天Edy nanaco WAON 交通系電子マネー |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険 ショッピングガード保険 JCBスマートフォン保険 |
即日発行 | 可 |
発行スピード | 最短5分※2 |
- 最大還元率はJCB PREMO に交換した場合
- モバ即の入会条件
【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)
【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)
モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。
JCB カードSは、年会費永年無料で保有できるJCBの新しいスタンダードカードだ。家族カードも無料で保有できるため、家族で同じカードを持ちたいときに選択肢の一つとなるだろう。
JCBカードの利用で獲得できるポイントは「Oki Dokiポイント」で、利用方法によって基本還元率は0.3%~0.5%と異なる。
税込み1,000円の利用につき1ポイントが貯まるが、セブン-イレブンやAmazonをはじめとしたパートナー店で利用すると、ポイント還元率が最大で20倍までアップする。
貯まったポイントは、Amazonポイントと交換できたり毎月のカード利用金額の支払いに充当できたり、利便性が高い。家計負担の軽減に貢献するため、日常生活で役立つだろう。
また、国内外で使える充実の割引・サービスが付帯している点もJCBカードSの魅力だ。
国内外20万カ所以上のグルメ・レジャー・エンタメで利用でき、最大で80%OFFの特典を受けられる。



年会費が永年無料で、クラブオフの優待が受けられるため、外食や旅行のときに重宝している。レストランやホテルの割引が受けられたり、プレゼントに応募できたりと、日常でも使いやすい特典が多いのも魅力。海外旅行保険が付帯するのも便利。



基本還元率は0.5%なので高くはないです。ですが、様々な高還元キャンペーンが用意されているのでそちらを利用すると効率よくポイントが貯まります。



基本還元率は0.5%と低いものの、JCBにはポイントアッププログラムが存在するため、実際の還元率は1%以上になるものが多いです。
三井住友カード ゴールド(NL):コスパに優れたゴールドカード


申込条件 | 満18歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(高校生は除く) |
---|---|
年会費 | 通常 5,500円 年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料 |
ポイント還元率 | 0.50%~7.00% |
国際ブランド | Visa Mastercard |
対応電子マネー | iD Apple Pay Google Pay 楽天Edy nanaco WAON PiTaPa 交通系電子マネー |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険 (動産総合保険、弁護士保険、ゴルファー保険、個人賠償責任保険、入院保険、携行品損害保険のいずれかに変更可能) 国内旅行傷害保険 |
即日発行 | 可 |
発行スピード | 最短10秒 |
ゴールドランクのカードを探している方におすすめなのが、三井住友カード ゴールド(NL)だ。年会費は税込みで5,500円となっているが、年間100万円以上の利用で翌年度から永年無料となる。
つまり、初年度に100万円以上の利用があれば、翌年度以降は永年無料でゴールドカードを保有し続けることが可能だ。
家族カードも年会費永年無料で発行でき、家族カード利用分のポイントを集約できるため、効率よくポイントを貯められる。
なお、2025年7月1日(火)~9月30日(火)にかけては、「新規入会&条件達成で最大23,600円相当プレゼントキャンペーン」が行われている。
本キャンペーンを活用すれば、かなりお得に入会できる。
さらに、ゴールドランクならではの特典として、国内主要空港のラウンジを無料で利用でき、さらに最高2,000万円の海外・国内旅行傷害保険、年間300万円まで補償される「お買い物安心保険」が付帯する。
継続特典として、年間100万円の利用があれば10,000ポイントを獲得できる点も、ゴールドならではの特典となっている。
ゴールドランクでありながらも、コストパフォーマンスに優れているといえるだろう。
セブン-イレブンやマクドナルドなどでApple PayやGoogle Payを使用すると最大7%の還元率となる点は、三井住友カード(NL)と同じだ。



1年間で100万円の利用を1度でも達成すると、その後の年可否が永年無料になる点が魅力。また、通常還元率もさることながら、特定のお店でタッチ決済した際の還元率が非常に高い点が素晴らしい。



通常は年会費が発生するものの、三井住友カードを年間100万円以上使えば、無料でゴールドカードにすることができるのが嬉しい。年100万円以上の利用で翌年の年会費も無料になり、さらにポイントもつくため、カード払いが多い人のメインカードにピッタリだと思う。旅行保険を他の保険に変更できるのも魅力。



入会すると数千ポイントプレゼントされる。年会費は年間100万利用すると永年無料になるのでお得。コンビニでのタッチ決済のポイント還元率がでかい。SBI証券で投資信託を積み立ててるので、毎月ポイントが付与される。また、貯まったポイントで投資信託の購入にあてることができるのは大きい
dカード GOLD:ドコモユーザーにおすすめ


申込条件 | 満18歳以上(高校生を除く)で、安定した継続収入があること |
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年会費 | 11,000円 |
ポイント還元率 | 1.00%~10.00% |
国際ブランド | Visa Mastercard |
対応電子マネー | iD |
付帯保険 | 海外旅行保険 最高1億円 国内旅行保険 最高5,000万円 ケータイ補償 3年間最大10万円分 お買物あんしん保険 年間最大300万円 |
即日発行 | 不可 |
発行スピード | 最短5日 |
dカード GOLDはドコモが発行しているクレジットカードで、スマートフォンをドコモで契約している方におすすめだ。
通常のポイント還元率は1.0%で、支払方法をdカード GOLDに設定すると、対象のドコモ利用料金の1,000円(税抜)ごとに10%ポイントの還元を得られる(貯まるポイントはdポイント)。
年会費は税込みで11,000円発生するものの、基本還元率が高いうえに、年間で100万円以上の利用があれば10,000円相当の特典を得られる。
メインカードとして利用すれば、年会費以上のリターンを得られるはずだ。
他にも、スマートフォンや携帯電話端末の補償が3年間(保障額は最大10万円)付帯したり、国内主要空港やハワイの主要空港ラウンジを無料で利用できたりする特典がある。
ゴールドならではの特典が充実しており、コストパフォーマンスに優れているといえるだろう。
最高1億円の海外旅行傷害保険が自動付帯、最高5,000万円の国内旅行傷害保険が利用付帯となっており、リスクへの備えも手厚い。
最大300万円のショッピング保険も付帯しているため、海外旅行・出張の機会が多い方や高額の買い物をする機会がある方に向いている。



ドコモのスマホを長く使うなら、ポイント還元率も良いですと、ショップの店員さんに勧められて使い始めたけど、確かにコスパがいい!ポイントの貯まる率も良いし、スマホの買い替えのための割引クーポンもついてきます。別のオプションで頼んでいたケータイの故障時の補償もついています。年会費は払わないといけないけど、その分はポイントで補えるので、実質無料で使えてお得。他の店でもdポイントが貯めることができて、dポイントの貯まるスピードがアップして満足です。ドコモユーザーなら、切り替えて損はないカードです。



ドコモの利用料金の1割を還元してくれるので、よほどのプランではない限り、年会費1万円を大きく上回る還元を得ることができます。あと、もし端末が壊れたなどした際のサポートが充実しているのも、ドコモユーザーからしたら大きなメリットです。カードとしても、多くの店舗で利用でき、かんたんにdポイントを貯めていくことが出来て、便利だと思います。dポイントのポイ活がめちゃくちゃ捗るのでオススメです。



公共料金とETCカードを使うので貯まったdポイントを毎月、携帯料金と買い物などで使えます。これらを継続して使うとなると、月数百ポイントがコンスタントにためることが出来るので買い物でポイント支払いするとか、最終的に節約できることがとてもうれしい点です。また、今持っているのがアイフォンでスマホ自体を落としやすく割れたときに10万円の補償をしてくれるサービスはかなり助かります。
JCBゴールド:ラウンジ・キー付帯のゴールドカード


申込条件 | 20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(学生除く) |
---|---|
年会費 | 11000円(初年度無料) |
ポイント還元率 | 0.50%~10.00%※1 |
国際ブランド | JCB |
対応電子マネー | iD Apple Pay Google Pay 楽天Edy nanaco WAON 交通系電子マネー |
付帯保険 | 旅行傷害保険 ショッピングガード保険 JCBスマートフォン保険 国内・海外航空機遅延保険 JCB トッピング保険 |
即日発行 | 可 |
発行スピード | 最短5分※2 |
- 最大還元率はJCB PREMO に交換した場合
- モバ即の入会条件
【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)
【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)
モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。



年会費無料のカードに比べて付帯しているサービスが多いです。例えば、旅行障害保険の金額が大きいので、出発前に追加の保険に入る必要がありません。飛行機が遅れた時にも食事代などの保険が出ます。頻繁に旅行に行く人には使い勝手の良いカードです。ゴールドカードなので、ステータスとして持つのも有りかと思います。当然のことながら、年会費は高めです。ただ、家族カードの会費は安くなるので、家族全員で持つならば、一人当たりの金額は低く抑えられるというメリットがあります。気軽に持てるゴールドカードだと思います。



このクレジットカードの魅力は、空港のJCBラウンジを無料で利用できるところです。飛行機で国内、海外へ出発する前の時間を利用して、飲み物を飲み、簡単なつまみを食べながら優雅なひと時を味わうことができます。ジュースやコーヒーだけでなく、ビールも飲めちゃいます。また、家族会員は1名無料、2人目から1000円で発行できるので、家族そろって空港ラウンジを利用するには、非常に便利でお得なカードです。出発前に高級感溢れるラウンジで過ごす時間は、最高です。空港を利用する際は、毎回ラウンジを利用するのでこのカードは手放せません。



ホテルや専門店でも、安心して使えるので助かっています。カードを提示する時に、引け目を感じることがありません。また、分からないことがあった時に電話をすると、すぐに対応して貰えるので安心感があります。さすが大手企業だなと感じています。また、カードのデザインもシンプルなので、目立たないところも気に入っています。ネット上で、使用状況のチェックなどもできるのでとても便利だと思います。一度不正使用されたことがあるのですが、速やかに対応して貰えて助かりました。きちんと返金もしてくれたので信頼性が高いです。これからも使い続けていこうと感じています。
「JCB ORIGINAL SERIES」(JCBゴールド)はJCBのゴールドカードで、特に旅行や日常生活での特典が充実している。
初年度の年会費は無料(2年目以降は税込み11,000円)で、家族カードは1名まで永年無料で発行できる(2人目以降は1枚につき税込み1,100円)。
ナンバーレスで発行する場合は最短5分でカード番号が発行され、ネットショッピングやQUICPay加盟店などで利用できる。
付帯しているサービスとして、国内の主要空港とハワイの空港ラウンジを無料で利用できるラウンジサービスが挙げられる。
また、世界1,400カ所以上のラウンジを、1回の利用につき35米ドル(一部空港ラウンジは27米ドル)で利用できる「ラウンジ・キー」というサービスも付帯している。
さらに、最大1億円の海外旅行傷害保険と最大5,000万円の国内旅行傷害保険が付帯している。
また、スマートフォンのディスプレイが破損した際の修理費用を最大50,000円まで補償してくれる(自己負担額は10,000円)。
乗継遅延費用保険金や出航遅延費用等保険金も付帯しているため、旅行や出張時におけるトラブルを幅広くカバーできる。保有しているだけで安心感をもたらしてくれるだろう。
JCBが定めている条件をクリアすれば、JCB ゴールド ザ・プレミアへの招待を受けられる可能性がある。
JCBゴールドのサービスはそのままに、高級レストランや高級ホテルで優遇を受けられ、世界1,600カ所以上の空港ラウンジ等を無料で利用できる「プライオリティ・パス」が付帯する。



ゴールドカードなのに初年度は年会費が無料になるので、気軽にゴールドカードを試せるのが便利。空港ラウンジが無料で使えたり、スマホ保険が付いてきたり、旅行保険は遅延補償もあるなど、通常カードに比べて補償内容がかなり充実しているのがよかった。



海外旅行保険が充実していて、海外旅行の機会が多い私にとってはすごく役立っています。また、空港ラウンジサービスも利用でき、快適な旅を送れています。ポイント還元率も悪くなく、満足しています。



特定のレストラン・エンタメ施設・宿泊施設では優待価格で利用出来るのがお得感がありました。 また旅行に関する付帯保険が充実していて補償額も 高いので旅行好きな私にはとても嬉しいサービスでした。
楽天ゴールドカード:楽天ユーザーにおすすめのゴールドカード


申込条件 | 18歳以上 |
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年会費 | 2200円 |
ポイント還元率 | 1.00%~3.00% |
国際ブランド | Visa Mastercard JCB |
対応電子マネー | 楽天Edy |
付帯保険 | カード盗難保険 海外旅行傷害保険 |
即日発行 | 不可 |
発行スピード | 約1週間~10日前後 |
楽天カードは、年会費が税込み2,200円とリーズナブルなゴールドカードだ。通常の楽天カードよりもワンランク上のカードで、より楽天関連のサービスをお得に利用できる。
通常であれば年会費が税込み550円のETCカードを無料で申し込めるため、高速道路を走行する機会がある方におすすめだ。
また、国内主要空港のラウンジを年間2回まで無料で利用できる点は、一般の楽天カードにはないメリットである。
楽天カードトラベルデスクを無料で利用でき、世界44拠点の現地デスクから現地情報の案内やさまざまなサービスの予約・手配を依頼できる。出張の機会があるビジネスマンにとって、便利なサービスだ。
「お誕生月サービス」では、誕生月に楽天市場・楽天ブックスのポイント還元率が+1倍となる。
楽天証券で投信積立クレジット決済を行うと、一般の楽天カード(0.5%)よりもポイント還元率がアップする(0.75%)ため、楽天証券で資産運用をしている方もメリットを感じられる。
他にも、楽天トラベル予約時に楽天ゴールドカードで事前決済すると、ポイント還元率がアップする。
一般の楽天カードは2.5倍だが、楽天ゴールドカードは3倍になるため、お得に旅行を楽しめるだろう。



楽天市場のショッピングで還元率が3.0%になるので、楽天市場で頻繁にショッピングする場合、高額な商品を購入する場合はかなりお得になります。



海外の空港でラウンジが使えるところがすごく便利で良かった。年会費を上回る価値があると思う。たくさん楽しむことができました。



年会費が割安でありながらもポイント還元率も比較的高めなのが良いです。それから空港ラウンジが年に2回までならば無料で利用できるのも良いです。また利用付帯であっても最高2000万円の海外旅行保険の補償を受けることができる点も満足しています。
ライフカードゴールド:ポイント還元の仕組みが豊富のゴールドカード


申込条件 | 日本国内にお住まいの18歳以上で、電話連絡が可能な方 |
---|---|
年会費 | 11,000 円(税込) |
ポイント還元率 | 0.10%~3.00% |
国際ブランド | Visa Mastercard |
対応電子マネー | Apple Pay Google Pay |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険 国内旅行傷害保険 シートベルト傷害保険 |
即日発行 | 不可 |
発行スピード | 最短3営業日 |
ライフカードゴールドは、旅行や日常生活での特典が充実したクレジットカードだ。年会費は税込み11,000円で、基本還元率は1,000円ごとに0.5%となっている(貯まるポイントはLIFEサンクスポイント)。
ゴールドランクのユーザーは初年度のポイント還元率が1.5倍、誕生月は3倍となり、効率よくポイントを貯められる。
家族カードとETCカードは年会費無料で利用できるため、コストパフォーマンスは高い。
国内主要空港のラウンジを無料で利用でき、さらに国内旅行傷害保険と海外旅行傷害保険が自動付帯で、最高1億円まで補償される。
ロードサービスが無料で提供される点も特徴で、運転中にバッテリー上がりやレッカー移動などのサポートを受けたときでも安心だ。
さらに、1時間の無料弁護士相談が付いており、何かの拍子に法律的な問題を抱えた際に利用できる。
日常生活の中で法的トラブルを抱えてしまうリスクはいつ起こるか分からないため、大きな安心材料となるだろう。



空港ラウンジが無料で利用できる他、保険補償もしっかり担保されていますので良いカードだと思います。旅行好きには空港ラウンジは必須だと思いますので作って損はしないでしょう。ポイント還元も悪くないと思います。



空港ラウンジが使える家族カードが無料!!特に空港ラウンジについてはこの価格帯のカードだとほとんどないことが多くありがたい。家族カードが無料で作れるのもメリットが大きく気にっている。空港ラウンジ使う人はぜひ!



最高1億円の旅行傷害保険が自動付帯でついていることやショッピングカード保険200万、シートベルト傷害保険200万が付帯されていますので旅行好きには便利で安心なカードだと思います。他にも優待や割引サービスが多くあります。
楽天プレミアムカード:プライオリティ・パスが付帯のプラチナカード


申込条件 | 18歳以上 |
---|---|
年会費 | 11000円 |
ポイント還元率 | 1.00%~2.00% |
国際ブランド | Visa Mastercard JCB American Express |
対応電子マネー | 楽天Edy |
付帯保険 | カード盗難保険 海外旅行傷害保険 国内旅行傷害保険 動産総合保険 |
即日発行 | 不可 |
発行スピード | 約1週間~10日前後 |
楽天プレミアムカードは、楽天ゴールドランクよりもワンランク上のカードだ。
年会費は11,000円だが、楽天グループサービスの優待特典が充実しており、お誕生月特典や楽天マガジン特典をはじめとした充実のサービスを利用できる。
毎週火曜日・木曜日に楽天市場でショッピングをするとポイント最大4倍になったり、楽天プレミアムカードでRakuten TVまたは楽天ブックスの決済をすると、ポイント還元率が最大で3倍になる。
日ごろから楽天グループのサービスを利用する機会が多い方であれば、年会費以上のリターンを得られるだろう。
また、プライオリティ・パスが付帯しているため、世界各国の空港ラウンジを無料で利用できる。
最高5,000万円の海外旅行傷害保険と国内旅行傷害保険、最高300万円の動産総合保険が付帯しているため、旅行時や出張時に役立つだろう。



楽天経済圏なので、とてもポイントがたまります。
楽天市場で毎回お買い物マラソン走って、毎月15~20万くらい利用してますが、ポイントが毎月4万円以上貯まって、また楽天でんきなどでの支払いに使え、とにかくポイ活を充実させるために必須アイテムです。



楽天証券でのクレカ積立でポイント1%還元になる内容が良い。投資にもカードを使用する人にはお得な効果が発揮されて良い。このカードなら楽天市場でのポイント還元率が上がり、最大で通常の4倍になる。楽天市場をよく利用するならお得さを感じやすいもので良かったです。



楽天グループでの支払いでポイントアップ率がかなり高くなるので、楽天経済圏にいる人は元を取りやすい。空港ラウンジが利用できたり、購入したものの補償が長かったりと、日常生活で利用できる優待が多いのもメリットだと思う。
三井住友カード プラチナプリファード:ポイント特化型のプラチナカード


申込条件 | 原則として、満20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 |
---|---|
年会費 | 33,000円 |
ポイント還元率 | 1.00%~15.00% |
国際ブランド | Visa |
対応電子マネー | iD Apple Pay Google Pay PiTaPa WAON |
付帯保険 | 海外・国内旅行傷害保険 最高5,000万円 ショッピング補償 年間500万円まで |
即日発行 | 可 |
発行スピード | 最短10秒 |
三井住友カード プラチナプリファードは、ポイント還元率特化型のプラチナカードだ。
基本的なポイント還元率は1.0%で、さらに新規入会と入会月の3ヶ月後の末までに税込み40万円以上の利用があると、最大40,000円相当のVポイントがプレゼントされる。
さらに、毎年100万円の利用ごとに10,000ポイントが付与されるため、効率よくポイントを貯められる(最大40,000ポイント)。
年会費は税込みで33,000円となっているが、メインカードとして利用すれば、年会費以上のポイントを獲得できるだろう。
2025年7月1日(火)~9月30日(火)にかけて、新規入会&条件達成で最大68,600円相当プレゼントキャンペーンを実施している。
また、プリファードストア(特約店)を利用すると最大でポイント還元率が+14%となり、最大で15.0%もの還元を受けられる。
また、家族カードは何枚でも年会費無料で発行できるため、家族全員で利用すれば、効率よくVポイントを貯められるだろう。
効率よくポイントを貯められるだけでなく、プラチナランクならではのサービスを利用できる。
空港ラウンジを無料で利用できるのはもちろん、最高5,000万円の海外旅行傷害保険と国内旅行傷害保険、年間500万円までのショッピング保険が付帯している。
プラチナランクのステータスを求めており、さらに経済性に優れているクレジットカードを探している方は、三井住友カード プラチナプリファードの申込みを検討するとよい。



私は毎月50万程度の利用+クレカ積立10万円ですが、 毎月10,000~15,000ポイントほどが貯まります。 加えて継続ボーナスなどを加味すると、年間で15万ポイントくらいは貯まります。



ポイント還元率は常に1.0%で、特約店のコンビニ・日常の利用が便利で、特に飲食店を利用する際に、スマートフォンVisaのタッチ決済を使うとポイント還元率がアップするのでとてもお得感がある。



SBI証券5万円の積立で年間3万円のポイントがたまるため、実質年会費が3000円です。 基本還元率1%に加えて、ふるさと納税サイトの5%還元、100万円ごとに1万円分のポイント還元や、プリファードストアもあるので、平均還元率2%付近を狙えるカードです。



専用サイトからカードの停止と再発行依頼と不正利用報告をリアルタイムでオンライン完結にて行える点はとても素晴らしく、 また使用時以外はカード利用をロックしておけるなど、専用サイトから使用時にのみ自分でロックをかけ外し可能な機能付きな点は不正利用防止のために安心感に繋がる大変お勧めの機能です。
三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード:ハイステータスなアメックスカード


申込条件 | 20歳以上でご本人に安定した収入のある方(学生を除く) |
---|---|
年会費 | 22,000円 |
ポイント還元率 | 0.50%~15.00%※1※2 |
国際ブランド | AMERICAN EXPRESS |
対応電子マネー | 楽天Edy Suica |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険 最高1億円 国内旅行傷害保険 最高5,000万円 国内・海外渡航便遅延保険 最高2万円 ショッピング保険 年間限度額300万円 犯罪被害傷害保険 最高1,000万円 |
即日発行 | 不可 |
発行スピード | 最短3営業日 |
- 1ポイント5円相当の商品に交換した場合
- 最大15%ポイント還元には上限など各種条件がございます
三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードは、三菱UFJグループが発行するプラチナランクのクレジットカードだ。
国際ブランドは格式高いアメリカン・エキスプレス®で、ステータス性が高い。
通常は1,000円で1ポイントが還元されるが、対象のコンビニや飲食店などで利用すると、最大20%(※)のグローバルポイントが還元される。
年会費は税込み22,000円と、プラチナランクのカードの中ではリーズナブルといえる。
プラチナランクならではのサービスとして、「プラチナ・コンシェルジュ」がある。
24時間365日体制で、電話またはメールでいつでも国内外のレストランやホテル、航空券や海外のチケットの予約手配を依頼できる。
さらに、プライオリティ・パスが付帯しているため、国内外の空港ラウンジを無料で利用できる。のんびり過ごしたり、快適な環境で仕事をしたり、空港で過ごす時間を充実できるだろう。
補償も充実しており、最高1億円の海外旅行傷害保険や最高5,000万円の国内旅行傷害保険、20,000円限度の国内・海外渡航便遅延保険が付帯している。
他にも、高級レストランや高級ホテルで優待を受けることも可能なので、ビジネスの場面でも私生活の場面でも活躍するはずだ。
出張や接待の場面が多いビジネスパーソンや、充実した特典を求めている方は、三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの申し込みを検討するとよいだろう。



先日、海外旅行にて利用させて頂きました!その際、飛行機を現地の空港で何時間も待つという機会がありまして、その時間を空港の待機ロビーで過ごそうと思ったのですが、どこか落ち着かない気分だったのをよく覚えています。そこで、ラウンジ利用があった事を思い出し即座に向かいました。無料で飲み物を飲みつつネットサーフィンに興じていると、あっという間に時間が過ぎてしまいました。日本でやっている事と変わらないですが、それがかえって落ち着きましたね。機会があれば必ず利用させて頂きます!



転職してから時間に空きができたので、長期休暇を利用してよく海外旅行へ行くようになりました。そこで今まで使っていたカードでは役不足となったため、アメックスに変えようと思いましたが、付き合いのある銀行員の方からMUFGカードのアメックスプラチナを進められ切り替えしました。アメックスのプラチナは年会費が14万3千円も掛かりますが、MUFGカードだとたったの2万2千円で同等のサービスが受けられます。アメックスプラチナはシルバーですが、MUFG版はブラックです。デザインがシンプルすぎてアメックスという感じはしませんが、ほぼ満足しています。



一番興味があったのがコンシェルジュサービスで、レストランの予約や航空券やホテルの手配など様々なサービスを行ってくれるという前評判を聞いていたので、カードが届いたら早速使ってみました。自分で予約する手間を省けるのでとても便利です。また空港のラウンジを利用できるプライオリティパスを発行できたり、空港の手荷物宅配サービスが利用できたりと一般カードにないサービスが盛りだくさんで満足しています。
※予告なく内容を変更、または終了する場合があります。※還元率は、1ポイント5円相当の商品に交換した場合のレートです。1ポイントの交換比率は交換商品により異なります(キャッシュバックへの交換の場合、1ポイントは4円となります)。※期間中のご利用金額合計が1,000円未満の対象店舗のご利用分は、20%ポイント還元の対象外となります。※最大20%とは、いつものお店(対象店舗)でポイント優遇分<7%>+条件達成特典分<13%>を合算した還元率です。各ご利用期間中50,000円が上限です。※対象店舗によってはAmerican Express®のご利用は優遇対象外となります。※最大20%ポイント還元のご利用金額の集計は各対象店舗ごとに行います。最大20%還元にはご利用金額の上限など各種条件がございます。詳しくは遷移先をご確認ください。
ダイナースクラブカード:格式の高さが特徴のステータスカード


申込条件 | 当社所定の基準を満たす方 |
---|---|
年会費 | 24,200円(税込) |
ポイント還元率 | 0.40%~1.00% |
国際ブランド | Diners |
対応電子マネー | Apple Pay |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険 国内旅行傷害保険 ショッピングリカバリー |
即日発行 | 不可 |
発行スピード | 通常2~3週間 |
ダイナースクラブカードは、格式高い国際ブランドとして知られているダイナースが発行しているクレジットカードだ。
年会費は税込み24,200円で、利用可能枠に一律の制限が設けられておらず、審査も厳格といわれている。
審査に通過してカードを保有できれば、グルメ・トラベル・エンターテイメントなど多彩な優待サービスを利用できる。
高級レストランおすすめのコース料理を1名無料で楽しめる「エグゼクティブ ダイニング」や、国内外のホテル・旅館を特別優待でお得に利用できる特典もある。
空港ラウンジも無料で利用できるため、出張や旅行の際に活躍するだろう。また、航空券・ホテルの予約からパッケージツアーの案内を受けられる「トラベルデスク」も利用できる。
最高1億円の海外旅行傷害保険と国内旅行傷害保険、年間500万円までのショッピング・リカバリー(動産総合保険)が付帯しており、リスクへの備えも手厚い。
ダイナースクラブのスタッフから無料で保険コンサルティングサービスを受けられる点もうれしい。



最初は年会費の事を考えて少し高いと考えていましたが、特典を考慮するとお得な事が多くありましたので利用をしています。優待サービスが非常に種類が多くありますので、お店で利用をする時に少しでも安く出費を抑えられる事が嬉しいです。優待情報から普段は目にしないお店を発見できる楽しみもあるので気に入っています。ポイントの有効期限がない事が大きなメリットだと考えています。他の会社であれば失効してしまうポイントもいつまでも保有できますので、知らない間に貯まっていて期限を気にする事もありません。利用可能枠の制限がない事も使いやすい魅力です。



有名なカード会社なので安心して使っています。利用しやすいのはもちろん、家族も利用することが出来るのがいいです。家族カードの料金が高いのではないかと不安もありましたが、年に5,000円で使えるということでお得だと思いました。現金以外にも必要なときに利用できるカードを持つことでこんなに安心できるとは思ってなかったです。会員限定のイベントなどに家族で参加出来るというのが驚きました。他にも、自分に合った利用可能金額が設定されているので、使いすぎるといったことがないのも良いです。



会社の接待を中心に利用しています。カードが届くまでは時間がかかりましたが、それ以外は特に問題ありませんでした。カードの信頼性が高いため、どこででも使いやすいと思います。予約の取りづらいお店でも、担当者に相談すると予約を取ってもらえるため、接待で予約をしたいけれど取れるかどうか不安な時に使うと便利です。海外出張のときにも海外の空港でグレードの高いラウンジを使用できたり、ホテルやレンタカーでも活躍してくれたりと、使いやすくて助かりました。海外出張が多い人や、カードのサービスを徹底的に利用できる人ならいいと思います。
40代はクレジットカードの2枚持ちがおすすめ!


興味があるクレジットカードがあれば、2枚持ちを検討するとよいだろう。それぞれのカードが持つ特徴やメリットを使いこなせれば、よりお得に日常生活を送れる。
以下で、40代の方におすすめできるクレジットカードの組み合わせを解説する。
お得に使うなら複数枚を使い分けるのがおすすめ
クレジットカードを2枚持ちすることにより、それぞれのカードが持つ強みを活かし、お得に使いこなせる。
また、それぞれのカードの利用限度額まで決済できるため、利用限度額が拡大し、急な出費が発生したときでも対応できるメリットがある。
また2枚持っていれば、メインカードとして使用しているカードが磁気不良をはじめとしたトラブルで使えなくなっても安心だ。
予備のカードがあれば、多くの現金を持ち歩かなくても決済できるだろう。
カードを使い分けて、ポイントを効率よく貯めることも可能だ。
たとえば、セブン – イレブンやマクドナルドで決済するときは三井住友カード(NL)を利用し、楽天市場でネットショッピングをするときに楽天カードを使用すれば、Vポイントと楽天ポイントを効率よく貯められる。
忙しいビジネスマンの方であれば、プライベート用とビジネス用で明確に分けることも検討しよう。
メインカードはステータス性のあるゴールドカードやプラチナカードを使用し、サブカードとして年会費無料のカードを保有すると、ステータス・コスト・利便性のバランスを取れるだろう。
2枚持ちにおすすめのカード組み合わせ
具体的に、2枚持ちとしておすすめできるカードの組み合わせを紹介する。
組み合わせ | 使い分けの例 |
---|---|
楽天カード × 三井住友カード(NL) | 【楽天カード】 基本的なポイント還元率が1%と高いため、メインカードとして使用する 楽天モバイルや楽天市場の支払で利用するとき、高還元を受けられる 【三井住友カード(NL)】 セブン – イレブンやマクドナルドなど、特定店舗使用するときに使用する SBI証券で積立投資をするときに使用する |
三井住友カード ゴールド(NL) × イオンカード | 【三井住友カード ゴールド(NL)】 メインカードとして年間100万円以上の利用がある場合、メインカードとして使用する 効率よくVポイントを貯めて家計に還元する ゴールドならではの特典を活用する 【イオンカード】 イオン系列店舗で買い物をするとき専用のサブカードとして活用する |
三菱UFJカード・プラチナ・ アメリカン・ エキスプレス・ カード × 楽天カード | 【三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード】 ステータス制の高さを活かし、ビジネスの場面で活用する 旅行・出張・外食時など、ビジネス・プライベートの場面問わずメインカードとして活用する 【楽天カード】 サブとしての立ち位置で、楽天市場でネットショッピングをするときに使用する 楽天証券で積立投資をするときに使用する |
上表で紹介した組み合わせは、あくまでも一例だ。年会費無料のカードを組み合わせればコストを負担せずに2枚持ちできるため、年会費を抑えたいと考えている方におすすめだ。
ビジネスマンとしてステータス性を意識している場合は、ゴールドカードやプラチナカードの保有を検討しよう。
中でも、三井住友カード ゴールド(NL)はゴールドランクの中でもコストパフォーマンスが優れている。
接待や出張の機会が多い方は、三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードのように移動・外食・宿泊の場面で充実した特典を利用できるカードを選ぶとよいだろう。
2枚持ちの注意点
クレジットカードを2枚持ちすると何かと便利だが、注意点も存在する。興味があるからといって無闇に持つと、後悔してしまう可能性があるため、気をつけよう。
たとえば、年会費が発生するカードを2枚持ちすると、それぞれのカードで年会費の負担が発生する。
大して利用する機会がないサブカードのために年会費を負担するのは、もったいないといえるだろう。
カードの特典を十分に活用できなければ、結果的にコストが増えただけで終わってしまう。
年会費が発生するカードに申し込む際には、事前に「自分にどの程度のメリットがあるのか」「自分に使いこなせるか」を確認しよう。
また、それぞれ使いこなす場合でも、カードを管理する手間暇の負担が発生する。
気付かない間にカードが不正利用されてしまうリスクに備えるためにも、2枚分の利用明細を確認しなければならない。
昨今はスマートフォンのアプリやオンラインサービスを活用して、明細管理や支払状況を逐一確認できるカードがあるため、便利な機能を有効活用しよう。
請求金額の把握がしづらくなり、家計管理が煩雑になってしまうリスクも考えられるだろう。
家計管理をシンプルに行いたい方であれば、クレジットカードを一枚にまとめたほうがよいかもしれない。
獲得するポイントが分散されることにより、ポイント管理が複雑になるデメリットもある。
ポイントの有効期限をきちんと管理しないと、有効期限が過ぎて失効してしまう事態になりかねない。
せっかく獲得したポイントを失効させてしまうのは非常にもったいないため、2枚持ちする場合はきちんと獲得できるポイントの種類や、有効期限の仕組みなどを確認しよう。
40代の方は仕事とプライベートに役立つクレジットカードがおすすめ


40代の方がクレジットカードを選ぶときは、年会費やポイント還元率などの経済性を重視するとよい。
住宅資金や教育資金などの出費が発生しやすいライフステージであるため、お得に使えるカードを選ぼう。
ビジネスの場面でステータス性を示す必要があれば、ゴールドカードやプラチナカードを選択するとよい。
これらをメインカードとして利用しつつ、年会費無料のカードをサブカードとして利用する方法もある。
自分に合ったクレジットカードを厳選し、状況に応じて使い分けると、お得に利用できるだろう。
生活費の負担を抑えつつ、ビジネスの場面で信頼を得られれば、プライベートでも仕事でもさまざまなメリットを得られる。
興味があるクレジットカードがあれば、ぜひ申し込みを検討してみてほしい。お得な入会キャンペーンを実施しているカードもあるため、最新情報をチェックしよう。
40代のクレジットカードに関するよくある質問

