NTT東日本は10月4日、フレッツ・VPNからパブリッククラウドサービスへの接続を可能とする「クラウドゲートウェイ クロスコネクト」の接続先として、Microsoft Azureを10月11日より追加すると発表した。

これにより、日本マイクロソフトが提供する閉域網接続サービス「ExpressRoute」を利用して「Microsoft Azure」の「プライベートピアリングドメイン」へ接続可能となる。

「クラウドゲートウェイ クロスコネクト」のサービスイメージ

価格は100Mbps接続プランが月額12万円~、1Gbps接続プランが19万円~

なお、同社は2018年1月31日までに申し込んだ顧客を対象に、月額利用料を3カ月間、最大 60,000円割引くキャンペーン(「Microsoft Azure」接続スタートダッシュキャンペーン)を実施する。