オプトとワン・トゥー・テン・ドライブ(1→10drive)は10月19日、共同で行うプロジェクト「drop: Phygital Marketing Lab」より、VR・ARを活用したプロモーションのためのプラットフォーム「drop:VR360°動画」と「drop:AR」を開発したと発表した。

プラットフォームのイメージ

「drop:VR360°動画」「drop:AR」は、VR動画やAR素材の制作・配信だけでなくユーザーのVR・AR内での行動を可視化し、マーケティングデータとして活用することが可能。具体的にはVR・AR内での行動をインターネット上の外部データと統合することで、セグメントに合わせた広告配信やリテンション施策を行うことができる。

なお、「drop:VR360°動画」はハコスコと、「drop:AR」についてはスターティアラボとの共同開発により実現している。