- イオンカードと三井ショッピングパークカード〈セゾン〉それぞれの特徴が知りたい
- イオンカードと三井ショッピングパークカード〈セゾン〉を色々な観点から比較したい
- イオンカードと三井ショッピングパークカード〈セゾン〉、自分にはどちらが合うのか知りたい
イオンカードと三井ショッピングパークカード〈セゾン〉は、それぞれに魅力があり、利用者の多いカード商品だ。
新規でクレジットカードを作成する際は、どちらを選ぶべきか悩む人も多いだろう。
そこで本記事では、イオンカードと三井ショッピングパークカード〈セゾン〉それぞれの特徴や作りやすさ、ポイントの貯めやすさなどを解説する。
本記事で紹介する両者の内容を比較しながら、自分に合ったカード商品を作成してほしい。
「イオンカード」と「三井ショッピングパークカード〈セゾン〉」の特徴


イオンカードと三井ショッピングパークカード〈セゾン〉で迷った際は、まずそれぞれの基本的な特徴を比較するのがおすすめだ。
例えば、以下のような項目が挙げられる。
- 申し込み対象
- 年会費
- ポイント還元率
- 国際ブランド
- 付帯保険
- モバイル決済の可否
- 追加カード
以下でそれぞれの基本的な特徴を詳しく紹介するので、比較検討する際の参考にしてほしい。
イオンカードの特徴
イオンカードは、イオングループの対象店舗を頻繁に利用する人におすすめのカード商品だと言える。
- 18歳以上(高校生を除く)
- 安定した収入がある人※
パートやアルバイト、専業主婦(主夫)、年金受給者でも申し込めるため、比較的審査のハードルが低いカードとも言えるだろう。
また、年会費は家族カードともに無料で、発行手数料もかからないため無料で使い始められる。
基本のポイント還元率は0.5%(200円につき1ポイント)と高くないものの、以下のように会員者限定のお得な特典が充実している。
- イオングループ対象店舗での利用
1.0%(200円につき2ポイント) - 毎月20日と30日は「お客さま感謝デー」
5%割引 - 毎月10日の「ときめきWポイントデー」
通常の2倍(1.0%還元)
さらに、作成する際は以下の国際ブランドから選択可能だ。
- VISA
- Mastercard
- JCB
自分の使いやすいブランドを選べるのもメリットの一つではないだろうか。
付帯保険に関しては、基本のノーマルカードには付いていないが、一部の上位カードには以下の保険が付帯している。
- イオンカードセレクト(ゴールドカード)
- 海外旅行傷害保険(最高5,000万円)
- 国内旅行傷害保険(最高3,000万円)
- ショッピングセーフティ保険
- 年間50万円までの補償
ただし、イオンゴールドカードはカード会社からの完全招待制で、個人的にランク上げの申し込みはできない。
通常のカードを利用する中で、年間50万円以上の支払いに充てつつ、利用実績を積み重ねていく必要がある点を把握しておいてほしい。
そのため、イオンゴールドカードを利用したいなら、まず、下位ランクの「イオンカードセレクト」の利用から始めると良いだろう。
また、イオンカードは、以下のような主要なモバイル決済に対応している。
- Apple Pay
- Google Pay
- イオンペイ
- WAON
加えて、以下の追加カード・サービスも利用可能だ。
- 家族カード
- ETCカード
- WAONカード機能
とくに家族カードは無料で作成でき、家族でポイントを効率良く貯めたい人に最適だ。
- 学生・主婦(主夫)でも申し込み可能
三井ショッピングパークカード〈セゾン〉の特徴
三井ショッピングパークカード〈セゾン〉は、ららぽーとや三井アウトレットパークなどの三井不動産グループ商業施設でお得に利用できるカード商品だ。
基本的な申し込み条件は、イオンカードと同じく以下のように設定されている。
- 18歳以上(高校生を除く)
- 安定した収入がある人※
そのため、審査基準は比較的優しく、パートやアルバイト、専業主婦(主夫)、学生でも申し込み可能だと言える。
また、年会費は家族カードともに永年無料となっている。
ポイント還元に関しては、以下のように「三井ショッピングパークポイント」と「永久不滅ポイント」の二重取りできる点が、イオンカードとの大きな違いだ。
- 三井ショッピングパークポイント
2.0% - 永久不滅ポイント
0.5%
つまり、三井ショッピングパーク施設内で利用した場合、ポイントの合計還元率は2.5%となり、イオンカードよりもお得だ。
国際ブランドは、以下のブランドから自由に選択できる。
- VISA
- Mastercard
- JCB
- American Express(AMEX)
AMEXは特典が充実しているが、年会費がかかってしまうため、年会費無料で維持するならVISA・Mastercard・JCBの方が一般的に使いやすいだろう。
また、三井ショッピングパークカード《セゾン》には、基本的に旅行保険は付帯していない。
しかし、AMEXブランドを選択すると、90日間、年間100万円までのショッピング安心保険を利用できる。
旅行保険は一切付いてこないため、旅行によく行く人は、イオンカード(ゴールド)の方がおすすめだ。
さらに、三井ショッピングパークカードは、以下のように主要なモバイル決済に対応している。
- Apple Pay
- Google Pay
- セゾンiD
また、追加カードとしては、以下が挙げられる。
- ETCカード(年会費無料)
- 家族カードなし(本人名義のみ発行可能)
ETCカードは無料で発行できるため、高速道路をよく利用する人には便利だ。
- 学生・主婦(主夫)でも申し込み可能
【発行しやすいのは?】「イオンカード」vs「三井ショッピングパークカード〈セゾン〉」


新規で作成するクレジットカードを選ぶ際、発行のしやすさも比較対象として大事な要素だ。とくに急ぎでカードが必要な人にとっては、一番気になるポイントだろう。
以下で、イオンカードと三井ショッピングパークカード〈セゾン〉それぞれの発行のしやすさについてわかりやすく解説するので、ぜひ参考にしてほしい。
イオンカードの申し込み条件や申し込み方法、発行までの期間
- 18歳以上(高校生を除く)
- 安定した収入がある人※
学生でも申し込み可能だが、未成年の場合は親権者の同意が必要な点に注意してほしい。
また、申し込みの手順は、以下になる。
- Webサイトから申し込む
- 氏名や住所、勤務先などの個人情報を入力する
- 本人確認書類をアップロードする
- 審査を受ける
- メールアドレス宛に審査結果が届く
- 2週間ほどで自宅にカードが届く※
イオンカードは店頭での申し込みもできるが、手続きのしやすさを考慮すると、オンライン申し込みがおすすめだ。
なお、オンライン申し込みの場合、イオンカード本体が届くまでには2週間ほどの期間を有するが、デジタルカードは最短5分で発行できる。
そのため、デジタルカードの番号を利用すれば、申し込んだ日のうちにショッピングで使用可能だ。
急ぎで利用したい人はWeb申し込みを、店頭で詳しい説明を受けながら作りたい人は店頭申し込みを利用すると良いだろう。
- 学生・主婦(主夫)でも申し込み可能
- 受け取る際に、公的証書による本人確認あり
- 参考:暮らしのマネーサイト「お申込みの流れ」
三井ショッピングパークカード〈セゾン〉の申し込み条件や申し込み方法、発行までの期間
三井ショッピングパークカード〈セゾン〉の申し込み条件は、イオンカードと同じく以下のとおりだ。
- 18歳以上(高校生を除く)
- 安定した収入がある人※
なお、未成年の場合は、親権者の同意が必要な点も把握しておいてほしい。
また、申し込み方法は、以下になる。
- Webサイトから申し込みフォームにアクセスする
- 必要な個人情報を入力
- 本人確認書類をアップロードする
- 審査結果を待つ
- メールアドレス宛に審査結果が届く
さらに、Web申し込みなら、最短即日でのカード発行が可能だ。店頭申し込みの場合でも、19:00までに受付が完了すれば、セゾンカウンターにて最短即日で受け取れる。
イオンカードと三井ショッピングパークカード〈セゾン〉いずれにせよ、Web申し込みなら、最短即日でのカード発行が可能だ。
発行のしやすさやスピードを求める人は、Web申し込みを利用すると良いだろう。
- 学生・主婦(主夫)でも申し込み可能
- 参考:セゾンカー公式サイト「お申し込みの流れ」
【ポイントが貯めやすいのは?】「イオンカード」vs「三井ショッピングパークカード〈セゾン〉」


クレジットカードを作成するなら、利用すると同時にポイントも貯めたいと考えるだろう。
以下でイオンカードと三井ショッピングパークカード〈セゾン〉について、ポイントの貯めやすさを解説する。クレジットカードにポイントの貯めやすさを求めるなら、ぜひ参考にしてほしい。
イオンカードのポイントについて
イオンカードは、イオングループの店舗を中心に、ポイントが貯まりやすく使いやすいクレジットカードだ。例えば、以下のような魅力が挙げられる。
- 入会キャンペーンで最大5,000円相当のWAONポイントがもらえる
- 家族や友だちを招待すると1,000円相当のWAONポイントがもらえる
- 新規入会後の1ヶ月間に対象店舗で支払った請求額は5%OFF
- イオングループ店舗で利用するとポイント還元率が2倍
- 公共料金を支払うと1件あたり5ポイント付与される
今なら、新規入会キャンペーンで最大5,000円相当のWAONポイントがもらえるため、お得に利用を開始できる。
具体的には、新規入会時点で1,000ポイントを、カード発行月の翌々月10日までに利用した金額の10%分※が付与される。
- 最大4,000円
また、家族や友だちを招待することで、1,000円相当のWAONポイントがもらえる。さらに、期間中に招待された人は、500円分のポイント※を受け取れる。
- 期間は2025年7月1日(火)〜8月31日(日)
加えて、2025年7月1日からは新入会キャンペーンが開催されている。具体的には、新規で入会したあとの1ヶ月間に対象店舗で支払った分は、請求時に5%OFFされるものだ。対象店舗は、以下のとおりだ。


対象店舗を利用する機会があるなら、ぜひ活用したい入会キャンペーンだ。
基本のポイント還元率は0.5%と高くないが、イオングループ店舗なら、2倍の1%にUPする。
そのため、普段からイオングループの店舗を頻繁に利用する人は、効率良くポイントを貯められるだろう。
貯めたポイントは、1ポイント=1円として、全国のWAON加盟店で電子マネーWAONにチャージして利用できる。
電子マネーのチャージだけでなく、商品やマイルなど、ライフスタイルに合わせてさまざまな交換先を選択可能だ。
- 参考:暮らしのマネーサイト「キャンペーン一覧」
- 参考:ご家族ご友人紹介特典
三井ショッピングパークカード〈セゾン〉のポイントについて
三井ショッピングパークカード《セゾン》は、とくに三井不動産グループの商業施設でお得にポイントを貯められるクレジットカードだ。
基本のポイント還元率は0.5%だが、対象店舗なら2%にUPする。
また、対象店舗で利用すると、以下2つのポイントを同時に獲得できる点が魅力だ。
- 三井ショッピングパークポイント
2.0% - 永久不滅ポイント
0.5%
さらに、以下のようなポイント特典も得られる。
- 誕生月の初回利用で100ポイント贈呈
- 土日祝に対象飲食店で利用すると還元率が5%にUP
- 毎月5のつく日に「アプリde支払い」を利用する還元率が5%にUP
- セゾンポイントモール経由のオンラインショッピングでポイントが最大30倍にUP
貯まったポイントは、1ポイント=1円として、三井不動産グループ商業施設内の対象店舗で自由に利用可能だ。
なお、イオンカード同様に、家電やギフト券などの商品と交換したり、提携先のポイントや航空マイルに移行したりもできる。
加えて、専用の「三井ショッピングパークアプリ」を利用すると、ポイント残高の確認や「アプリde支払い」によるキャッシュレス決済など、利便性がさらに向上する。
【特典が魅力的なのは?】「イオンカード」vs「三井ショッピングパークカード〈セゾン〉」


ここでは、イオンカードと三井ショッピングパークカード〈セゾン〉それぞれの特典について紹介する。
両者を比較する際の参考にしてほしい。
イオンカードの特典や付帯サービス
イオンカードで利用できる特典例は以下のとおりだ。
- 毎月10日はポイント還元率が基本の5倍にUP
- 毎月20日と30日は買い物代金が5%OFF
- イオンシネマでの割引
- 提携店舗で割引優待
割引優待を受けられる対象店舗については、公式サイトの「イオンマークのカードの優待特典」で確認できる。
マップを利用して現在地から近い店舗も探せるため、住んでいる地域に優待を受けられる店舗がないか確認してみるのがおすすめだ。
また、付帯サービスとしては、以下が挙げられる。
- ショッピングセーフティ保険
- 旅行傷害保険(イオンゴールドカード限定)
- 空港ラウンジサービス(イオンゴールドカード限定)
- ETC専用カード
- 家族カード
- タッチ決済対応
- WAONカードプラス
- エクスプレス予約サービス
とくにエクスプレス予約サービスは、新幹線をよく利用するなら、大きな恩恵を得られるサービスだと言えるだろう。
三井ショッピングパークカード〈セゾン〉の特典や付帯サービス
三井ショッピングパークカード〈セゾン〉の特典例は、以下のとおりだ。
- 対象店舗で会員限定の優待サービス
- 国内外の利用で永久不滅ポイント(1,000円(税込)ごとに1ポイント)還元
会員限定の優待サービスを受けられる対象店舗は、公式サイトの「施設検索」で探せる。
また、付帯サービスとしては、以下が挙げられる。
- ETCカードの年会費無料
- 旅行傷害保険
- ショッピング安心保険
- タッチ決済対応
三井ショッピングパークカード〈セゾン〉では、同時にETCカードを申し込むと、年会費無料で利用できる。車での長距離移動を頻繁に行う人にとっては、大きなメリットだろう。
【口コミ・評判】「イオンカード」vs「三井ショッピングパークカード〈セゾン〉」


ここでは、マイナビニュース クレカ運用チームが実施したアンケート調査の結果をもとに、イオンカードと三井ショッピングパークカード〈セゾン〉それぞれの口コミや評判を紹介する。
【調査概要】
調査名:イオンカードの評判に関する調査
・調査期間:2025年4月11日〜2025年4月30日
・調査方法:インターネット調査
・調査対象:20〜70代のイオンカード利用者
・有効回答数:134
※調査結果は、端数四捨五入の都合により合計が100%にならない場合があります。
実際に利用した人の声を参考にして、自分が申し込む商品を決めてみてほしい。
イオンカードの口コミ・評判
イオンカードを利用した人からは、以下のような声があがっている。



イオンカードはイオンモールや系列スーパーでのポイント還元率が高いので、それらのお店で買い物するときのみ使っています。そういった場合のポイント還元率には満足しているので上記評価となりました。



生活圏にイオンが多くいろいろたくさんの場面でポイントを貯めたり使ったりする機会が多いので概ね満足してます



普段の買い物からイオンでの買い物など幅広く使えて便利で、ポイント交換もすぐに対応してくれるので交換もしやすい点が気に入っているからこちらの評価にしました。



イオン系列のお店で買い物をすることで、お得にポイントを貯めることができ、年会費も無料なので、安心して利用できるから。



カードの年会費がかからないので、イオンのショッピングモールなどが近くにあれば使えるが、ないとそれほど使わない
イオングループでのポイント還元率の高さに魅力を感じている人が多く、普段使いで効率良くポイントを貯められるカードだと言える。
一方で、自宅付近にイオングループの店舗がない場合は、利用頻度が少なくなってしまうため、あまり恩恵を受けられないとの声もある。
三井ショッピングパークカード〈セゾン〉の口コミ・評判
三井ショッピングパークカード〈セゾン〉を利用した人からは、以下のような声があがっている。



(中略)旅行補償も海外だけでなく国内旅行も自動付帯なのは嬉しい!ショッピング補償もだしポイントも貯まりやすいし陸マイラーにはとてもオススメ



(中略)気に入ったポイントとして永久不滅ポイントがあり、このポイントが消える事はありません。
他のカードではポイントが消えてしまう事が多いので、消滅するポイントを使う為に無駄な買い物をしていました。
今では、ポイントの管理をしなくても良いですし、知らない間に溜まったポイントで買い物ができるので、とても便利になりました。



アメックスは誰もが知っているカードで持っているだけでステータスのような感覚です。私自身海外旅行にたくさん行くのでラウンジ等の特典が付いていて有り難いです。
年会費は高いのであまり使わない方やアメックスである必要がない方には良くないかもしれませんが、私のようにステータスを感じたり、旅行に頻繁に行く方はメリットだらけだと思います。
セゾンということもあるので永久不滅ポイントというポイントもたまり、価値は至る所にあるカードだと思います。



(中略)還元率はちょっと低いがポイントに期限が無いのがいいです。貯まったポイントはAmazonギフト券に替えて色々買い物に使ってます。電気、ガス、携帯、プロバイダー、ETC料金等、全部セゾン引き落としにしているので効率的にポイントが貯まります。
半永久不滅ポイントに魅力を感じる人が多く、ポイント管理のしやすさや、使うタイミングの自由度は大きなメリットだろう。
また、AMEXブランドを選択した際に付帯する旅行保険に関しても、旅行好きの利用者から、満足の声が数件見受けられた。
- 引用元:みん評
【どんな人におすすめ?】「イオンカード」vs「三井ショッピングパークカード〈セゾン〉」


ここまで読み進めた上で、どちらを作成するか悩んでいる人もいるだろう。
以下で、それぞれの商品が向いている人の特徴を紹介するので、ぜひ参考にしてほしい。
イオンカードが向いている人
- イオングループの店舗をよく利用する人
- イオン銀行を利用している人
- 年会費無料のカードを探している人
- いずれゴールドカードを無料で持ちたいと考えている人
- 電子マネーのWAONを使っている人
- イオンシネマで映画を観る機会が多い人
- ETCカードを無料で持ちたい人
とくに普段からイオングループの店舗を利用する人は、イオンカードの特典を最大限に利用できるだろう。
三井ショッピングパークカード〈セゾン〉が向いている人
- 三井ショッピングパーク系列の施設をよく利用する人
- アウトレットモールでのショッピングが好きな人
- 年会費を払わずにお得な特典を受けたい人
- 年会費無料で家族カードを作成したい人
- 期限切れの心配なくポイントを使いたい人
- スマホ決済でスムーズに会計をしたい人
- 海外旅行によく行く人
- ETCカードを無料で持ちたい人
三井ショッピングパーク系列の施設なら、三井ショッピングパークポイントと永久不滅ポイントの2つを同時に獲得できる。
そのため、三井ショッピングパーク系列の施設を利用する機会が多いなら、とくにおすすめだと言える。
2枚持ちもおすすめ
ノーマルのイオンカードと三井ショッピングパークカード〈セゾン〉なら、どちらも年会費が無料だ。
そのため、2枚持ちにして、それぞれの特典を受けつつ効率良くポイントを貯めるのもおすすめだ。
ここまで読み進めてもなお、どちらを作成するか選びきれなかった場合は、2枚持ちを検討すると良いだろう。
【結論:ポイントの貯めやすさが重要】「イオンカード」vs「三井ショッピングパークカード〈セゾン〉」


イオンカードと三井ショッピングパークカード〈セゾン〉は、それぞれに独自の魅力がある。
普段からイオングループの店舗を利用するならイオンカードが、三井ショッピングパーク系列の施設を利用するなら三井ショッピングパークカード〈セゾン〉がおすすめだ。
また、どちらも同じ頻度で利用する、もしくはどちらもあまり利用しない人で、作るカードに迷っているなら、ポイントの貯めやすさで選ぶと良い。
ポイントの貯めやすさで選ぶことで、長期的に恩恵を受けられるだろう。
本記事を参考に両者を比較しつつ、自分に合っている商品に申し込んでみてほしい。