富士ゼロックスは10月25日、大手金融機関に対して個別開発で提供してきた相続業務システムを、ノウハウを集約し低価格化した商品「SE-BizObjects 相続支援システム」として、全国の地方銀行/信用金庫向けに10月26日に発売すると発表した。

同商品は、長期間にわたる相続業務の進捗状況や書類の管理、手続き不備のフィードバックなどを案件ごとに登録、情報の集約を行うというもの。これにより、開始から完了までの業務を一元管理して業務効率の向上を実現するだけでなく、電子化・集中管理によって書類の徴求漏れ・伝送漏れを防止や、事務センターによって内容確認・不備対応の指示をシステム経由で確実かつタイムリーに窓口担当者に伝達できるようになる。

相続システムの概念図イメージ

価格は、「SE-BizObjects 相続支援システム」が200万円 (税別)で、「設計・構築支援サービス」が別途見積りとなっている。