SNS

SNSは主に非公開型、公開型に分類される。日本では非公開型が一般的になっており、密なコミュニケーションが構築されている。海外では公開型が多い傾向にある。また、何かのサービスや地域に限定した特化型のSNSも多数登場している。その際には無料でSNSを構築できるサービスや、オープンソース・ソフトウェアを利用するケースが多いようだ。なお、SNSの利用料は登録や基本的な利用については無料で、追加機能を利用できる有料会員などを用意しているものがよく見られる。

Facebook
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元々は学生向け。ユーザ数は全世界で2億人を超える。Facebookアプリというサードパーティ製アプリケーションが配布可能。公開型
MySpace
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世界最大規模のSNS。音楽や動画配信に力を入れている。公開型
orkut
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Googleが運営するSNS。ブラジル系のユーザが多いのが特徴。Googleアカウントを登録すれば誰でも参加可能。公開型
mixi
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ミクシィが運営する日本最大のSNS。ユーザ数は約1,700万人(2009年6月時点)。OpenSocialが利用可能で、モバイル向けの独自にOpenSocial環境もある。非公開型
GREE
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グリーが運営。ユーザ数は2009年4月に1,000万人を突破。携帯電話からの利用者が大部分を占めている。非公開型
モバゲータウン
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DeNAが運営する携帯電話向けSNS。ユーザ数は1,300万人超。無料ゲームやアバターが人気。非公開型
LinkedIn
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米国を中心に使われるビジネス向けSNS。ユーザ数は4,000万人を超えている
BiZZO
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オンライン名刺BOXという特徴をもつビジネス向けSNS
CU
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Yahoo!JAPAN提供。人脈管理および人脈拡大に重点を置いている
非モテSNS
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「えがちゃん」運営のSNS。非モテが互いに傷を舐めあったり、非モテ男女が出逢ったりするSNS
Friendster
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2002年から運営されている古参のSNS。SNSに関する特許を取得している
So-net SNS
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オリジナルのSNSを構築できるサービス。15,000以上のSNSが作成、運営されている
Ning
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オリジナルのSNSを構築できる。「Tokyo2.0」などがNingを使って構築されている