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ヘッドライン

2017年09月20日(水)

三菱重工、英インマルサットから通信衛星打ち上げを受注 - 2020年にH-IIAで

三菱重工は2017年9月12日、英国の衛星通信会社インマルサットから、同社の次世代通信衛星「インマルサット6 F1」の打ち上げを受注したと発表した。2020年にH-IIAロケットで打ち上げを予定しているという。三菱重工にとって、海外顧客からの衛星打ち上げ受注は今回で5件目。とくにインマルサットは世界的な大手衛星通信会社であり、そこから認められたという点でも、そして将来につながる実績ができるという点でも、今回の受注獲得は大きな白星となった。しかし、これからも商業打ち上げ市場で安定して受注を取り続けるためには、まだ険しい道が待つ。

[11:00 9/20]

2017年09月19日(火)

名大・東大など、宇宙のプラズマから電波が生まれる瞬間の観測に成功

名古屋大学は、日米の国際共同研究により、NASAの科学衛星「THEMIS衛星」の観測データから、周波数1Hz程度の電波が宇宙のプラズマの中から発生する瞬間の観測に成功したことを発表した。

[13:39 9/19]

2017年09月15日(金)

宇宙のプラズマの中から電波が発生する瞬間の観測に成功 - 名大

名古屋大学(名大)は、NASAの科学衛星「THEMIS」の観測データから、周波数1Hz程度の電波が、宇宙のプラズマの中から発生する瞬間の観測に成功したと発表した。

[16:57 9/15]

奥村組×パスコ、シールドトンネル工事の地表面変位測量に人工衛星を活用

奥村組とパスコは、地上に電波(マイクロ波)を照射し地表面の状態を観測する合成開口レーダー(SAR)衛星を、シールドトンネル工事における地表面変位測量に活用し、従来の測量機器を使用した方法と同等の精度を確保しつつ、面的に広範囲を計測できることを実証したと発表した。

[12:34 9/15]

JAXA相模原キャンパス特別公開2017 第3回 「再使用観測ロケット」開発の最新情報、小型ながら高性能なレーダー衛星

宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙科学研究所(ISAS)は2017年8月25日と26日に2日間にわたり、ISAS相模原キャンパスの施設公開イベント「相模原キャンパス特別公開2017」を開催した。毎年恒例のお祭にして、最先端の宇宙科学について、直接研究者とふれあいながら学べるこの催しは、今年も大勢の人々で賑わった。第3回となる今回は、航空機のように何度も再使用できる「再使用観測ロケット」の最新情報と、ISASと民間企業が共同開発している小型ながら高性能なレーダー地球観測衛星について紹介したい。

[11:00 9/15]

2017年09月14日(木)

JAXA、気候変動の予測精度向上を目指した観測衛星「しきさい」の機体を公開

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は9月14日、平成29年度中の打ち上げを予定している気候変動観測衛星「しきさい(GCOM-C)」の概要説明を実施。併せて開発中の機体を報道陣に公開した。

[19:49 9/14]

2017年09月13日(水)

JAXA×アストロスケール、宇宙ゴミ除去技術に関する共同研究契約を締結

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は12日、将来のスペースデブリ(宇宙ゴミ)除去に向けた共同研究契約をアストロスケールと締結したことを発表した。

[18:31 9/13]

スカイロボット、ドローンで害獣対策を行うサービス「SKY ANIMALS」を開始

スカイロボットは、赤外線サーモグラフィカメラ搭載のドローンを用いて山中の野生動物を探索・調査するサービス「SKY ANIMALS」を10月1日より開始することを発表した。

[16:46 9/13]

銀河は合体しなくても、自らその形を変えて進化する - 東北大など

東北大学は9月11日、110億光年彼方の銀河の中心部において、天の川銀河全体の約40倍のペースで大量の星が急激に生まれていることを突き止め、銀河は合体をしなくても、自らその形を変えることができることを明らかにしたと発表した。

[15:51 9/13]

JAXA相模原キャンパス特別公開2017 第2回 月を目指す、わずか14kgの超小型探査機「OMOTENASHI」と「EQUULEUS」

宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙科学研究所(ISAS)は2017年8月25日と26日に2日間にわたり、ISAS相模原キャンパスの施設公開イベント「相模原キャンパス特別公開2017」を開催した。毎年恒例のお祭にして、最先端の宇宙科学について、直接研究者とふれあいながら学べるこの催しは、今年も大勢の人々で賑わった。今回は、月を目指す超小型探査機「OMOTENASHI」と「EQUULEUS」について紹介したい。

[11:00 9/13]

2017年09月12日(火)

JAXA相模原キャンパス特別公開2017 第1回 地上に現れた異世界「宇宙探査実験棟」、四つん這いになる月探査機「SLIM」

宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙科学研究所(ISAS)は2017年8月25日と26日に2日間にわたり、ISAS相模原キャンパスの施設公開イベント「相模原キャンパス特別公開2017」を開催した。毎年恒例のお祭にして、最先端の宇宙科学について、直接研究者とふれあいながら学べるこの催しは、今年も大勢の人々で賑わった。本稿では、今回が初公開となった月や惑星の表面を模擬した実験場「宇宙探査実験棟」、「宇宙探査フィールド」と、月面で四つん這いになるちょっと変わった探査機、小型月着陸機「SLIM」について紹介する。

[12:00 9/12]

ソフトバンクC&S、ドローンによる「建築物点検サービス」提供開始

ソフトバンク コマース&サービス(ソフトバンクC&S)は、ドローンベンチャーのCLUEと協業し、ドローンを使った「建築物点検サービス」の提供を開始した。

[11:27 9/12]

2017年09月08日(金)

6日発生の大型太陽フレアの影響は軽微-今後2~3日は新たなフレア発生に警戒

情報通信研究機構(NICT)は9月8日、9月6日20時53分(日本時間)に発生した通常の1000倍以上におよぶX9.3クラスの太陽フレア現象に関して、宇宙天気の現況に関する説明を実施。太陽から発せられたコロナガスは予想よりも早い8日の午前中に地球に到達したとするほか、黒点の活動から、今後も大規模なコロナガスが発生する可能性があり、2~3日は注意する必要があるとした。

[20:18 9/8]

スペースX、米空軍の無人スペースプレーン「X-37B」の打ち上げに成功

米国の宇宙企業スペースXは2017年9月7日(日本時間)、米空軍の無人スペースプレーン「X-37B」を載せた「ファルコン9」ロケットの打ち上げに成功した。X-37Bは今回が5回目の宇宙飛行となるが、これまでに引き続き、そのミッションの内容の多くは謎に包まれている。ファルコン9によるX-37Bの打ち上げは今回が初めて。ファルコン9は第1段機体の着陸にも成功した。一方フロリダ州には超大型ハリケーン「イルマ」が接近中で、今回はその直前での打ち上げとなったが、今後の動きや影響によっては、これからの打ち上げ計画に影響が出る可能性もある。

[19:48 9/8]

地球上の金や銀は原始ブラックホールによって生成された可能性 - UCLA

カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)の研究チームは、初期宇宙における原始ブラックホールの発生メカニズムを説明する新理論を発表した。この理論にもとづくと、金、銀、プラチナ、ウランといった重元素の生成についても、原始ブラックホールの働きによって説明できるという。

[15:56 9/8]

慶大、天の川銀河で中質量ブラックホール候補天体の実体を捉える

慶應義塾大学(慶大)は9月5日、アルマ望遠鏡を使って天の川銀河の中心部分に発見された特異分子雲CO-0.40-0.22の詳細な電波観測を行った結果について発表した。

[08:17 9/8]

2017年09月07日(木)

通常の1,000倍の大型太陽フレアが発生 - 地球への影響は9月8日午後の見込み

情報通信研究機構(NICT)は日本時間の2017年9月6日に、2回の大型の太陽フレア現象の発生を確認。そのうち、日本時間20時53分に発生した現象の最大X線強度は、通常の1,000倍以上におよぶ大型のものであり、そこで放出されたコロナガスが9月8日に地球に到来する見通しであると発表した。

[18:35 9/7]

東大、超新星より極度に明るい超高輝度超新星の輝くメカニズムを解明

東京大学(東大)は9月7日、通常の超新星より極度に明るい超高輝度超新星「Gaia16apd」の輝くメカニズムを主要な各モデルについてシミュレーションを行った結果、この超高輝度超新星が紫外線波長で特に明るく輝くという特徴は、超新星周囲の物質との激しい衝突によって最もよく再現できることが示されたと発表した。

[17:11 9/7]

40億年前の火星は地球と同程度の厚い大気に覆われていた - 東工大

東京工業大学(東工大)は9月5日、40億年前の火星が地球と同程度の約0.5気圧以上の厚い大気に覆われていたことを突き止めたと発表した。

[11:41 9/7]

2017年09月06日(水)

オリックス・レンテック、DJI産業ドローンM200シリーズ販売・レンタル開始

オリックス・レンテックは、DJI社製の産業用ドローン「MATRICE (マトリス)200 シリーズ(以下、M200 シリーズ)」の販売およびレンタルを開始した。

[09:58 9/6]

2017年09月05日(火)

国立天文台、4次元デジタル宇宙ビューワー「Mitaka」最新版をリリース

国立天文台(NAOJ)は、4D2Uプロジェクトが開発する4次元デジタル宇宙ビューワー「Mitaka」をアップデートし、宇宙をよりリアルに描く最新バージョン1.4を公開した。

[16:45 9/5]

JAXAの宇宙探査イノベーションハブにモルフォとQonceptの研究提案が採択

モルフォは、宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙探査イノベーションハブ「太陽系フロンティア開拓による人類の生存圏・領域拡大に向けたオープンイノベーションハブ」に係る第3回研究提案募集に、コンセプト(以下 Qoncept)と共同で応募した研究提案が採択されたことを発表した。

[12:17 9/5]

インドの主力ロケット「PSLV」が打ち上げに失敗 - 日本の宇宙開発にも影響か

インド宇宙研究機関(ISRO)は2017年8月31日、インドの主力ロケット「PSLV」の打ち上げに失敗した。PSLVは1993年の初打ち上げ以来、今回までに40機が打ち上げられ、そのうち38機が成功。また5号機以降は、36機が連続で成功し続けていた。この高い信頼性と実績を武器に、インドの通信衛星や地球観測衛星の打ち上げで活躍。さらに日本を含む、世界各国の人工衛星の商業打ち上げにも使われるなど、その信頼性は世界からも高い評価を得ていた。はたしてインドの誇るワークホースに一体なにがおきたのか。そして日本など他国へはどのような影響があるのだろうか。

[11:00 9/5]

2017年09月01日(金)

金星スーパーローテーションの解明に繋がる? - あかつきが未知のジェット気流を発見

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は8月29日、金星探査機「あかつき」の観測成果について記者会見を開催、金星大気中に未知のジェット気流を発見したことを明らかにした。金星では、自転よりもはるかに高速な大気の流れ「スーパーローテーション」が大きな謎として残っている。このメカニズムの解明に繋がる可能性があると期待される。

[09:00 9/1]

2017年08月29日(火)

Blue Bee、PPP-ARに対応したマルチロータ型ドローンを開発

Blue Beeは8月25日、大型産業用マルチロータ型ドローンに、GPS衛星による高性能な測位を可能とするPrecise Point Positioning with Ambiguity Resolution(PPP-AR)を対応させることに成功したと発表した。

[11:11 8/29]

2017年08月28日(月)

米スペースX、初の台湾製の地球観測衛星を打ち上げ - ロケットの回収も成功

米国の宇宙企業スペースXは2017年8月25日(日本時間)、台湾の地球観測衛星「福衛五号」を搭載した「ファルコン9」ロケットの打ち上げに成功した。福衛五号は台湾が初めて自力で開発した衛星で、防災や環境監視、国土の安全保障などに活用される。また、今後の台湾の宇宙計画にとっても大きな一歩となった。ファルコン9の打ち上げは今年12機目、通算では40機目の打ち上げとなった。

[17:39 8/28]

2017年08月25日(金)

東工大、火星衛星の巨大衝突起源説により火星マントル物質の存在を理論予想

東京工業大学は、同大地球生命研究所(ELSI)の兵頭龍樹氏、玄田英典特任准教授らの国際共同研究チームが、火星の衛星である「フォボス」と「ディモス」が月の起源と同じように、巨大天体衝突(ジャイアントインパクト)で形成されうることを明らかにするとともに、同衛星に火星マントル物質が存在することを理論予想したことを発表した。この研究成果は、8月18日発行の米国科学誌「Astrophysical Journal電子版」に掲載された。

[17:35 8/25]

ドローンを利用した「3次元測量業務支援サービス」を開始 - コマツなど

コマツとオリックス・レンテックは8月25日、ドローン事業で提携し「3次元測量業務支援サービス」を開始すると発表した。

[17:24 8/25]

総研大ら、ほうおう座流星群の2014年観測結果から親天体の活動度を解明

総合研究大学院大学(総研大)などは8月25日、2014年12月の「ほうおう座流星群」の光学観測結果から、流星群の親天体である彗星の活動の歴史を明らかにしたと発表した。

[17:20 8/25]

慶大など、金星大気大循環に対するデータ同化システムの開発に成功

慶應義塾大学(慶大)などは8月25日、金星大気大循環に対するデータ同化システムの開発に成功したと発表した。

[17:16 8/25]

NASA、新たなる「原子力ロケットエンジン」を開発へ

米国航空宇宙局(NASA)は2017年8月3日、将来の有人太陽系探査を見据え、新しい「原子力ロケットエンジン」の実現に向けた技術の開発を始めると発表した。原子力技術で多くの実績をもつ米国企業BWXテクノロジーズとの共同で行われ、契約額は1880万ドル。約3年をかけ、エンジンや核燃料の設計、試験の実施を目指す。

[11:41 8/25]

2017年08月24日(木)

NECが地球観測衛星「ASNARO-2」を公開 - 小型衛星市場への本格参入を目指す

NECは8月9日、同社の府中事業場において、今年度の打ち上げを予定している地球観測衛星「ASNARO-2」をプレスに公開した。合成開口レーダー(SAR)を使い、地表の様子を撮影する小型衛星で、経済産業省の支援を受け、同社が開発した。イプシロン3号機に搭載され、内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられる予定だ。

[09:00 8/24]

9月1日、史上最大級の小惑星が地球近くを通過

今年の9月1日に、大型の小惑星「フローレンス(Florence)」が地球の近くを通過することがわかった。地球に接近する小惑星の監視をNASAが行うようになって以降、最大級の小惑星接近であるという。地球に衝突する危険はないとされている。

[07:30 8/24]

2017年08月23日(水)

楽天AirMap、ドローン用UTMシステムのプラットフォームを提供開始

楽天AirMapは8月23日、ドローンメーカーおよびアプリ開発者を対象としたUTM(無人航空機管制)システムのプラットフォームを提供開始したと発表した。2017年3月に楽天とAirMapの合弁企業として設立して以降、今回が日本における初めてのサービス提供となる。

[14:26 8/23]

富士通SSL、スマートグラスを組み合わせたプラネタリウム鑑賞の実証実験

富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ(富士通SSL)は、川崎市とセイコーエプソンの協力のもと、ダイバーシティ・コミュニケーションツール「FUJITSU Software LiveTalk」とエプソンのスマートグラス「MOVERIO」を組み合わせた新たなコミュニケーションツールの活用例として、プラネタリウム鑑賞での実証実験を実施することを発表した。

[09:31 8/23]

2017年08月22日(火)

JAXAなど、太陽観測衛星「ひので」が撮影した米国横断皆既日食の画像を公開

宇宙航空研究開発機構(JAXA)、国立天文台、米国航空宇宙局(NASA)の3者は8月22日、太陽観測衛星「ひので」が撮影した8月22日午前2時ころ(日本時間)に北米大陸を横断する形で発生した皆既日食の画像と動画を公開した。

[17:24 8/22]

2017年08月21日(月)

特別な技量がなくても操縦可 - ケーブル給電マルチコプターにアシスト機能

大阪市立大学は、特別な技量がなくても簡単に操縦できるケーブル給電マルチコプターの操縦アシスト機能を開発したと発表した。

[16:39 8/21]

早大、直径100mの気球で天体からの硬X線の偏光情報を高い信頼性で検出

早稲田大学は、同大学理工学術院先進理工学研究科片岡淳教授、広島大学大学院理学研究科の高橋弘充助教、宇宙科学センターの水野恒史准教授、東京大学大学院理学系研究科釡江常好名誉教授、名古屋大学宇宙地球環境研究所田島宏康教授ら、日本とスウェーデンのPoGO+(ポゴプラス)国際共同研究グループが、2-16万電子ボルトのX線(硬X線)で、天体からの偏光を高い信頼性で検出検出したことを発表した。

[14:16 8/21]

電源開発とNICT、ドローン用無線伝送システムの共同研究を開始

電源開発(以下、Jパワー)と情報通信研究機構(以下、NICT)は、「ドローンを活用した電力設備点検のための無線伝送システムの共同研究」のため、契約を締結したと発表した。

[12:55 8/21]

H-IIAロケット35号機現地取材 - 準天頂衛星「みちびき3号機」の状態は正常、4機体制の構築に前進

三菱重工業(MHI)と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は8月19日、準天頂衛星「みちびき3号機」を搭載したH-IIAロケット35号機の打ち上げを実施。ロケットは正常に飛行を続け、打ち上げの約28分37秒後、衛星を分離した。衛星は太陽電池パドルの展開まで確認できており、状態は健全だという。

[09:00 8/21]

【特別企画】航空機開発にイノベーションを起こすJAXAの挑戦

7月25日・26日に、アルテアエンジニアリングのユーザー会「Altairテクノロジーカンファレンス(ATC)」が東京で開催された。同社のCAE解析ソフトを使って研究開発を行う企業・組織の1社として本イベントに登壇したのは、国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構(以下、JAXA)である。本稿では、JAXAの航空技術部門 構造・複合材技術研究ユニット 青木雄一郎氏へのインタビューから、現在の航空機開発においてJAXAが果たす役割や挑戦をお伝えする。

[07:30 8/21]

2017年08月19日(土)

H-IIAロケット35号機現地取材 - リフトオフ! ロケットは正常に飛行し、衛星の分離に成功

三菱重工業(MHI)と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は8月19日、準天頂衛星「みちびき3号機」を搭載したH-IIAロケット35号機の打ち上げを実施した。種子島宇宙センターの天候は晴れ。予定通り14時29分00秒に打ち上げられた同機は、正常に飛行を続け、約30分後に衛星を分離した。本記事では、写真と動画でその様子をお伝えする。

[17:41 8/19]

JAXAとMHI、準天頂衛星「みちびき3号機」の打ち上げに成功

宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業(MHI)は8月19日14時29分ころ、JAXA種子島宇宙センターにて準天頂衛星「みちびき3号機」を搭載したH-IIロケットA35号機の打ち上げを行った。

[14:58 8/19]

2017年08月18日(金)

H-IIAロケット35号機現地取材 - ヘリウム系統の問題は、シール部への異物付着が原因と特定

三菱重工業(MHI)と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は8月18日、H-IIAロケット35号機の打ち上げに関するプレス向けブリーフィングを開催した。同機は準天頂衛星「みちびき3号機」を搭載。12日に打ち上げる予定だったが、ロケットの推進系統に問題が見つかり、延期していた。新たな打ち上げ日時は、8月19日14時29分00秒。

[17:53 8/18]

太陽系に最も近い系外惑星「プロキシマb」には大気が存在できない? - NASA

米国航空宇宙局(NASA)は2017年8月1日、太陽系に最も近い恒星であるケンタウリ・プロキシマを回る系外惑星「プロキシマb」について、恒星からの強力な放射線により大気が剥ぎ取られてしまい、地球のような大気が維持できず、結果として水や生命も存在できない環境である可能性が高いという研究結果を発表した。

[12:07 8/18]

ロシア依存から脱却せよ! - 米国の新型ロケットエンジン開発競争 第4回 ロケット開発"空白の20年"を乗り越える米国、空白の続くロシア

米国にとって命綱ともいえる軍事衛星を、ロシア製エンジンを積んだロケットで打ち上げる――。そんな倒錯した状態が始まって10年以上が経った2014年、米国とロシアの関係悪化によって、米国がロシア製エンジンを使えなくなる可能性が出てきた。そこで米国は、このロシアへの依存からの脱却を目指して新型ロケットエンジンの開発を決定した。今回は、ロシア製エンジンの代替を目指して開発が進む、2つの米国製エンジンの開発状況と、この一連の騒動から読み取れる教訓、そして最後に、依存されていた側であるロシアのロケット開発の現状についても簡単に紹介したい。

[10:00 8/18]

スペースX、最後の"新造"補給船を打ち上げ - ファルコン9ロケットも改良

米国の宇宙企業スペースXは2017年8月15日(日本時間)、国際宇宙ステーションに物資を補給する「ドラゴン」補給船運用12号機を搭載した、「ファルコン9」ロケットの打ち上げと着陸に成功した。ドラゴンは今回打ち上げられた機体を最後に新規の製造を終え、今後は過去に使った機体を再使用し、2019年まで残り8回の補給ミッションを続ける。ファルコン9にも将来に向けた改良が加えられたほか、さらに新型補給船や宇宙船の製造も始まる。

[09:00 8/18]

わずか4g、世界最小の人工衛星が宇宙へ! - 目指すのは星間飛行の夢

今から約50年後、太陽系から遠く離れた場所にある惑星に、地球人が造った切手サイズの探査機が訪れる――。そんなSF小説のような夢を叶えるかもしれない人工衛星が、2017年6月23日に打ち上げられた。「スプライト」(Sprite)と名づけられたこの衛星は、3.5cm四方の正方形をしており、質量はわずか4gしかない、世界最小・最軽量の人工衛星である。そして7月26日、スプライトと地球との通信に成功し、世界最小の衛星が宇宙できちんと機能することが実証された。今後、スプライトのような超々小型衛星と、それをとりまく技術の進歩によって、人類が夢に夢見た、別の恒星や惑星系への飛行が実現するかもしれない。

[08:00 8/18]

2017年08月17日(木)

準天頂衛星「みちびき3号機」、新たな打ち上げ日は8月19日14時29分を予定

三菱重工業(MHI)と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は8月17日、8月12日に「ロケットの推進系統に確認を必要とする事項が生じた」ことから、中止していたH-IIAロケット35号機による準天頂衛星「みちびき3号機」の打ち上げを、8月19日の14時29分(日本標準時)に行うことを決定したと発表した。

[14:17 8/17]

ドローンが収穫までを支援した「ドローンベリー」、日本橋三越で完売

産業用ドローンの開発・販売を行うスカイロボットは、生育調査および収穫を支援したブルーベリー「ドローンベリー」を、浅草農園を通じて、8月2日から7日の期間限定で東京日本橋の三越百貨店にて販売した。

[12:06 8/17]

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