カトープレジャーグループは、本年冬に開業する「ふふ 東京 銀座」の12月1日宿泊分からの予約受付を開始した。
この冬、銀座一丁目交差点に「ふふ 東京」が開業する。東京メトロ銀座一丁目駅から直結という都心にありながら、四季と自然、日本の伝統と現代の感性が静かに交差する、開放的な空間を用意。客室には、花木の庭と季節の草花がしつらえられ、日本の美意識が息づくインテリア。日本の香りと葉の音を感じつつ、都心に身を置きながらも、時間の流れが緩やかにほどけていくような、贅沢なひとときを過ごすことができる。料理は、四季折々の食材と各地の恵みを活かした日本料理のコース。館内のレストランだけでなく、一部のフロアでは客室内でも料理を味わうことができる。
全34室の客室すべてに、熱海から運ばれた天然温泉の客室風呂が設置されている。熱海温泉は、かつて徳川家康がこよなく愛し、湯治にも訪れたと伝わる名湯。江戸城にまで湯を運ばせたとも言われ、その湯は今も多くの人々を魅了し続けている。
「ふふ 東京 銀座」は、全34室(6タイプ)。宿泊価格は、115,000円~/宿泊のみ、125,000円~/朝食付き、161,000円~/2食付き。